※5/17追記 ミネアのタロット効果については次の聖守護者が追加されたタイミングで無効になることが決まったようです。
逆にいえばそれまでは有効ですので、その辺のことを踏まえた上で記事を見て頂ければと思います。
追記は以上です。
聖守護者の闘戦記が実装されてから早くも2週間くらい経ち、今日は最強の3と戦える2度目のチャンスとなっています(強さ3は延期されたので初回が22日でした)。
2までなら倒せるようになってきたのですが3はやっぱり安定しないというか、いかに乱戦状態を制するかみたいな感じにもなってきていると思うので、本来は別の構成が想定されていたという話も座談会で出ていたようですし、死んでは蘇るのを何度も繰り返すうちに(俗にいうゾンビゲー)ふと我に返って、これでいいんだよなって思ったりもします。
これを書いている少し前に1飯(30分ほど)フレンドさんに協力して頂いて、キメラキラパン天僧の構成で、前回の3の時は火力不足が課題になっていたので、色々と試させてもらっていました。
まず天地雷鳴士の盾を盾ガードの錬金がついたものに変えて、体上で呪い耐性100%にしてみました。
これは強さ3ではドラゴンビートの効果で味方の誰かが死ぬとレギルラッゾ&ローガストのテンションが上ってしまうため、ブレスを盛っていても100%でなければやられてしまうことが多いと思ったためです。
統計を取ったりしてガチな検証をしている訳ではないのであくまで体感的なものにすぎませんが、これはちょっと微妙かもしれません。
盾ガードが発生する回数よりはブレス80+カカロンのフバーハでレギルラッゾのブレス攻撃を防いでいた回数の方が多いような気がします。
ただローガスト側の多段攻撃をガードすることで生き残る機会も増えますので、一概にはいえないとも思いました。
乱戦状態ですし試行回数も少ないので参考にはならないかもしれませんが、なぜか盾ガードの時のほうがローガストが魔蝕を使い始めるのが少し早かった印象がありました(たまたまかもしれないですが)。
もう1つ試したのは天地が盾すらも放棄して、両手杖で挑む方法です。
これも試行回数が少ないのと乱戦状態のため、その時の状況によって大きく異るかもしれませんが、運良く天地が生き残る機会が多いとこれが一番早かったです。
ただ途中でグダってしまい天地が死んでいる時間が多くなり、その時は総合的に見ればやはり火力不足で時間切れになってしまいました。
逆にいえば天地が生き残って攻撃することができれば両手杖は十分ありかなと思いました(ただし少し試しただけなのであまり真に受けないようにご注意下さい)。
天地2構成の場合などで、1人が両手杖というパターンもやってみたいなと思いました。
ちなみに3だとローガストの方の土属性が増しているかそれとも少し弱点だったのが普通くらいになっているのか、レギルラッゾに比べるとめいどうふうまのダメージが出ていませんでした。
それでもキラパンはローガストばかり攻撃してしまいがちなので、天地がレギルラッゾを意識して攻撃することでちょうどいいくらいかもしれません。
杖だと土13と攻魔が少しついたベルトを持っているので、杖が活躍するようなら使ってみたいと思っています。
ミネアのタロットが人気?!
