意外と奥が深い?!サブクエストの世界[バージョン4.1のサブクエストを少し振り返る]

2018年4月7日土曜日

ドラクエ10

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今回は主にバージョン4.1のサブクエストについて、いくつか補足になるような記事というのを作ることにしてみました。

ここのブログでは結構サブクエストの記事や動画に力を入れていて、今後も記事と動画にする予定です。

残りのサブクエストについては既に動画にしているのもあるのですが、最近ちょっと疲れてきて、体調が悪いわけではないのですが、たまにはいつもより少し軽めの記事で更新し続けようかなと思ったのもあります。

今のところ毎日更新しているブログなのでご了承頂ければ何よりです。

バージョン4.1のサブクエストを記事にしているうちに、読んでくれた方から実はこのクエには後日談があったとか、いつの間にかNPCが追加されていて、サブクエストをクリアする前と後ではセリフが変わっているなどの情報を頂いたこともありました。

該当する記事の方にもそのうち追記する予定ですがとりあえずはこの記事で、その辺りのことをいくつか触れてみたいと思います。

せっかくなので、サブクエ以外についてもその後に記事に追加する予定のものなどもここに載せてみようと思います。

ロッサム博士について


まずはサイドストーリー「時を巡る命題」の2話でもあるクエスト500『幻の彫像』についてです。

記事内には動画や「時を巡る命題」の1話の記事へのリンクもありますので良かったら見てみて下さい。

内容も少し振り返りますのでネタバレや予想なども含みますので気にする方はご注意下さい。

この時はフィロソロスが教え子のヒスペリカとロッサムについて語っていることについて、ヒスペリカはヒストリカのことだと予想しています。

教え子がたくさんいたら名前を忘れたり間違えて覚えていることはありそうなことです。

一方、ロッサムは真のリャナ荒涼地帯の宿屋の中にいるロッサム博士のことではないかと予想しました。

ロッサム博士はバージョン2の時のストーリーに少し出てきたようですがかなり前なので忘れていました。


一応その後、写真を撮ってきたので、該当する記事にはそのうち追加しようと思います。

場所はルーラポイントからも近い、真のリャナ荒涼地帯のE-4です。

フィロソロスの話をこの2人のこととして置き換えてみると、卒論の発表会でヒストリカの論文に対して細かい指摘をしていたロッサムは、ヒストリカに殴り倒されたそうです。

ヒストリカは警備のものに連れられて会場から追い出されてしまったそうです。

おそらくこの2人は今後の「時を巡る命題」に出てきそうな気がします。

あとロッサムがいる辺りも昔はヴィスタリア姫やカミルの出身地とされているファルエンデ王国があったとされている場所らしいので、もしかするとバージョン4.2以降の舞台でここの何百年前とかになる可能性もあるかもしれません。

オルセコ王国というのもガートラントの方にあったようなので、その辺もいつどんな風に滅んだのかについて、もしかしたら聖守護者の闘戦記のクエの方だったりストーリーの方で触れられることもあるかもしれません。

アルゴングレートの詳細

個人的にはバージョン4.1のサブクエストの中ではサプライズ的な意味もあって面白かったのがクエスト503『ある女医の秘密』です。

このクエストには「紅蓮たちの記憶」という副題が付いています。

これはバージョン4.0のあるサブクエストの続きでもあることがわかりました。

あと記事の中ではアルゴングレートとの戦闘後にモンスター図鑑を見たら討伐数が2匹になっていることがわかり、過去のクエストでも戦っていたことなどについても触れていますので良かったら見てみて下さい。

その後、アルゴングレートのモンスター図鑑のスクリーンショットも撮ったので、これもそのうち該当する記事に追加しようと思いますが、とりあえずここに載せておこうと思います。


アルゴンハートという万病に効くとされている神秘の宝石を宿しているということですが、これは魔法生物の証である宝石のことだと思われます。

アルゴンキッズは魔法生物なのに宝石が見当たらないと思ったら、体内に宿していたということなんでしょうね。

アルゴンハートが万病に効くようになったのは数千年生きているうちにそうなったのか、最初からそういう能力を持った宝石なのかはわかりませんが少し気になるところです。


アルゴリザードという忠実な子分たちがいたが姿を消したとあるので、そのうち出てくるのかもしれません。

グランベリーを巡るその後の話

これはバージョン4.1のサブクエストの中でも物悲しくて、可哀想になるクエスト502『伝えるべきもの』について記事にしたところ、その後ツイッターでこのクエに関する情報を教えていただきました。

どうやらこのクエに出てくるマイロの子孫と思われるNPCが真のグランゼドーラにいるようです。


真グランゼドーラ王国のE-8、宿屋の前にいるマヒーロは名前もマイロに似ていますし、いかにもそれっぽい感じがします。

ちなみにこのクエをクリアしていないキャラで話しかけるとこんな感じになります。




マヒーロはグランベリーがあまり好きではないそうです。

このクエをクリアしてから話しかけるとこんな風になります。


グランベリーから秘伝のジャムを作っているそうです。


しかも無料で食べさせてくれるようです。


あのクエの時は子供だったマイロのその後の苦労を垣間見るような心温まる味でしょうかね。

いいえを選ぶとこんな感じです。


断っても感じがいい対応ですね。

ちょっといい話の中、不謹慎かもしれませんが、あのクエをやってもやらなくてもマヒーロまで子孫が受け継がれているんだなと思ってしまいました。

クエをクリアしたことの影響がグランベリーのジャムが伝統として残ったり、マヒーロがグランベリーを好きか嫌いかというくらいしかないのかという気もしますが、それにしてもわざわざNPCまで追加しているとは気が付かず、心温まるいい話だと思います。

バージョン4では様々な時代へ行くことになるので、その場所で起きたことが未来に及ぼしている影響などを見てみるのも面白いかもしれません。

封魔フォーゲル

これはサブクエストではなく、聖守護者の闘戦記についての昨日の記事なのですが、そこでいつもの当たらない予想のコーナーということで、冥骸魔レギルラッゾと封魔フォーゲルとの関係性について、多分何も繋がりはないと思いますが少し触れてみることにしました。

その時の内容がかなりうろ覚えだったので、その後モンスター図鑑のスクショを撮ってみることにしました。


封魔フォーゲルは封印のプロということで、封魔の邪法で呪文の封印をしてくるモンスターでした。

封印耐性を100%にしても防ぐことができないという珍しい敵でした。

レベル解放のクエストでドルワーム王国の井戸の中で戦ったことがあると思います。


封魔の主である虚無の邪神は忘却と失意を司る神だという。

神話の時代アストルティアを襲った悪しき存在の一角だ、とあります。

多分、今後のレベル解放クエで出てくる可能性の方が高いと思いますが、一応同じゾンビ系ということで、冥骸魔レギルラッゾとの関連性を当たらないとは思いますが考えてみました。

冥骸魔レギルラッゾが封魔の主だった場合は忘却と失意を司る神ということなので、封印と怯え(ショック状態)でしょうかね。

封印は耐性100でも呪文が使えなくなりますが特技の方で補うとしても、おびえはどうにもならなそうですね。

レグナードの咆哮やダークキングのシャウトみたいなものだったら離れたりプラズマリムーバや女教皇のタロットとかで対処できそうです。

これに関しては当たるとは思っていないのでハズレても責任は取りませんのでご了承下さい。

それでは今回は既に記事にしているサブクエストなどについて、振り返りつつ、その補足にもなるような感じで記事にしてみました。

今後もサブクエストは記事と動画にする予定ですので、またその時にもその後のエピソードなどがわかれば補足していくこともあるかもしれません。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。

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