いつものようにスクエニの公式チャンネルにあった動画を貼ってみたいと思います。
再生すると番組が始まったところからになるように調整していますが、スマホやタブレットによっては、そうならないこともあるようなので、ご了承下さい。
感想をすぐ書ければ良かったのですが、さっき少し仮眠してしまったので、内容を忘れてしまった部分もあるかもしれません。
『超ドラゴンクエストXTV 公開生放送 in 福岡』を見ました
今回は珍しくというか、かなり久し振りにリアルタイムで最初から見ることができました。
冒頭から初心者大使とか声優の聞かせてあなたのアストルティアなどの無駄なコーナーもなく、割とすぐにプチ情報コーナーや提案に答えるコーナーなどもあり、一時間ちょっとで終わったので良かったです。
青山プロデューサーが転倒したか何かで怪我をして来られなくなり、代わりに初心者大使のかおちゃんが、かおやまさんとして出ていました。
プチ情報コーナーでは第4回バトエン大会の告知があり、ピックアップバトルとマイデッキバトルで報酬が異なるみたいですが、見た目装備の画像が公開された時に、ほぼモンスターの部位だったりして、会場がざわつきましたね。
途中まで書きかけて、公式のX(ツイッター)を確認したら自分の間違いに気付いたので、書き直したのですが、トロフィーは1〜3位までなんですね。
聞き間違えていたようだったので、先に気付いて良かったです。
あとは12月25日から来年の1月14日まで、深淵の咎人たちの会場で期間限定イベント「伝説の宿敵たち」が開催されます。
4人パーティや8人の同盟バトルで、りゅうおうと戦えるようになり、報酬も各色のラクリマや見た目武器などと交換できたりするようなので、年末年始にかけて熱いバトル系のイベントが行われるようです。
以前から決められたステータスで、竜王やゾーマと戦うイベントはありましたが、伝説の宿敵たちでは自分のキャラの職業レベルや装備で戦うことができるので、楽しみな方も多いかもしれないですね。
今回はりゅうおうですが、伝説の宿敵たちというイベント名からも歴代ドラゴンクエストのラスボスとの戦いが期待できそうなので、現状でもシドーやゾーマ、デスピサロも究極エビルプリーストの色違いとかにすれば実装可能な感じがします。
このイベントが当たるかどうかで、今後のドラクエ10の命運を分けそうな予感もします。
年末年始でどうなるかわかりませんが、なるべく参加してみたいと思っています。
そのあとは提案広場に生アンサーのコーナーがありましたが、質問の内容を開発スタッフが調べたら元からそういう仕様だったとか、そういうのであまり重要な感じがしませんでした。
トラシュカのペナルティ時間は確かに長いと思っていましたが、短すぎるとわざと落ちた方が遠くのアイテムを取りやすくなったりするとかのバランス崩壊に繋がるので、減点がなくなるくらいならいいのかもしれないですね。
コメントにも流れていましたが、減点がなくなれば、意味はないのですが終わりの時間の方で海に飛び込んでも大丈夫なので、ちょっとした遊び心が加わって良さそうな感じがします。
提案した最初の人だけ、会場で手を挙げて映されるのが可哀想に思ったので、インコさんも言っていましたが晒し上げみたいなのは、事前に伝えて了承を得ているとかじゃない限りは、やめた方がいいと思いました。
番組の最後の方では安西ディレクターからバージョン6.5後期ストーリーの評価について、酷評も含めて開発スタッフやシナリオ班が受け止めているという話がありました。
アストルティアには未来もあるみたいなことを言っていたので、もしかしたら今後のストーリーで一部の登場人物などに救済措置だったり、復活するみたいな流れもあるような含みを持たせているのかもしれないですが、全然違うかもしれません。
メインストーリーなので、以前のパクレ警部のサブクエストみたいに、話の内容を変更するようなことはなさそうでした。
でもアップデート直後の放送でそこに言及するということは、よほど低評価が多かったりして反省の気持ちがあったのかもしれないですが。
やはりドラクエ10はナンバリング作品なので、プレイヤーにしてみるとストーリーに期待している割合は大きいはずなので、キャラクターボイスやムービーよりも話そのものの完成度の高さが求められているんじゃないかと思います。
それこそパクレ警部のキャラクターズファイルの時にちょっと似ていて、実はちゃんとした設定があったりするのに、そこを省いてしまったために、とんでもない誤解を生んで炎上してしまうみたいなことが起きてしまうようなんですね。
ネタバレになってしまいそうなので控えますが、各バージョンごとにメインストーリーでアストルティアを救っていく話になるので、だんだんネタがなくなっていくのはわからなくもないのですが、強引にアストルティアの危機が招かれてしまう感が否めなくなっているので、そこは上手く工夫して欲しいなと思うところでもあります。
あとはバージョン4のストーリーで未来に行く話があって、そこが無事に存在している以上は現代で何が起きても大丈夫なんだろうと思わせてしまうので、そこを覆してくるような話の展開がないといけないような気がします。
バージョン7のタイトル名からすると、もしかしたらそこに触れてくるかもしれないと期待している部分もあるのですが。
話がそれてしまったので、この辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。