最近チームの方やフレンドさんがやたらと魔法の迷宮に行っているような気がしていたのですが、どういう理由かがわかりました。
全員がそうとは限りませんが、魔法の迷宮で稀に遭遇することができるミネアのタロット効果の中で、致死ダメージ時50%の確率でHP1で生き残る審判のカードや味方死亡時にテンションが上がる死神のカードを付与してもらうためだったようです。
火力不足が課題となっていたので、そういうのがあれば戦いやすくなりそうです。
そういうのが邪道と思う方もいるかもしれませんが、ミネアのタロット効果でどれくらい有利に戦うことができるのか気になるところでもあります。
先に結果をいいますと、30分くらいしかできなかったというのもあるのですがミネアに会うことすらできず、タロット効果を得ることはできませんでした。
そのため今回はミネアに会うために効率良く魔法の迷宮を周回する方法などについて考えてみたいと思います。
その前に、ここのブログは『DQ10廃プレイヤーのブログ』さんと相互リンクさせて頂いているのですが、最近の記事でそれこそ今回の魔法の迷宮を効率良く周回する方法について書かれていましたので、その記事のリンクをここに貼らせて頂きます(ご本人に承諾を得ています)。
その記事の内容についてはリンク先で読んで頂くことにしますが(ここに書いてしまうと申し訳ないので)、なかなか画期的な方法だと思いました。
その記事のコメント欄でも詳細が書かれているので(ドラクエという名前で返事を書いているのがブログの筆者のコメントです)、そちらも参考になると思います。
ミネアに遭遇して、なおかつ死神か審判のタロット効果が付与される確率は相当低いらしくて、もちろん運に左右されてしまいますが数時間かかることもあるそうです。
ちょっとだけ記事の内容を引用させてもらいますと、周回にはカジノで交換することができる練習札を用いる方法が良さそうです。
フレンドさんから聞いた話ではプチベリアルで周回しているという方もいたので、その辺りは好みもあるかもしれません。
SPのふくびき券が余っていれば5等のカードをプチにしたり、カジノコインが余っていて更に邪神の封印が終わっていない場合は気持ち程度かもしれませんが直接ベリアルのカードをもらったりそれをプチに変更するのもいいかもしれません。
私の場合はせっかくの機会なので、ねこひげというアクセサリーが終わっていなかったので、今回は釣りコイン1万枚で交換することができるキャッツコイン(強ではなく普通の方)を使って1人で周回してみることにしてみました。
キャッツコインは1度に4枚まで投入することができるようになりましたが、ねこひげを完成させることが目的ではないので、1枚ずつ投入していました。
扉の前でプチプチみちびきの香水を使うと10分の効果の間で5枚くらい消化することができました。
もっと急いで行動すれば6枚くらいはいけそうでした。
足はゼルメアで拾った移動速度6%のクルーガーに輝石のベルトの3%を装備しています。
自キャラが天地でキラーパンサーと、レベル100のサポート仲間がキャッツコインで死亡することはまずないと思うので、蘇生も回復もない職を2人入れても大丈夫だと思います。
それで戦闘が早い時で7秒、遅くても15秒くらいで終わります。
キャッツコインは破片ではなく確実にねこひげそのものが宝箱から出るので、周回する際は装備枠に空きがないかもご注意下さい。
今回はミネアにすら会うことができませんでしたが、トルネコがいればエルフののみぐすりを1個だけですが3000ゴールドで買うこともできますし(昨日バザーで見たら1個5万ゴールドでした)、テリーに遭遇すれば作るのが面倒くさいアクセのコインや召喚札を渡すこともできますし、ミネア以外のキャラクターを活用する機会にもなるかもしれません。
以前はレンドア北からだとこうしたみちびきの香水で出現するキャラには会うことができませんでしたが、いつだったかそれも変更になり、ソロでも周回が可能になっているので、遭遇自体は運そのものではありますが、気楽にできるようになりました。
カンダタが出やすいので、会ってもそんなに嬉しくないですしなんとかして欲しいですね。
カンダダはたまに仲間に加わってくれるとかでも面白そうなんですけどね(ただし幻魔の枠は取らないで欲しいですが)。
ミネアの効果は8種類あって、それぞれ正位置なら2時間、逆位置なら1時間の継続時間になるようです。
確率が同じだったとしても8種類のうち欲しいのは2つ、僧侶なら審判のみ欲しいかもしれないのでそうなると8分の1(12.5%でしょうか)、ということは運にもよりますが4回から8回くらいはミネアに遭遇しないといけませんし、それでも出なかったらそれ以上ということになります。
