(1日1回まで)
今更なのですが、ドラクエ10のバージョン2.1ストーリー『重なりし運命の大地』について動画と記事にしています。
今回で2回目です。
動画編集がまだ終わっていないのですが、5回くらいに分ける予定でいます。
バージョン2はかなり前のお話とはいえ、ストーリーそのものなのでネタバレにはご注意下さい。
その2【動画あり】2.1ストーリー 『重なりし運命の大地』ネタバレ注意
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今回は真メルサンディ村です。
不遇なヒロインキャラの1人であるアイリが登場しますね。
個人的にはドラクエ10の中でも好きな話でもあります。
メインストーリーは繰り返しプレイすることができないので、3キャラ目で見るのは7~8年振りとかになるんでしょうかね。
動画では普段はストーリーとは関係ないザコ敵との戦闘はカットしているのですが、ラバニ穴のところでぶつかってしまったじごくのたまねぎとの戦闘を入れています。
これは先日の2.0のストーリーの終わりの方で仲間モンスターのリザードマンのなつき度が299までいったので、あえて2.1のストーリーをやるまでは戦闘に加えないで、とっておいていました。
それで2.1ストーリーのボス戦などで、なつき度が上限の300になれば動画に自然と入る形になるので思い出に残るかなと思ったのですが、途中のザコ敵にぶつかってしまった戦闘で300になってしまったんですよね。
せっかくなので、なつき度300になった瞬間を動画に入れることにしました。
このキャラで仲間モンスターがなつき度300になったのは初めてですし、リザードマンは長年このキャラの相棒のような感じで、ずっと一緒にいるので少し思い入れがあります。
ちょうど、その先の扉が試練の門になっていて、ブラバニクイーンとの戦闘がありますね。
昔ここをリアルタイムで実装されたばかりの頃に来たことがあるのですが、死体の山みたいになっていました。
それだけ強かったブラバニクイーンが今となってはあっさり倒せるようになっているのが、なんとも感慨深いものがあります。
物語の設定で、細かい部分ですが忘れてしまっているところがいくつかありました。
『小さな英雄ザンクローネの物語』に登場する不思議な旅人と主人公の名前が同じであること、真メルサンディ村の宿屋にあるビップルームは物語(偽りのメルサンディ村)に出てくる宿屋のビップルームを再現して作られたということになっているそうです。
ウサギの好物といったらジャムとバター(ニンジンではない)というのも物語での設定上そういうことになっているんでしょうね。
そして、終盤に明らかになるのは『小さな英雄ザンクローネの物語』は病弱なアイリのために童話作家である祖父のパンパニーニが書いた希望の物語で、だからこそ身体を失って小さな魂だけの存在になってしまったザンクローネはどんな時でも希望を捨てないんですね。
その続きをアイリが書くことになるというのが面白い展開で、もっと評価されても良いと思うのですが、アイリはアストルティア・クイーンコンテストの本選に出場したことがない不遇のキャラでもあるんですよね。
真のメルサンディ村のキャラの中ではラペットじいさんの喋り方などが良いと思いました。
にわとりのコッケちゃんが魔女グレイツェルにパンにされてしまって可哀想だと思っていたのですが、最後のFINになる前の場面で、コッケちゃんがいたのでパンから元の姿に戻れたみたいですね。
最後に動画編集に関する話なのですが、またセリフを送る時のピッピの音が録画した時点で音割れがしていて、不快な音になっているかもしれないところが3か所ほどあり、時間がなくて直せませんでした。
そこまで気にならない方もいるかもしれないので、その部分はそのままにすることにします。
今回はこの辺で終わりにします。
動画のご視聴と記事を読んでくださってありがとうございます。