ネタバレ注意!!主人公や兄弟の過去について語られているクエストをじっくりと解説 [バージョン4.4クエスト555約束の再会] 約束の旅人シリーズ 

2019年1月4日金曜日

ドラクエ10

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いつもありがとうございます。

今回は今更ではあるのですが、バージョン4.4で追加された[約束の旅人]シリーズのクエスト555『約束の再会』について書いていきたいと思います。

このシリーズでは主人公や兄弟の過去の秘密が語られている時もあり、単純なクエストのクリア手順だけではなく、その辺りのことも少し詳しめに考えてみたいと思います。

ネタバレ要素が含まれますので、気にする方はご注意下さい。

これまでの約束の旅人シリーズについても記事にしたことがありますので、リンクを貼ります。

バージョン4.0クエスト484『約束のはじまり』 【動画あり】

バージョン4.1クエスト498『約束の家族』 【動画あり】

バージョン4.2クエスト515『約束の獣』 (記事にしていません)

バージョン4.3クエスト533『約束の迷い子』

今回で5回目になります。

バージョン4.2の時は主人公や兄弟に関する話は全くなかったこともあり、記事にしていませんのでご了承下さい。

それでは前置きが長くなってしまいましたが、ここからは今回のクエストについて書いていきたいと思います。
クエストの受注は新エテーネ村のC-5にいるルピナスからです。

クエスト自体は難しくはありませんので、ざっくりと触れていきたいと思います。
ルピナスの主人が魔物に襲われているということで助ける内容になっています。
おうごんのうでわを預かることになるのですが、勝手に使うとこんな感じです。
謎の島に行くことになります。

上陸するとプオーンに話しかけられます。
クエストの行き先をよく見ていなくて、てっきりプオーンに会いに行くものかと思っていたら途中で見慣れないキャラがいました。
体内に魚交換員パピがいます。

夫婦みたいな二人組がツボの中を見ていったということなので調べます。

少し長いですが全文載せます。

文字に書き起こすのが面倒なので、画像が見れない方はすみません。
老人口調の書き手が生まれる前ということなので、昔のことになりそうです。

誰が書いたのかはあとでわかります。
その男はバルザックの息子だと名乗りました。
父親(バルザック)からかくまって欲しいということで、皆でエテーネ村に住まわせたということでしょうか。
男は村の娘と結ばれ、息子アーヴが生まれます。

ということはバルザックの孫ですね。

アーヴも村の娘エムリヤと結婚して子を授かり、幸せそうな家族だったということです。
アーヴの子が錬金術に目覚めると両親の顔はくもるようになった。

才能がありすぎて、祖父のバルザックみたいになるんじゃないかとか、バルザックの生まれ変わりみたいなことを危惧したということでしょうかね。
ある日アーヴたち夫婦は村を離れます。

ふたりの子を残したままとあります。

この先は破れていて読めません。

これは結構すごい話だと思いました。

間違っていたら申し訳ないので、真に受けないくらいに見て欲しいのですが、ふたりの子とは主人公と兄弟のことですね。

これにメインストーリーで判明してきていることを踏まえますと、主人公と兄弟は血が繋がっていない可能性があります。

つまりアーヴ夫妻は主人公の兄弟の両親であって、主人公の育ての親ということになりそうです。

そして主人公の兄弟はバルザックのひ孫だったという衝撃の展開です。
ちなみにそのあと体内の奥まで行ってきたのですが、プオーンに会うことはありませんでした。

上陸した時に話しかけてくれたのはなんだったんでしょうね。

他の場所にいるとかだったらすみません。

※追記 プオーンは外にいるみたいです。
次の行き先を目指して、魔塔へ行こうとしたら呼び止められました。
扉の前に立っているキャラがいることに気が付きませんでした。

交換屋ウリルがいます。
次の行き先はカルサドラ火山です。

ドルワーム王国の東にある懐かしい場所です。
ここでバルザックゾンビとの戦闘になります。

そこまで強くはないのですが、宝珠を振り忘れていて、少し時間がかかってしまいました。
ゾンビですがドラゴン系です。

進化の秘法はドラクエ4のことも思い出してしまいますね。

秘宝ではなく秘法なんですね。
生前の執念のみで行動していたようです。

バルザックゾンビを倒すと目の前にアーヴとエムリヤがいます。
エテーネの服装をしているのでわかりやすいです。

村を捨てて何年も経つのに律儀なところがあります。

ここからのセリフも見ていきましょう。
育ての親!?(兄弟の両親!?)との再会です。
 あんなのに追いかけられていたらストレスが半端なかったでしょう。
旅の目的は進化の秘法を葬り去るためでした。
乙女のたましいという宝石をひとつ残らず集めていったそうです。

あとで出てきますが全部で100個あります。

乙女のたましいという名称からドラクエ4のロザリーのことをなんとなく連想してしまいましたがどうなんでしょうね。
バルザックゾンビは見事に術中にハマってしまったんですね。

途中から黄金の腕輪を持っていないアーヴ夫妻を追いかけていたようです。
ある意味では進化の秘法のための秘宝ですね。
ここが約束の場所ということでいいんでしょうかね。

何言ってるのかよくわかんないです。
聖なる溶岩が悪しきもののチカラを滅するようです。

色んなクエでここで戦闘になりますけどね。

逆に溶岩に溶かされでもしない限りは悪しきもののチカラは滅することはないということでしょうか。
ビリっとくるのが怖いので触りたくないと言いたいところですが、素直にはいを選びます。
さっさと終わらせようと言いたいくらいの気持ちでしょうね。
ここで暗転します。
乙女のたましい100個をアーヴが投げ入れます。