今回は30分くらいやってみましたが、それくらいではミネアに遭遇することすらできませんでした。
タロット効果が邪道だと思う方もいるかもしれませんが、個人的にはおそらくタロット効果で勝てる人は遅かれ早かれタロット効果なしでも倒すことができるくらいの実力があるんじゃないかと思っています。
常闇の時は最強が4日に1回、聖守護者で3日に1回なので、限られた時間の中で勝率を上げるために有効な部分もあるのかなと思います。
ダークキングの時は最強の日に偶然2回ほど審判の効果をもらったことがあるので、それで僧侶で参加してみましたが勝てず、結局その後タロットなしで勝ったので、やはりタロットがあるからといって勝てるとは限りません。
ミネアから希望の効果をもらうのに数時間を要することもあるそうなので、その点でも決して楽をしている訳ではないので、寛大な気持ちで見ておきたいと個人的には思っています。
それにしても、ねこひげって確実に現物のアクセサリーが出るからなのか、不意をつく1.5%の合成効果が全然付きませんでした。
合成効果の種類も多くて、多分すばやさ1,2,3,4と不意をつく1.0%、1.5%なので6種類あると思うのですが今回15回くらい合成して一度も付きませんでした。
というか30分で15回くらい行けるので、これを何度かやってたら上限の30回になって会心合成で終わりになるかもしれません。
そしたらまた別の何かで周回してみようと思いますが、ログインできる時間に限りがありそうなので、タロットなしで挑むことになりそうです。
こういう方法もあるということで紹介させて頂きました。
キメラの作戦は「いのちだいじに」
これは今回の記事の最初の方に書く予定だったのですが、書き忘れていたのとそこに付け足すと他の文章も書き直しになりそうだったので、分けて最後に書くことにしました。
冒頭の方で2までだったら倒せるようになってきたと書きましたが、今のところ強さの2はキメラキラパン構成で4回くらい野良の方を誘って倒しています。
キメラとキラーパンサーの両方育ているのでどちらも出すことができるのですが、大抵はキラパンをPTに入れているので、キメラを出せる僧侶の方を誘っています。
それでですね、ほぼ毎回、最初の戦闘でキメラが天使の守りを使ってくれなくて、「作戦いのちだいじにになってますか?」って話になって、忘れてましたとなり、その戦闘を仕切る(仕切り直すために全滅すること)ことになるんですよね。
あれって、PTリーダーが連れている方の仲間モンスターしか戦闘中に直せなかったんでしたっけ(確認していなかったので間違っていたらすみません)。
それでいったん全滅して作戦を変更してもらった戦闘で勝つみたいな感じになっています。
それでも1飯以内で勝てることが多くなっているので嬉しいところです。
知り合いと行くときなら事前に作戦いのちだいじになってますか?と言えそうですが、なかなか初対面の人に戦闘前に確認しづらい感じもします。
酒場からサポート仲間の僧侶を借りる時はデフォルトで「いのちだいじに」になっていますが、モンスター酒場から仲間モンスターを連れ出した時には回復系のホイミスライムやキメラも一律で「バッチリがんばれ」になっているので気をつけたいところです。
また天地入りだとカカロンが蘇生してしまって、なかなか全滅することができなかったりもしますね。
この前バルバルーにしたらバルバルーまでザオを使ってキメラを蘇生してしまって、キメラからまた立て直し始めたりして苦笑いみたいなことがありました。
何かいい方法が既にあるとかだったらすみませんが、可能だったら少しでもいいので改善してくれるといいですね。
初回で3を倒すことができなかったので、なるべく早く倒してみたいと思いつつも、必ずしも急がなくてもいいかなとも思っています。
昨日の記事でも触れましたが座談会では天地雷鳴士は自由枠としては考えていたけどここまで活躍するとは思っていなかったという開発サイドの話もあったようなので、時間が経つにつれてある程度想定した通りの構成になってくるとすればそれはそれで面白いですし、ある意味では同じ敵なのに2度以上も楽しめる敵になる可能性もあるかもしれません。
とりあえず今はキメラキラパン構成で行くことが多かったので、キメラの作戦と、あとキラーパンサーも「ガンガンいこうぜ」にしないと多分いなずまをそれほど使ってくれずに通常攻撃が増えたりしそうなので、その辺は間違えないようにしたいです。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
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