その2【動画あり】6.5後期ストーリー 『天に煌めく星のごとく(後編)』ネタバレ注意

2023年10月23日月曜日

ドラクエ10 動画あり

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前回から引き続き、6.5後期ストーリー『天に煌めく星のごとく(後編)』についてです。


バージョン7.0になるまでラスボス撃破後からエンディングの部分は配信不可になっているので、今の時点では動画を全3回で分けています。


その3回の中では今回の動画が一番長いです。


ストーリーそのものなのでネタバレにご注意ください。

その2【動画あり】6.5後期ストーリー 『天に煌めく星のごとく(後編)』ネタバレ注意


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今回の動画は魔眼の月に到着してからです。

先に編集の裏話的なところに少しだけ触れますが、スイッチ版で操作するのが不慣れだったり、この日くらいしか時間を割けなかったので一気にプレイしてたり、途中で休憩を挟んだりしているので、操作を誤ったり途中で休んだりしているところなどの細い部分も編集で繋いでいます。

場面によっては編集が雑になっているところもあるかもしれないのでご了承ください。

今回も気になったところなどを主に書いてみたいと思います。

分散してパーティを変えながら進める手法はバージョン5やFF6などにもあったような気がします。

普通ならプレイヤーから好評を得られそうな手法なのですが、やはりつまらなさが勝ってしまい、この部分も不評の意見を多く見かけました。

ラストダンジョンなのにフィールドに敵が全くいないとか、微妙な謎解き要素などですね。

主人公たちがいるルビン宙橋では味方を模した念晶体との戦い、ラダ・ガートたちがいるサフイア宙橋では工場(ジア燃石生産場)を破壊して非常時の扉を開け、ドワーフの三闘士がいるエメラーダ宙橋ではジア・クトの訓練機器をこなしながら先に進んで行きます。

時折、館内に流れる無機質な声というのがジア・ルーベの喋り方みたいに独特な倒置法みたいになっている(「扉を開放する 一時的に」みたいな感じ)のはシナリオ班のこだわりっぽい気がするのですが評価されていないですね。

ルビン宙橋での戦闘では自キャラの天地雷鳴士の必殺技が結構チャージしていますが、以前の記事に書いた必殺技と新必殺技のどっちから使うかでは必殺技を先に使うのをおすすめとして書いていたのに、新必殺技ばかり使っていますね(長期戦ではなさそうだったので先に新必殺技を使っています)。

サフィア宙橋では、フォステイルがちょうど工場を破壊するための種を持っていたり、リナーシェがその種を発芽させる歌を歌うことができたりして、都合の良すぎる展開になっています。

ちなみにフォステイルが「ごろうじろ(御覧じろ)」と言っている場面があって調べてみたのですが、批判するなら結果を見てからにしてくれ、みたいな意味があるそうです。


あと細かいところで気になったのが、リナーシェは歌で育てる植物を指定することができるみたいですね。


そうじゃないとフォステイルが持っている他の種も同時に発芽して大変なことになってしまいます。


6.5後期ストーリーの動画はmacにゲームの画面を映して出して録画していたのですが、主人公たちがハクオウフェイクを倒した後、iPhoneに電話がかかってきてmacが反応してかなり焦ったということがありました。


画面が暗転して、macの方でも電話に出られるみたいな感じになって、もし録画している動画の方も暗転して電話ですみたいなのが入ってたら、取り返しがつかないと思ってめちゃくちゃ焦ってしまったのですが、大丈夫でしたね。


電話に出る時にスイッチのジョイコンを床に置いたら主人公の視点がちょっとずれてしまい、編集でもちょっと違和感があるのはそのためです。


連携機能を切ったので今後は大丈夫だと思いますが、こんなことがあるなんて思ってもみませんでした。


動画を見直していたら、カブたちのところで中級の掲示板スルーしていましたね。


中級では訓練の内容がそんなに変わらないので問題なさそうでしたが。


ジア・ネブラがラダ・ガート相手に「1対1なら不利なんだろうけど」と言っているので、敵の強さの設定みたいなのがめちゃくちゃだと思いました。


ひとかけらみたいな扱いだったジャゴヌバが、アストルティアを長きに渡って苦しめた物凄い脅威だったのに、ジア・クトの中でも幹部であるジア・ネブラが英雄のラダ・ガートと1対1なら不利と言ってるわけですからね。


ドラゴンボールで例えたらジャゴヌバがラディッツみたいな扱いのはずなのに、ナッパでもいいし、ザーボンくらいでもおかしくない幹部のジア・ネブラが、ラダ・ガートを誰に例えるかは難しいですが、1対1ならピッコロより弱いと言ってるようなものですかね。


あと、6.5前期ストーリーの終盤で思わせ振りに出てきたジア・ネブラと戦うのが主人公ではなくラダ・ガートを操作して戦うというのが、残念に思いました。


場面は前後しますが、英雄たちの死もこの辺りから起き始めます。


死の要因が、カブの場合は訓練装置の氷毒弾の毒で弱っていることだったり、ナンナに至っては謎のブロックを壊すためにエネルギーを使い果たしたりとか、英雄で神化もしているのに雑な扱いになってしまっているのもストーリーが不評になっているところかもしれません。


それだったらジア・ネブラをもっと強い設定にするなどして、ジア・ルーベとサフィルが合体した時みたいに自爆から仲間を守るために犠牲になるとか、そういう方向性の方が良かったんじゃないかという気がしますね。


ありがちなパターンかもしれないですが、ジア・ネブラを抑え付けたまま高火力の攻撃を受けないといけなくて英雄たちが犠牲になるとか、動画的には次回の分になりますが、魔眼砲で撃ち抜いてようやく倒せるくらいの強さで、そのために英雄が犠牲になるとか、そういうのでも良かったような気もします。


ジャゴヌバを倒すために気の遠くなるくらいの長い年月がかかっていて、女神ルティアナの犠牲もあったのに、ジア・ネブラが準ボスくらいのポジションだとすると、割に合わない強さでしたね。


もしかしたらストーリーでは語られていないだけで、ジア・ネブラは肩書きが幹部なだけで強いわけではないとかの設定なのかもしれないですが。


それにしても普段はストーリーの動画を編集したり確認しているうちに、初見では気付かなかった良さを発見することがあるのですが、今回のストーリーは見る回数が増えるごとに荒さを見つけてしまうという感じで、個人的には開発にもっと時間をかけてでも、もう少し丁寧に作って欲しかったと思うようになってきました。


予定通りにいけば、次回で6.5後期ストーリーについては一旦、最終回になります。


今回はこの辺で終わりにします。

動画のご視聴と記事を読んでくださってありがとうございます。

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