どうでもいいですが100個も投げ入れる姿を想像してみるとちょっと滑稽な感じはします。

玉入れの後に1つ1つ玉を数えて投げる感じを思い浮かべてしまいました。
ひとまずは安心だということなので、逆にいえばまだ脅威を完全には取り除けていないことを含んだ言い方になっています。
ここでゴシックフリルとか着ていたら複雑な気持ちだったかもしれませんね。
ここまで兄弟のことを一切気にかけていないところが少し気になりました。
怒るどころか存在自体をあまり知らされていないような気がします。

でも7歳まで一緒にいたなら主人公や兄弟も覚えていそうですけどね。
 
うんうん、旅の目的も一段落したようですし、飯でも食いながら積もる話をしましょうよ。
ここ暑いのでどっか場所を変えて話をしましょうか。
え?もうどこかへ行ってしまうの?
渡すかどうかの基準がよくわかりません。
破れたページなので、ブオーンの体内にあったツボで読んだ文章の続きになります。
カメさまがペガサスで今はイケメンになってるなんて言えないですね。
旅の目的が一段落して、バルザックゾンビに追われることもなくなったので、もう少しどこかの場所に常駐して、再会を喜んでも良さそうなものですが、そそくさと去っていきます。

でも、エテーネの服を長年着用している辺りはいい人そうな感じもします。

ここからは破れたページの内容です。
ブオーンの体内で読んだ時の「わし」です。
アバさまが書いた文章だったんですね。

夫婦の子供ということなので、間違いでなければ兄弟の方が危ないということです。

主人公はメインストーリーで少しずつ明らかになってきていますが、5000年前のエテーネ王宮から自ら時渡りをした赤ちゃんの可能性が高そうです。

その一方でバージョン4のストーリーの中で主人公の兄弟については語られていないので、兄や姉だったら既に生まれていないといけないですし、弟や妹ならこれから生まれなければいけません。

やはり主人公と兄弟は血が繋がっていない可能性があるかなと今のところは思っています。

久し振りに再会した主人公の育ての親(かもしれない)がよそよそしく去っていったのは、主人公が実の子じゃないからという理由ではなくて、そのお告げ通りにおそろしきものになりはてるのを防ぐためにそうしなくてはいけない事情があったのかもしれません。

それでいくと、2話の『約束の家族』で、紹介人ハラリがスラム街で酒場を営んでいる頃に訪れた両親とはアーヴとエムリヤだった可能性が高いです。

当時は主人公の両親であるパドレとマローネのことだと思って記事にも書いたのですが、内容は訂正せずにそのままにしようと思いますのでご了承下さい。

過去のメインストーリーについての記事でも、5000年前のエテーネ王国のどこかに幼いころの主人公の兄弟がいるんじゃないかというところも直すのが大変なのでそのままにさせて下さい。

メインストーリーの進行的にもハラリのところにパドレとマローネが行く可能性はあまりないように思います。

当時はストーリーでそこまで言及されていなかったのと、逆にバージョン4.0の始めから黒衣の剣士はパドレで主人公の父親説を書いていたことが重なって、微妙な解釈になってしまいました。

ハラリのところに行った両親とは旅をしている途中のアーヴとエムリヤでしょうね。

もしかしたら約束の旅人シリーズの最終回があるとすれば、その辺りで全て解決して、アーヴとエムリヤが新エテーネ村に戻ってきて暮らすということもあるかもしれません。

それよりも気になるのは、アバさまのお告げの部分です。

今後、主人公の兄弟はおそろしいものになりはてる展開があるのかもしれません。

仮にならなかったとしたら、それを防いだのがアーヴとエムリヤということになるでしょうか。

なかなか深い話になるかと思って、今回は詳しめに記事にしてみました。

新エテーネ村のルピナスに話しかけるとクエがクリアになります。
報酬がゴールドストーン3個て、と思いましたが魚交換員と交換屋が村人として加わるので、新エテーネ村がますます便利になります。

交換屋ではカジノと同じアイテムに交換することができます。

いちいちカジノに入って読み込む時間などがあったので、プチカードや香水の交換などが早く済むようになりそうです。
妖精ではなく、魔法生物みたいな感じなんでしょうかね。

何か役割があればいいのですが、クリア後に話しかけても特に何もありませんでした。

一応、約束の旅人シリーズには法則みたいなものがあり、毎回3つの機能が追加されてきたのですが、今回は魚交換員と交換屋だけだったので、ルピナスも含めれば3つではあるのですがちょっと微妙な感じになっています。

見た目が妖精に似ているので、以前あったショップポイントがもらえるイベントみたいに何かもらえるようになるとかなら法則的にもいいかなと思います。

今回は交換に関するものが2つ追加されているので、まだ実装されていないもので交換できるものが増えるとか、それとも交換できるものはこれくらいしかないので、やむを得ずみたいなことだったのかもしれません。
偶然ですがこのクエストをクリアした時にクエストエンペラーの称号がもらえました。

このクエスト自体が555個目ですし、過去の期間限定イベントなども含めると(含まれているかは不明ですが)、600個になってもおかしくないんですね。

こんなにやっていたのかとも思いますし、こんなに作ったんだなぁと運営さんに少し感謝です。

バージョン4.4のサブクエストはまだ全部やってなくて、あと2つくらいで終わるのですが(キャラクターズファイルは除く)、個人的にはなかなか興味深いと思う内容のものがいくつかありました。

もしかしたら、他のサブクエストについては何個かまとめて感想みたいな記事にするか、記事にしない可能性もありますのでご了承下さい。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。


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