新必殺技と必殺技をどの順番で使うか [パラディン]

2023年5月19日金曜日

ドラクエ10

このシリーズを忘れていたわけではないのですが、結構久し振りになりましたね。


新必殺技と必殺技をどの順番で使うかを考える8回目はパラディンです。


あくまでもガチの考察ではなく、なんとなく考えて書いていることなので、真に受けない程度に軽い感じで見て頂ければと思います。

新必殺技と必殺技をどの順番で使うか [パラディン]

パラディンの新必殺技は


[聖光の鎧]ですね。

効果は「自身の最大HPを大幅に強化する魔力の鎧をまとう」です。

2分ほど最大HPが500上がり、その合計のHP50%が回復します。

賢者の新必殺技[天恵の光]もHPが上昇する効果ですが、[聖光の鎧]の効果とは重複せず、[天恵の光]がかかっている状態のパラディンが使った場合には[聖光の鎧]が上書きされますが、[聖光の鎧]がかかっている状態では[天恵の光]が上書きされることはないようです。

ちょっとネットで調べたことも書いてみました。

チャージタイムは90秒あります。


必殺技は[パラディンガード]です。

効果は「敵の怒りを集めて全てのダメージを30秒間無効に!」です。

説明の通り、パラディンが無敵状態になり、敵を怒らせて攻撃を自分に集めるみたいな感じですかね。

敵によっては怒り状態にならなかったり、怒りになったことで攻撃のパターンが変わってしまうことがあるので使わない方がいい場合もありますね。

あと、いてつくはどうは防げずに無敵状態が消えてしまうんだったと思います。

さて、新必殺技と必殺技をどの順番で使うかですが、パラディンガードを使って無敵状態が終わってから、聖光の鎧かなと個人的には思っています。

さっき書いたパラディンガードを使わない方がいい敵とかになるとまた変わってきますが。

聖光の鎧にはチャージタイムがあるので、長い戦闘で何回も使いたい場合なら先に使ってもいいと思いますが、基本はパラディンガードで無敵時間を維持して、敵の攻撃を受けたり、におうだちで味方のダメージも防いだりした方が使い勝手が良いと思います。

逆にパラディンガードを使わない方がいいような戦闘では(レグナードとかがそうですかね)、実質的にパラディンの必殺技が聖光の鎧だけになってしまうので、HPが500増えると助かる場面で使ったり、最大HP50%回復したい時とかに使うのもいいかもしれないですね。

勉強不足で、間違っていたらすみませんが、ガーディアンの範囲攻撃のブラスターフィストはHP依存でダメージが増えるのですが、パラディンにはHP依存でダメージが増える特技がないみたいですね。

パラディンはバージョン6.4で火力寄りの強化があったので、新コインボスの究極エビルプリーストなどで活躍したりもしているのですが、せっかくなら新必殺技で最大HPが500増えるならHP依存の特技もあれば良かったのにと思います。

役に立つ場面もあるとは思うのですが、結構パラディンの新必殺技が微妙な感じもしますね。

パラディンの場合は先にどちらかを使っても、次に使う方に相乗効果があるわけではなく、むしろ効果時間が重複している間はHPの増加分が無意味なので、なるべく同時に使わない方がいいんですよね。

なので、順番というよりは先に使った方の効果が切れてから、残りの方を使った方が良いという側面もあります。

というわけで、必ずしもこの順番でなければいけないわけではないのですが、パラディンについて考えてみました。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。

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