今回はドラクエ11Sについて13回目の動画と記事になります。
先日、予定した分の動画編集が終わり、全部で22本になりました。
なのでドラクエ11Sのストーリーに関しては今回を含めて残り10回で終わります(番外編みたいな動画を追加する可能性はありますが)。
ドラクエ10のカテゴリーでブログランキングに参加している関係上、記事内にドラクエ10の内容も含まれています。
メインストーリーそのものなのでネタバレ要素にはご注意下さい。
その13【動画あり】ドラクエ11S 『過ぎ去りし時を求めて』ネタバレ注意
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今回の動画はこれまで異変後の各仲間たちのストーリー(シルビア、マルティナ、カミュ、ロウ)が終わって、本編の続きが再び始まったところからです。
いつもは動画を見ながら気になったところだけ感想を書く感じなのですが、今回は趣旨を変えて、もしかしたらドラクエ12に関係するかもしれない話を書きたいと思います。
先に今回は動画のサムネイルをどれにするか迷った話からです。
活躍する度合いからも海底王国の王女である人魚のセレンにしたかったのですが、ここは本当に迷いました。
今はグレイグのこの画像がサムネイルになっています。
動画では後半の部分になりますが、ここでグレイグにしないと今後の動画でグレイグをサムネイルにするタイミングがなさそうだったのが主な理由です。
これはグレイグが仲間になった場面ですが、周囲の人々が映っているので、賑やかで平和に近付いているのがネタバレしそうだったので控えました。
後ろにいる人々の姿をよく見てみると、主人公を海から釣り上げた海の男アラーニとデルカダールの城下町でレッドベリーとまほうのせいすいを渡すと犬を貸してくれた女の子らしき姿がありますね。
グレイグが仲間になることは攻略サイトなどでも控えめに記載しているところがいくつかあったので、そういう意味でも仲間になる場面以外のところを使いたいと思いました。
ただ、サムネイルに関しては今後変更する場合もあります。
ここからは、もしかしたらドラクエ12に関わってくるかもしれない話です。
間違えているかもしれないので、真に受けずに話半分以下で見て頂ければと思います。
セレンは海底にいながら地上の様子を見ることができて、「この世界のどこかに彼(グレイグ)のような希望の炎をいくつか感じます。」
そして、その炎が消えようとしていて灯してやらなくてはいけないのは他でもないあなた(勇者)の役目だとも言っていますね。
セレンは希望のことを炎に例えて、それができるのは勇者だけの役割であるような話をここで急にし始めるんですよね。
海底王国で暮らしている人魚のセレンが希望のことを炎に例えるのは良い意味で少し違和感があります。
ざっくりいうと、希望の炎は勇者や仲間たちが持っていますが、その炎の燃料や火付け役が勇者の役割ということになるのでしょうか。
ここでは勇者ではなく勇者の仲間たちに宿る炎(希望の炎)が照らす先に歩むべき正しい道が示されると言っています。
それらのことから勝手に推測するに、ドラクエ12は選択肢によってストーリーが変わるといわれているので、勇者が誰を仲間にするかなどによって、その炎が照らす先(歩むべき正しい道)が変わっていくということになるんでしょうかね。
全然当たっていなかったらすみません。
たまたまドラクエ12が正式に発表された頃に、この部分の動画編集をしていたため、妙に突き刺さる感じがありました。
あと、ドラクエ11Sとは関係ないですが、ドラクエ4のタイトル『導かれし者たち』は英語版だと『The Chapters of the Chosen』となっています(海外ではハードによりサブタイトルがないものもあるそうです)。
ドラクエ12のタイトル『選ばれし運命の炎』は英語表記だと『The Flamed of Fate』なので、選ばれしって部分がなくなっているのですが運命という言葉の方にニュアンスが吸い込まれて省略しているのかもしれませんね。
ただ、導かれしも選ばれしも英語だとChosenなのかなと考えると、ドラクエ12が天空シリーズの方に繋がっていく話になるのではないかと勝手に想像してしまいます。
英語の解釈などに誤りがあったらすみません。
ドラクエ10に関してはバージョン6のタイトルが『天星の英雄たち』ということなので、ドラクエ11では英雄と呼ばれているグレイグとの共通点があるのか気になります。
ドラクエ10にも海底王国らしき国(ゼルメア)がありますが、本編ではすでに滅んでいるのと、タコたちの国なので、過去世界の海底都市でも良いので行けるようになると良いですね。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
動画を見てくれた方はご視聴もありがとうございます。
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