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いつもありがとうございます。
今週、第3話が配信されて完結したパクレ警部のキャラクターズファイルですが、ネットの書き込みなどを見ているとまだ騒動が収束していない印象があります。
同じく今週から始まったバトルトリニティ対抗戦についても、イベントの直前くらいから移民戦法なる本来の遊び方とは異なる方法が問題になりましたが何か対応されることはありませんでした。
あと今月実装されたばかりのゴレオン将軍のアクセ、剛勇のベルトの強化も今週です。
これらの件は先日記事にしたばかりなのでリンクを貼りたいと思います。
『パクレ警部の事件簿PART3のクリア手順と感想』
『バトルトリニティ対抗戦が始めった件となんか参加しづらい件』
『剛勇のベルトの修正が早すぎる件』
今回はプレイヤーの一部で不満が続いている中で、あえてドラクエ10の運営を擁護してみる内容で書いていきたいと思います。
ネタバレ要素が含まれますので気にする方はご注意下さい。
※画像は記事の内容とは関係ありません。
今の運営をあえて擁護してみる
1月ってなぜか問題が起きやすかったり、以前から一部の人だけが知っている不都合がことが明らかになったりしやすいような気がします。
まず去年の1月は同じキャラクターズファイルの第1弾のリーネのクエストが公開されていた時期なんですね。
この時も相当ひどいとは思いましたが、今回のパクレ警部ほど問題にはなりませんでした。
3年前の2016年1月にはクロペンみのがし問題がありました。
あと、話をちょっと強引に持ってきますが、2015年の年末くらいのアップデートで追加された氷魔フィルグレアが強すぎる問題も年が明ければ2016年の1月ですね。
色々あるかと思ったらそんなになかったのですみません。
多分、お正月休みや冬休みで、普段プレイしていない人もじっくりとプレイするような状況で、何か問題があると他の時期よりも炎上しやすいということがあるのかもしれません。
それはさておき、今の運営をあえて擁護してみる理由の1つはバージョン4からの13週アップデートです。
実際はバージョン4.4以外は14週でのアップデートですが、4.4は13週でした。
1年以上前からずっと時間に追われる開発環境の中で、しわ寄せが来ているんじゃないかと思います。
バージョン1はかなり前から制作していると思いますし、バージョン2と3は前期後期制でのアップデートでした。
ざっと10週で計算してみたところ、もしバージョン4も前期後期制だった場合は今週くらいにバージョン4.3前期になっているくらいのタイミングでした。
これを書いている今はバージョン4.4のアップデートから7週間が経過しています。
これくらいこれまでとは違うペースで開発しているのですから、完璧さを求めるどころか、この先も何か問題が生じる可能性のほうが高いと思います。
なので、以前のDQXTVで現ディレクターからアップデートの間隔を4ヶ月にしてもいいか?というアンケートを取った時に、個人的には4ヶ月でもいいと思っている話を記事にしたことがあります。
ただ、これはあくまで個人的にはそれでもいいという話で、上位のドラクエ10ブロガーや動画配信者にしてみれば遅いペースなんて考えられないという意見があるのは理解できるつもりです。
また、ドラクエ10を商売として考えてもアップデートが早い方が継続して課金してもらえると思うので、企業として利益になる方を選択すべきという意見もあるかもしれません。
今も4.5のメインストーリーだけでなくその他全てのことを開発している訳ですね。
細かい点でいうと、4.5で追加される予定のマイタウンとか、ゼルメアの新マップや新防具や春イベントや第3弾の聖守護者のボスとか、バトルルネッサンスとか、地味な修正とか、ちょっと思いつくだけで色々と制作しているものが他にもありそうです。
開発陣はプロですしお金も取っているので、ミスはないに越したことはないのですが、素人の私が端から見て想像するだけでも大変そうなので、多少は仕方ないかなと思うところもあります。
よそのゲームで名前は出しませんが、パソコンにデータを入れるとハードディスクが壊れてしまう不具合が過去にあったらしく、そういう甚大な被害を巻き起こす不具合とかでなければ寛大に見ておきたいと思うことがあります。
それでもパクレ警部のクエストは修正できるならした方がいいと思っていますが、内容に怒っているというよりは単純に他のシリーズにも関わる話になってしまうので直したほうがいいくらいの感じですね。
いくつかの次元の中には他のドラクエシリーズの世界が含まれているように受け取られても仕方ないからです。
ただ、これまでのストーリーなどを度外視して見れば面白いと思うところもなくはないと思いました。
これに関しては現プロデューサーが修正を検討しているとも取れる発言をしています。
前プロデューサーのよーすぴさんだったら多分こういうのは対処しなかったんじゃないかと思いますが、そもそもよーすぴさんだったらキャラクターズファイルをOKしない可能性もあったかもしれないのでなんともいえません。「パクレ警部の事件簿」の件について、冒険者の皆さまからの多くの意見をいただき、読ませていただいております。ありがとうございます。安西さんや成田さんとも相談していますので、しばらくお待ちくださいますでしょうか。 #DQ10— AOYAMA Koji (@kojibm) 2019年1月25日
でもアスフェルド学園をOKしたPなので、、、といえばきりがないですが。
今後どうなるかは今の時点ではまだわかりませんが、問題意識を持っていることを表明したのは評価したいと思っています。
ドラクエ10しかMMOをやったことがほとんどないので、他と比べることができないこともあり、今の運営を擁護するのは甘いのかもしれませんが、こうしてスタッフさんたちの名前まで覚えていると愛着が出てしまうんですよね。
いつも記事に書こうと思うことが批判的なことになりがちなので、たまには擁護する内容で書いてみました。
擁護の記事はここまでです。
その上で、キャラクターズファイルですがリーネの時からやめた方がいいと思って記事に書いたことがあります。
どうしてその後もプレイヤーから反感を買うような内容で続けてしまったんでしょうかね。
唯一トビアスのクエストだけ好評のようですが、あれはバージョン3.5の期間に間に合わなかったものをキャラクターズファイルにしたらしいので、りっきーさん時代に制作されたものなんですよね。
その後のポイックリンもあまりいいとは思いませんでしたし、その次がパクレ警部なので、不満になる率が高いように思います。
メインストーリーと同じ人がシナリオを担当しているとは思えない内容です。
これでOKが出ていることが不可解なレベルで、そうした不満の声をよく目にします。
これって、もしかして逆にNOといえない状況があるのではないかと勘ぐってしまいそうです。
トビアス以外のキャラクターズファイルのシナリオを担当している人が、権力者の知り合いか何かで誰も文句が言えないとかだったらちょっと面白そうですね。
去年リーネのクエストについてちょっと批判的な内容で、改善すべき点みたいなことを記事に書いたら、ここのブログにはコメント欄がないので、SNSで殺害を示唆するコメントが来たことがあります。
なので、やっぱり何かしらの圧力があるのでしょうかね。
それで記事の終わりの方にこっそり書いてみました。
シナリオはある意味では、それこそ高次元のエージェントですから、漫画でも作者が神として登場することがありますし、パクレ警部の件は何者かが修正してくれるといいなと思います。
それか、単純にキャラクターズファイルは普通の内容じゃつまらないからぶっ飛んだ内容にしようとしてダダスベリした可能性もありますかね。
長くなりすぎてしまったので今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
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