戦2構成に幻想を抱いてはいないか?ファラオの隠し財宝は時期が悪い?!他[聖守護者の闘戦記]

2018年4月18日水曜日

ドラクエ10


今回は、聖守護者の闘戦記をやっていて思ったことなどを中心に書いていきたいと思います。

普段はサブクエストについてじっくりああだこうだ言っているようなブログだったのですが、やっぱり聖守護者の闘戦記が始まってみると一時的なものかもしれませんが、闘戦記関連の記事が多くなるかもしれません。

特に今回も画像や動画を用意していなかったので文字ばかりで読みにくいかもしれませんがご了承下さい。

真の2赤勢に?!

強さ3が延期になり最初の3の実装は4月22日(日)になったようです。

それまで1と2の繰り返しになっているので、昨日の2は三回目になります。

初回が黄色にすらならず、その2日後には一応記事にも書きましたが『2赤勢になった話他』赤までいったのですがこの時は2匹両方が赤までで、昨日はローガストを倒してレギルラッゾが赤までいきました。

特にスクショなどの証拠は撮っていませんでしたが、これで真の2赤勢になりました。

皮肉なことにその時の構成はキラパン入りでした。

これを繰り返していればそろそろ倒せそうだと思っていたのですが、その後、色々あってキラーパンサーをPTから外したところ、これ以上に追い詰める展開にはなりませんでした。

戦2構成に幻想を抱いてはいないか?

昨日は最初キラパン構成でやっていたので、プレイヤーは自分も含めて3人でした。

その中の1人が用事で抜けることになり、そこでもう1人の方にお願いしてキラパン+キメラ構成を試してみることになりました。

ちょうどキメラを育ててくれていたので、天地僧侶キラパンキメラで挑んだところ、こちらも割とすぐにローガスト赤、レギルラッゾ黄色くらいまではいけるようになり、仲間モンスターが2体いるとMPの管理も難しくなってきますが、これも何度か繰り返せばチャンスがありそうな気がしていました。

そこへ、夜が更けてくるとともに、色んなところから「戦士で参加したいんですけどいいですか?」的な流れになったようで、戦士が1人増え(キメラ離脱)、キラパン入りでやっていたところ、また戦士が1人増え(キラパン離脱)、結果的に昨日のほぼ大半を戦2天僧で挑むことになりました。

1ではやりやすい構成だと思っているのですが強さ2の時で戦2天僧って相当難しいような気がしています。

それも既にこの構成で2を倒したという人ばかりならまだ良いのですが、なんか正月かお盆の親戚のおじさんみたいな感覚で、「おやおやわたくしも一局よろしいですかな?」と将棋でも指しに来るような具合で(そんな親戚のおじさんはいませんが)、なんかこうお気楽にカジュアルな感覚でPTに入ってきては消え、また別のおじさんが「おやおや」と入ってくるんですね。

1ならいいんですけどね。

2だと相当上手く立ち回らないとおしいところまでもいかない感じが多かったです。

まず1と2で戦士の役割がかなり異なっていて、同じ敵なのに別のゲームくらい違うような気がしています。

あまりガチ勢ではないので間違ったことも書くかもしれませんが、2での戦士はアタッカーではなく壁役やアイテムを使ったり、この構成では天地がメイン火力で幻魔を召喚したり解放したりして手数がたくさん必要になってくるので、かばうも多用するような感じではないかなという気がしています。

あと、普段僧侶がすごい上手い人でもここでの戦闘では優先順位が異なっていることがわからないという場合も結構あるようです。

天使の守りをあまり使わなかったり、聖なる祈りからのベホマラーを使ったり、回復が間に合わないということで、せかいじゅのしずくをぶっぱ(たくさん使うこと)している光景などもよく見ました。

一応、正解かはわかりませんが僧侶の立ち回りについては少し前の記事にしていますので、良かったらこちらも見てみて下さい。


そういうのもあって、今度は僧侶をやらせてもらうことにしてみたところ、聖女の守りや女神の祝福を天地にまいても、生き残った天地が積極的にせかいじゅの葉を使ってPTの立て直しを図ったり、せかいじゅのしずくで回復して手数を使ってしまうという本末転倒なことが起きてしまいます。

