その19【動画あり】ドラクエ11S 『過ぎ去りし時を求めて』ネタバレ注意

2021年6月29日火曜日

ドラクエ11S 動画あり

「う~ん、気持ち良し。(ブロラン投票)」

(1日1回まで)

今回はドラクエ11Sについて19回目の動画と記事です。

予定している動画は全部で22本なので、これで残り3回になりました。

ドラクエ10のカテゴリーでブログランキングに参加している関係上、記事内にドラクエ10の内容も含まれています。

メインストーリーそのものなのでネタバレ要素にはご注意下さい。

今回の動画にはエンディングもありますので、ネタバレを気にする方は更にご注意下さい(なぜ最終回ではないのにエンディングがあるかは記事内に書きます)。

その19【動画あり】ドラクエ11S 『過ぎ去りし時を求めて』ネタバレ注意

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今回の動画は勇者のつるぎが完成して天空魔城に向かうところからです。

動画のサムネイルは変える可能性がありますが、今回が一番迷いましたね。

天空魔城も良いですし、サムネでネタバレっぽくなりますがウルノーガもいるので。

ただ、ホメロスをサムネに使うタイミングを逃してしまって、ここでホメロスにしないと出番がなくなってしまうので、見た目で闇落ちしてるのがバレてしまってますがホメロスにさせて頂きました。

天空魔城では装備やレシピなどもそうですが、メタルキングがたまに出てくるので、主人公や仲間たちが大きく成長しましたね。

動画ではカットしていますがヨッチ族のクエストの方でバラモスを倒して、おうごんのツメを手に入れていて、マルティナが装備して槍からツメにスキルを振り直してします。

槍も良かったのですがやっぱりドラクエといえばツメだろうということで、ここからはしばらくマルティナの攻撃がツメになっています。

それで、おうごんのツメを装備していると敵が寄ってくるので、何度も戦闘になってしまって、その中にメタルキングがいて倒すとほとんどのキャラがレベルアップするので、1回戻ってセーブして、またメタルキングを倒してレベルが上がってセーブしに戻って、なんてことを繰り返しているうちにレベルがどんどん上がっていきました。

ドラクエ10では戦士の必殺技である会心必中をドラクエ11では盗賊のカミュが使うことができます。

しかもドラクエ11では会心必中が必殺技ではなく通常の特技なので、いつでも使えるのが便利ですが、MPの消費が大きいです。

確実にメタルキングを倒すことができるので重宝しましたね。

盗賊なので素早さが高く攻撃順が早かったりもします。

ドラクエ10では会心必中は必殺技なのでMPは使わないのですが。

動画の冒頭ではメタキンでレベルが上がる前ですが、邪竜軍王ガリンガとの戦闘があります。

どうでもいいですが動画をあらためて見ていると、ガリンガとの戦闘前に漫画の技法みたい感じで、ガリンガの顔の周りに強調する線がたくさん表示されている場面があります。

登場してすぐならまだわかるのですが、結構な時間が経ってから急にガリンガの顔がドアップになったくだりで強調線が描かれているので、妙に違和感があって、そういう視点で見ているとちょっと面白くなってしまいました。

戦闘後は城内での謎解き要素などをバッサリとカットして、ホメロス戦やウルノーガ戦へと続いていきます。

仲間たちの見た目装備などが大幅に変わって、なんだか貴族の集まりみたいになってしまいましたが、このタイミングでサマディーのウマレースでもらえる聖騎士のよろいが気に入ってしまって、ここからしばらく主人公の見た目装備になっています。

ドラクエ11はオフラインゲームなので、もちろん一人でプレイしているのですが、なんとなく横浜出身の人などを浜っ子というようなノリで、この時の主人公はサマディーっ子みたいな感じでした(意味不明なノリかもしれないですが)。

あと、せっかく勇者のつるぎを作ったのですが、主人公の武器を最初からずっと両手剣にしていたので、勇者のつるぎが片手剣ということもあり、ここでは一切使っていないですね。

ボス戦についてはざっくりですが、ホメロス戦ではグレイグとのやり取りが切なく、ウルノーガ戦では今になってみると「その目…。かつての勇者たちを思わせる。」と言っているので、先代の勇者ローシュたちを知っているだけでなく、その時代で実際に見ていることをほのめかしていますね。

魔王ウルノーガとの戦闘は歴代ドラクエらしく連戦になっていますが、そういえばこの時はカミュがブーメラン二刀流できることを知らずに片方しか装備していませんね。

カミュの短剣のスキルパネルで二刀流を取っているとブーメランも二刀流することができるようです。

ドラクエ10ではブーメランは二刀流できないですが盾を装備できる一方で、ドラクエ11ではブーメランを装備できるのはカミュだけですが二刀流できるからなのか盾を装備することはできませんでした。

そして、今回の動画ではエンディングがあるのですが、どうやらドラクエ11には通常のエンディングと真のエンディングがあり、ストーリー自体はエンディング後もまだまだ続いていきます。

ここからは今後のドラクエ11Sの動画の流れみたいなことを説明して終わりにしたいと思います。

以前はドラクエシリーズのガイドラインでボス撃破からエンディングの部分は動画で配信してはいけなかったのですが、2021年3月のガイドラインの再改訂があり、エンディング部分を動画にしても良くなりました。

ちょうどドラクエ11Sをプレイしていたのが2月くらいだったので、当初は実況することも踏まえて(結局、時間の都合などで諦めましたが)、暖かくなってからのんびり動画を作ろうと思っていたら、その間にエンディング関連の規約が変わったので、結果的には遅くなって良かったのかなと思います。

先日の記事でも書いたのですが、このエンディング後の世界から話をある程度まで進めていくと、そこからはフリーシナリオとまではいかなくても、やる順番は自由になって、極端にいえば全くやらなくても真のラスボスとは戦えるようになっています。

そのため動画の本数や長さが増えすぎてしまって、なかなかドラクエ11Sの全部のストーリーを動画にするのが困難になっていたので、エンディング後の世界からストーリー的に一本道のところまでは動画にしているのですが、そこからは急に飛んで最終回では真のラスボス戦の直前くらいから始まって真のエンディングという流れになっています。

なので、これで残りの動画が3本になったのですが、次とその次の動画ではエンディング後の世界を進めていて、最終回はかなり飛んで真のラスボスの手前くらいから始まります。

その辺りのことはまたその時に書きましょうかね。

説明がちょっと多くなってしまったので、今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。

動画を見てくれた方はご視聴もありがとうございます。


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