(1日1回まで)
今週のエピソード依頼帳(大魔王の代筆家)とパニガルムのボスを紹介します。
[デスディオ暗黒荒原征伐!]
[職人振興活動!]
[強大な敵の打倒!]は銃士ナスビス(野菜三銃士)でした。
[卓上遊技振興活動!]は大富豪です。
大富豪は段位戦をやってみたのですが、今は1ゲーム3回で勝負が終わるようになったので少し楽になりましたね(以前は4回だったので)。
それにしても野菜三銃士や大富豪のお題などは、エピソード依頼帳にあとから追加されたお題なのですが、もらえる経験値が少ないのはどうかと思います。
せめて経験値が同じでも良さそうなのに、そういうところが今の運営の変に真面目すぎるところのような気もします。
あと、現在は天獄が開いていますね。
天獄が開いているのは3月29日(火)23時59分までです。
それが2体います。
時折、魅了の状態異常を使ってくるので、対策してから戦った方が良さそうでした。
ここからは日曜日の記事の後半は雑談枠にしているのですが、今回はノートパソコンの画面で家庭用ゲーム機が遊べるようになったりするOmiPlayというのを紹介してみたいと思います。
今週のエピソード依頼帳とパニガルムのボス3月27日~ [ノートパソコンがディスプレイになるOmiPlayを使ってみました]
まず最初に、何の利害関係もありませんので、ただ単純に紹介しているだけの記事になります。
去年、クラウドファンディングなどで有名なマクアケというところで、色々と見ていたらゲーム関連でちょっと面白そうな商品があったので、注文してみました。
それがOmiPlayというパソコンのディスプレイでゲームができるようになるキャプチャーデバイスです。
去年12月に注文して、先日(3月25日くらい)に届きました。
同梱されているのはキャプチャーデバイス本体と、Type-Cケーブルと、Type-CをUSBのType-Aに変換するアダプタと、ミニポーチと、説明書(上記の紙一枚)です。
ゲーム機側のHDMIケーブルを接続するところに、これを刺して間にType-Cケーブルで繋いでパソコンに接続します。
パソコンにはOmiCastというアプリをインストールします。
一応、自分で後で使う用も兼ねてリンクを貼ります。
『OmiCastダウンロード』(外部リンク)
現状だとウィンドウズとマックとアンドロイドに対応しているようです。
このOmiCastのアプリを開いた状態で、パソコンに繋いでいるゲーム機を起動させるとパソコンのモニターにゲーム画面が表示されます。
OmiCast自体にキャプチャー機能があるので、ゲームのスクショを撮ったり動画を録ることもできます。
自分の場合は今はノートパソコンを持っていないので、デスクトップのパソコンに繋いでみたのですが、問題なくパソコンのモニターにゲームが表示されました。
マックのパソコンとかでも遊べるようなので、iMACとかで家庭用のゲーム機が遊べるなら良さそうですね。
解像度は4Kまで対応しているみたいですが、フレームレートはフルHDの場合で30fpsか60fpsで、4Kの場合は30fpsまでになるようです。
ここからは自分が持っているゲーム機の中からいくつかのゲームをパソコン上で表示させて遊んでみたので、その画面を載せてみたいと思います。
OmiCastで録画した動画をパソコンのアプリでスクショを撮った画像です。
WiiUのゲームパッドだったのもあるのかもしれないのですが、この棒を掴むミニゲームが以前は得意だったはずがあまり成功しませんでした。
もしかしたら遅延があったのかもしれません(久し振りなので下手になっただけかもしれませんが)。
※追記 当初はPS3のコピー防止機能を解除するため、間に分配器を挟むなどをして試していたのですが、その後になって特に何もしなくても普通にPS3が遊べたり、ゲームを録画できることに気が付きました(ただし、そうでない場合もあるかもしれないので自己責任でお願いします)。
一部の記載を訂正と削除することにしました。
追記は以上です。
このゲーム自体ほぼ初見でしたが、問題なくプレイできました。
これも問題なく遊べると思ったのですが、
スタートボタンを押すと音楽モードになってしまい本編が遊べませんでした。
ただ、これは元のファミコン版の方でセレクトボタンを押しながらスタートボタンを押すと裏技で音楽が聴けるというのがあるらしく、こっちのコントローラーの不具合とかでそうなってしまったのかもしれません。
このあと、OmiPlayを外して直接モニターに繋いで電源を入れ直してもこの画面になったので、Omiplayは関係ないかもしれません。
ファンタシースター2をやっている時もケーブルの接触具合なのか、たまに見たことがないような設定画面が表示されて、ケーブルを動かしたら消えたようなこともありました(これもOmiPlayが関係あるのか不明ですが)。
というわけで、ここ2日くらい少し試しただけなのでわからない点もあるのですが、それ以外の部分では基本的には問題なくゲームを遊ぶことができました。
家庭用ゲーム機のプレイ動画を撮る時などにパソコンがあればキャプチャーボードなしで録画できますし、OmiCastで撮った動画が意外と容量が少ない割に画質がなかなか良かったので、現時点では自分は買ってみて良かったと思っています。
すでに海外では売られている製品らしく、今後は普通に日本でも販売されるようなので、少しでも参考になればと思い、記事にしてました。