こうなってしまうと、ただ生き返った人がPTで死んでいる人を蘇らせているだけで、誰もほとんど攻撃していないことになってしまいます(緊急時や全滅回避にはいいとは思いますが)。

やはりこの1年半以上、ダークキングやメイヴの間は戦2構成が続いていたこともあり、戦2ならなんでもできるというような幻想を抱かせてしまうような要因になってしまったのではないでしょうか。

また強さの1が戦2で倒せてしまうということが更にその幻想のようなものを強めてしまっているような気がします(それはむしろ開発側の調整が上手いということかもしれません)。

強さ2でも戦2天僧で倒せたという人は結構いるので、不可能ではないですし駄目だということではないのですが、例えるならレグナードの4に戦2構成でいっているようなものなんじゃないかという気がしています。

おそらく上手い人ならレグナードの4でも戦2構成で勝てると思うのですが、倒せるということと倒しやすい構成ということとは趣旨が異なるということだと思います。

もう1つ、別なもので例えると、ダークキングの実装当初は踊り子2の構成やスパ3構成などが人気だったのですが、強さ3になった途端に急に下火になり、その後ほとんど見かけることがなくなってしまいました。

今回の聖守護者の闘戦記がもし常闇と同じ4段階だったら、2の時でも戦2構成でそれほど苦労せず倒せるくらいの強さだったかもしれず、それくらいのタイミングだったらそろそろ別の構成の方がいいんじゃないかと模索し始める感じになっていたのかもしれませんが、おそらく22日に最強の日を迎えてから段々その辺の構成は変わってくるんじゃないかと思います。

ただ常闇からの流れで、鎧職の席が1つもなくなるというのは、防具鍛冶職人もいますしゲーム内の経済を考えるとなさそうな予感はしています(はずれたらすみませんが責任はとれませんのでご了承下さい)。

鎧職がいなくても防具鍛冶は盾を作ることができますが、おそらく必要な盾の種類も限られてくると思いますし、そこにたくさんの防具職人が集まるような感じになってしまうとすればゲームのデザインとしてあまり望ましくないような気もします。

ただ最強の3が戦2構成ではないんじゃないかなと思うので(これも間違っていたらすみません)、1の日は全然いいと思うのですが2の日は別の構成でやってみたいというか、なら断ればいいんじゃね?と思うかたもいると思いますが、なんかまだその親戚のおじさんみたいな空気がある間は練習も兼ねて受け入れることにしています(なので怒っているとかではないのでそこは気にしないで下さい)。

今後、近いうちに幻想のようなものが打ち破られる、もしくはまた別の幻想(ファンタジー)の始まりになるのでしょうか。

ファラオの隠し財宝は時期が悪い?!


本日から始まった期間限定イベントの[ファラオの隠し財宝]ですが時期が悪すぎるのではないかと思っています。

運営側じゃないので、どういう目線で語っているんだよ、って感じになりそうですがバージョン4.1のアップデートが2月の21日だったと思うので、それなら先月の下旬くらいからやって、終わった頃に聖守護者の闘戦記が来るくらいのタイミングの方が良かったんじゃないかと思います。

ちょうど課金が切れるくらいのタイミングで始めていれば、休止しないで継続するプレイヤーもいたと思いますし、色々と開発期間などの関係で難しい面もあったとは思いますが、ハイエンドバトルの開始から1週間経っていない時期で、しかも最強の3が延期されたので初めて実装される日とももろに被っています。

もしハイエンドバトルの前だったらそれこそ日曜日はピラミッドが更新される日でもあり、それでもやらない人はいるとは思いますが、新しい試みなので、わいわい人が集まって賑わっていたかもしれません。

