今回でバージョン6.5後期ストーリー 『天に煌めく星のごとく(後編)』が一応、最終回になります。
ラスボス撃破後からエンディングの部分はバージョン7.0になるまで動画を公開してはいけないので、それ以降に配信可能になれば動画を公開しようと思っています。
途中で配信可能の場所もあったのですが、配信不可になっている場面のムービーを見ないと意味がわからない部分もあるので、動画は撮っていたのですが7.0になってから思い出映写機と組み合わせて動画を作り直すつもりでいます。
今回はエンディングはないですが、ラスボス戦などは含まれていますので特にネタバレにご注意ください。
※追記 ラスボスからエンディングまでを含んでいる動画を公開しました。
その3【動画あり】6.5後期ストーリー 『天に煌めく星のごとく(後編)』ネタバレ注意 (最終回)
親機と子機を同時に操作するために、三人とも離れるくだりがあるのですが、ここを敵が襲撃してくるのかと思ったのですが、それもなかったです。
操作室で空撃ちさせるくだりも普通なら敵が邪魔してくるとか、もう一つくらい展開があって良さそうなんですけどね。
滅浄の大光を空撃ちしてから大群が襲ってきますからね。
以前のストーリーで、試練場を墜落させないためにアストルティアの盾がある場所の結界を解いてしまった天使長と、今回の機関室が壊されようとしても部下たちに向かわせないジア・レド・ゲノスの判断力は同じくらいのレベルなんでしょうかね。
魔眼砲を壊すことができても実はもう1つあって、壊しに行くのが間に合わないのかどうかの説明もなく、ジア・レド・ゲノスを倒しに行こうってなっちゃうんですよね。
それが連絡が取れない別班で行動しているラダ・ガートたちまで同じ決断をしているというのが、さすがに話についていけなくなりました。
少なくともラダ・ガートはガートラントの王で、魔祖たちとの戦いや戦争などで軍を率いていたはずなので、目的は滅浄の大光を阻止することでジア・レド・ゲノスと戦うことではないと天使長ミトラーが念押ししているにも関わらず、一度でも合意した命令を破る選択をするだろうかと思ってしまいます。
それでも結果的にジア・レド・ゲノスと戦って良かったということになってしまうんですよね。
ユーライザがこのタイミングで神化の効果が出てきたり、主人公は飛べないのにハクオウが駆けつけてきて死ぬ間際に翼を譲ってくれたり、たくさんの奇跡の連続が起きます。
第二形態のジア・メルド・ゲノスにはラダ・ガートも参戦して6人になります。
たまたまですが自キャラが天地雷鳴士だったので、幻魔のアイコンが表示されずに消えそうな状態とかがわかりませんでした。
あと、6.5後期ストーリーの大半はサポート仲間を連れて行けないのですが、ラスボス戦などはサポート仲間と一緒に戦うことができて、地味ですが6.5後期からサポや仲間モンスターの順番を変えられるようになっていて、仲間モンスターが一番上に来るようにしています。
前回もドラゴンボールに例えましたが、ジャゴヌバがラディッツだとすると、ジア・レド・ゲノスはベジータかフリーザくらいの強さでもおかしくないくらいなのに、結構あっさり倒せてしまいますね。
ラスボス戦の音楽がバージョン5では普通の戦闘曲だったのに比べると、バージョン6ではちゃんとそれっぽい曲を用意していたという違いはありますが。
ラスボスを倒したところで動画が終わります。
一応、強さの選択は今の時点ではできないらしく、難易度でいえば強いで戦ったことになります。
動画はここまでになりますが、その後の展開についてざっくり触れると、フォステイル以外の英雄が死に、フォステイルは行方不明になります。
ジア・ルーベはジア・レド・ゲノスに乗っ取られてしまい、そのまま倒されてしまいます。
ユーライザの神化は一時的なもので元に戻り、デンデロベーに天使の光輪を食べられてしまいます。
エンディングを見ていたら声優の一覧が出てきて、ラダ・ガートとデンデロベーが同じ人だったことに少し驚きました。
こんな感じで賛否の否が多い内容になってしまいましたが、個人的には遅れてストーリーを始める前に、かなりひどいらしいというのをなんとなく知っていたので、期待しないで進めることができて、最初の感想は思っていたよりもひどくなかったです。
短い期間(アップデートの間隔ではなく、ストーリーが更新される回数が6.0から6.5後期まで7回しかない)で、話をギュッとまとめないといけない中では頑張っている方じゃないかと思う部分もありますが、そこに寛大になってしまうと今後もクオリティが下がってしまいそうなので、そういう意味では厳しい意見が寄せられるのも仕方ないと思います。
個人的にシナリオ以外で良かったと思うところをしいて挙げるとすれば、ジア・レド・ゲノスの声優さんが熱演されていて迫真の演技だったんじゃないかと思います。
色々と思うところはありますが、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。