【動画あり】 4.4ストーリーを振り返る [うつろなる花のゆりかご]その2 ネタバレ注意

2019年1月16日水曜日

ドラクエ10 動画あり

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いつもありがとうございます。

今回はバージョン4.4のメインストーリーの2回目です。

昨日の記事が初回になっていますので、お手数ですがここから見た方は1つ前の記事から見てみて下さい。



4.4ストーリーのプレイリストはこちらです。

バージョン4.4ストーリー

これを書いている時点では2本目までですが、動画を追加して最後まで見れるようになる予定です。

動画を3本に分けたので、特に何もなければ明日で終わる予定です。

番外編の4本目の動画も作りましたので、良かったらそちらも見てみて下さい。

それでは今回の2本目の動画の範囲で気になったことを書いていきたいと思います。

2本目だけ、1時間2分あるので、ちょっと長くなってしまいました。

これはおそらく戦闘が長引いてしまったからだと思います。

戦闘が一度だけあるのですが10分くらいかかってしまいました。

よく見ると不具合なのかサポの魔戦がバイキルトを使ってくれていないんですね。

この戦闘自体は、特におもさを盛っていない槍パラディンでも押すことができたので、パラディンで良かったと思った場面でした。

ストーリー面で気になったところもざっと振り返ってみたいと思います。

まず気になったのは新エテーネ村にいるシンイのところにファラスとメレアーデが集まってくるくだりです。

メレアーデが”しばらく考えていたんだけど”主人公はパドレとマローネの子なんじゃないか、というようなことを言っているんですね。

でも墜落しているエテーネ王宮からパドレ夫妻の赤ちゃんが時渡りをして行方不明になってしまったのをメレアーデが知ったのはバージョン4.4のストーリーの冒頭の部分なので、ついさっきという感じがしてしまいます。

他の場面でもそうなのですが、どうやら主人公が時渡りをして帰ってくると、他の時代で過ごしている時間よりも現代のアストルティアでは長い時間が経過しているようですね。

シンイが胡蝶の護符を作るのに何日かかるかわからないと言っているのに対して、今回の動画の最後の方になりますが、次にアルウェーンに行って現代のメギストリスに戻ってきた時には完成しています。

胡蝶の護符の材料になる花をファラスと探しに行くくだりでは、過去のパドレとファラスの関係性がわかるムービーがあります。

それによると、ファラスは従者の家系に生まれ育って、パドレに仕えていたのですが、パドレが従者という役割は人としての自由や尊厳を奪っているのではないかと考えて、ファラスを従者という立場から開放させてあげる提案をしました。

それに対してファラスは自由の身になった上で、パドレに仕えるという決断をして、その後も従者になる道を選んでいるんですね。

ファラスの忠誠心が垣間見える場面でもあるのですが、先祖代々王族に仕える従者の家系なので、いきなりクビにされて焦ったというのもなくはないような気もします。

他に印象に残ったのは、アルウェーンの町の住民たちにプクリポの本能である笑いを届けようとする一連の流れです。

すっかり忘れていますが賢者ホーローはシンイのおじいさんなんですね。

ホーローから預かった記憶の結晶に伝説の芸人パノンの芸を記憶させようとします。

ドラクエ10は意外と他のゲームにはありそうでなさそうな、お笑いに関するこだわりみたいなのがあって、なかなか攻めているところがいいと思うことがあります。

面白いかどうかは別にして、サーカス小屋で結晶に記憶させている場面ではダイジェストだったので、まあそんなもんかぁくらいに思っていたら、実際にアルウェーンの住民たちに見せる時にはパノンの芸が見れるんですね。

それを見てプクリポたちが、それだけかーい!と言って笑いを取り戻すのですが、たいして面白くはないけどよく具体的なギャグを考えたなと感心しました。

あと、プクラスの複製体でアルウェーンを支配していたC141ですが、サブクエストもプレイするとまた別の側面が見えるようになっています。

複製体はある時間が経過するとゼリー状の魔物みたいになってしまい記憶なども失われてしまう運命にあるんですね。

その魔物化を遅らせるアイテムを他の複製体に配布していたエピソードなどが語られています。

お経みたいにつぶやいていた「イア・タア シンパッ・ケウ」はプクラスの父で、ストーリーの序盤にも出てくるパルミオ博士の口癖の「やったぁ 新発見だ」を神の言葉として勘違いしたものだったことがわかります。

単純に痛いようでいて、なんか切ない感じもしましたね。

今回は未来が舞台になっているので、なんとなくですが手塚治虫の火の鳥のような感覚にもなりました。

ドラゴンクエストの世界観らしいかどうかは別にして、未来を描いていることで話が壮大になってきたように思います。

プクラスは黒衣の剣士とキュルルが時空のはざまへと飛ばす能力みたいなのをぶつけあっている際に巻き込まれて、現代のアストルティアよりも6000年前の時代に飛ばされてしまいます。

それで管理タブレットが現代で古めかしい知理の石版として発見されるんですね。

この辺のことは厳密に考えれば矛盾があるような気もしますが、タイムトラベルもののややこしいところなので、あまり触れないでおこうと思います。

あと、今回はダンジョンでの謎解き要素のくだりはバッサリとカットしてしまったので、それを知りたくて見てくれた人がいたらすみません。

ごちゃごちゃと適当にやってたら先に進めてしまったので、手順をお見せできるような動画にするのが困難になってしまったんですね。

それでいくと、謎解きをカットしているのに動画が長くなってしまったのでバージョン4.3よりはボリュームがあったんだろうなと思います。

他にも気になったところがありますが、長くなりそうなのでここまでにします。

大事なことを書き忘れていたらあとで追記するかもしれません。

※追記 大事なことではありませんが、パヤノドンからピナヘト神の札をもらうくだりで、プクリポのあいさつを覚えてなかったから面倒くさかっただろうなと思いました。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。


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