またイベントでもらえるアイテムが黄金のアンクの箱などで、胸アクセが一通り終わっているプレイヤーにとっては魅力がかなり薄い報酬になっています。

そして、イベントがあるごとによく配っている白紙のカードと呼び寄せの筆ですが、いい加減に新しい召喚符のボスを追加するなどして、使いみちを増やして欲しいと思います。

知り合いでこの前、呼び寄せの筆を2スタック(99個かける2)をアイテム枠がもったいないので捨てたというのを聞きました。

そのあとに有効な使いみちが追加されたら悲しいですし、ないならないでもいいので、その辺はアナウンスがあるといいなと思います。

このイベントは相当まずいんじゃないかと思っています。

早く開催することができなかったのなら、せめて1ヶ月くらい延期にするか、期間自体を延長するか、来月くらいに謎解き要素などを変更してもう一度やるくらいのことをした方がいいと思うのですが、多分難しいんでしょうね。

強さ3に不具合があって延期したのですから、ファラオの財宝も不具合(不都合でも良いですが)で延期しても良かったんじゃないかなと思います。

やれそうなら少しやってみたい気もするけど、いやー本当に時期が悪いですよね。

普段はなぜか季節限定イベントなどに力を入れている動画や記事を作成しているのですが、今回はスルーしてしまうかもしれません。

ただ記事にできそうならしてみようかなとは少し思っています。

なんとかならないもんですかね。

安西ディレクターの尿路結石?!

ここまで記事を読んでいる方はあまりいないと思うので、だいたいこういう時は最後の方にディープな話題というかマニアックすぎたりゲームとそんなに関係ない話を書いていたりするのですが、ディレクターの安西先生がツイッターで尿路結石を患っていることを明かしていたそうです。

実はブログで書くか迷っていましたし、証拠がない(厳密にはあるのですが)ので嘘だと思われてしまうかもしれませんが、私も昨日まで尿路結石に悩まされていました。

昨日のお昼くらいに結石が尿と一緒に体外へ排出されたので、なったことがある人にしかわからない、あの痛みから開放されて、やっと聖守護者の闘戦記をじっくり楽しみことができました。

ここ最近の記事に何度か、今日はイン時間が少なかったと書いてあるのは、それで体調を崩していたこともあります。

ただゲームにログインしている時やブログを書いている時は調子がいい時なので、そこは心配しなくても大丈夫です。

尿路結石って痛い時はものすごい痛いんですが、大丈夫な時は本当に嘘みたいになんともないんですよね。

過去に何度かなっているので、それでもあの痛みには慣れることはなく、その都度、2度とこんな目にあいたくないというくらいものすごい強烈な痛みが伴うのですが、なんかそれほど何とも思っていなかった芸能人とかでも、尿路結石になったことがあると聞くと急に盟友のような親近感で好感度が増してしまいます。

ドラクエ10をプレイしている間にも何回かなっているので、その時によくPTを組んでいるフレンドさんの1部の方にはそのことを伝えたりすることもあるのですが、大抵は心配させるのも申し訳ないと思い、調子が悪い時はインしないか黙っていることが多いです。

本当ね、冗談ではなくて、聖守護者の闘戦記のバトル前に集まる時の摩天の聖廟に黒いクリスタルみたいなのがあるじゃないですか、結石ってああいう尖った悪意の塊みたいなものが尿管を刺激して激痛をもたらすんですよ。


なので、この導きの水晶を見ると、たまにそれを思い出してゾッとしてしまうことがあるんですよね。

このことは黙っていようと思っていたのですが、このタイミングでディレクターさんが尿路結石になっていたことを公表していたので、ゲームと関係ないどうでもいい話でしたが、最後に記事にしてみることにしました。

逆にいうと昨日の2は体調も良くなって、じっくりプレイできたので、何も言い訳せずに勝つ気満々でしたが、赤までが限度だったのでそろそろ勝ちたいなと思っています。

とにかく安西ディレクターの好感度がなぜかこういう理由で一気に増してしまったので、お大事にして欲しいのと、治ったあとの活動を応援したい気持ちでいます(特に何もしないとは思いますが)。

腰が痛いというのは初期の方の症状なので、都内ならいい病院もあると思うので治療法によってはすぐに治すこともできるとは思いますが、それでもこの時の痛みが個人差はあると思いますが1番痛い時だと思うので、なんとか乗り切って、また面白いゲームを作って欲しいです。

それでは今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。

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