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いつもありがとうございます。
今回は4.4ストーリーの番外編のような動画を作成しましたので、それについて書いていきたいと思います。
4.4ストーリー以外のネタバレ要素も含まれていますので気にする方はご注意下さい。
4.4ストーリーの動画の再生リストはこちらです。
バージョン4.4ストーリーのプレイリスト
今回の動画も番外編みたいな感じで上記の再生リストの最後に入っています。
4.4のストーリーの動画を編集している時に、リンジャハルのクエストと組み合わせてみたら面白いかもと思ってまとめてみました。
動画は20分ないくらいの長さになっています。
動画が視聴できない方もいるかもしれませんので、今回の動画の構成などを一覧にします。
最初のシーンが4.4ストーリーで胡蝶の護符を使ってから最初の蝶を見つけた後のファラスのセリフの1部です。
リンジャハルのクエスト1話のファラスの手記
4.4ストーリーの最初の蝶を見つけた時のムービーシーン
リンジャハルのクエスト2話のファラスの手記
4.4ストーリーの2羽目の蝶を見つけた時のムービーシーン
リンジャハルのクエスト3話のファラスの手記
リンジャハルのクエスト4話のファラスの手記
リンジャハルのクエスト5話のファラスの手記
4.4ストーリーの3羽目の蝶を見つけた時のムービーシーン前半
リンジャハルのクエスト6話の記憶の結晶
4.4ストーリーの3羽目の蝶を見つけた時のムービーシーン後半
4.0ストーリーの終盤のムービーシーン
という流れになっています。
この一覧を見ただけでわかる人もいると思いますが、ファラスの手記でリンジャハルに主が旅立つシーンのあとに、4.4で実際に旅立つ前の場面の回想シーンが続くような感じで組み合わせています。
リンジャハルのクエストを記事と動画にしているのがバージョン4.0の頃で、今回の動画は4.4の時期に作成しています。
当時はわかっていないまま書いていることもありますので、間違っていることも書いているかもしれません。
以前にパドレとマローネとリンジャーラの過去のエピソードを加えて、リンジャハルのクエストをまとめて、ヒストリカにもちょっとだけ直目した動画も作成していますので、良かったらこちらも見てみて下さい。
リンジャハルのクエスト回想シーンまとめ
ムービーの順番をどうするか今回も迷いましたが、一応だいたいですが時系列になるように心がけてみました。
最初だけパドレの記憶の中にいるファラスのセリフを入れたのは、今回の動画を通してパドレとドミネウスの関係性がテーマっぽくもなっているので、客観的な視点で言い表しているところかなと思って入れてみました。
4.4のストーリーの中で、ファラスが代々王家に仕える従者の家系に生まれ育ち、パドレが従者という立場から自由の身にさせるシーンがあり、それも入れようか迷ったのですが、それだと動画が長くなってしまうのとパドレとファラスの関係性というテーマも混在してしまいそうだったので、やめておくことにしました。
そのシーンは上記にリンクがある、4.4ストーリーのPART2の動画の5分くらいのところにありますので、気になる方はお手数ですがそちらをご覧ください。
4.4のストーリーを終えた時点で、リンジャハルのクエストを見てみると、まだ解明されていない部分などがあり、それが今後の展開で明かされるのか気になります。
例えばリンジャハルに疫病が蔓延していたのを解決するために持って行き、その後リンジャハルが急速に発展したという宝珠とは一体何だったんでしょうかね。
他にも4.4のシーンですが、リンジャハルが復興してリンジャーラから招待されて出発する際にパドレとマローネは時の指針書を交換しているんですね。
後にそれがキュロノスに悪用(改ざん?)されてマローネの指針書にはマローネと子どもの死が書かれていて、それがパドレが黒衣の剣士になるきっかけみたいになっています。
ところがパドレの指針書を持っているはずのマローネは4.0のストーリーでは特に何か知っている様子がないんですね。
この時点では主人公を他人と思っていて、そこまで打ち明けなかったというのもあるかもしれませんが、指針書がきちんと機能していれば、パドレはリンジャーラと戦って力を使い果たしていまい、時のはざまから戻れなくなっていることはわかっていたはずです。
それなら数ヶ月も必死でパドレを探しまわっているファラスには話してそうなものですが、そういうのがないということはパドレの指針書も改ざんされていてマローネに知らされていない可能性もあるかもしれません。
ということになれば、時見の箱は指針書を改ざんすることができる能力を持っている(そもそも指針書に未来を書き込んでいるのは箱の力かもしれませんが)ということになります。
それでやっとバージョン4.0で主人公が王立アルケミア研究所から持ち帰った所長の指針書の内容とドミネウスが持っている指針書の内容が異なり、矛盾している理由がわかりすっきりします。
ただ、これに関してはドミネウスが異形獣を作らせていたことがバレるのを防ぐために、自身の指針書を(時見の箱を利用して)書き換えた可能性もあります。
実際はそれ自体もキュロノスが仕掛けている可能性もあるので、どこまでが誰の策略なのかはまだわからないところもあります。
他にも気になるところはありますが、これくらいにしたいと思います。
リンジャハルのクエストから4.4のムービーまで制作に4年くらいタイムラグがあるので、ファラスの手記では市民が行方不明になっているのをレストランで知りますが、回想シーンではリンジャハルに旅立つ時に先にマローネが言ってるとかの違いがあったりしますが気にしないようにします。
もっといえばリンジャハルのクエストはバージョン2の頃のものなので、パドレとファラスのキャラクターデザインがまだできていなかったのか(できていたとしても何年も前からサブクエストで具体的に描いたらネタバレになってしまう)、実際とは異なる姿で描かれています。
ファラスの手記ではパドレは剣士というよりは宙に浮かんで魔法を使っているように見えますね。
また大事なことを書き忘れていた場合はあとで追記したいと思います。
今回はこの辺で終わりにします。
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