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いつもありがとうございます。
今回は今更ではあるのですが、バージョン2の舞台になっている偽りと真のレンダーシアの違いについて、ざっくりと書いていきたいと思います。
当時は、偽りのレンダーシア大陸と真のレンダーシア大陸があることがメインストーリー上のネタバレになってしまうことがありました。
厳密には現在でも未プレイの人にとってみればネタバレになってしまうかもしれませんが、バージョン4がこれから終盤に入ろうかというくらいの時期なので、そこはお許し下さい。
それでもバージョン2のストーリーに関するネタバレ要素がありますので、気にする方はご注意下さい。
意外と発売当時からプレイしている人でも、あまりよくわかっていなかったり、忘れていたりしていることがあるかもしれません。
※画像は真のスレア海岸にいる語り部レーミです。
以前、別の記事用に撮っていたのが使われずに残っていたので載せてみました。
偽りと真のレンダーシアの違いについて
いきなり、かなりざっくりといいますが、偽りのレンダーシアは言葉通り、本当ではないレンダーシア大陸です。
真のレンダーシアが普通っていうか現実にある方の世界です。
ゲームの中の話なので、変な言い方かもしれませんが、実際にあるのは真のレンダーシア大陸の方です。
バージョン2のストーリーの展開の都合で先に偽りのレンダーシアから始まるので、区別を付けるために普通の大陸の方に[真の]という言葉が使われているんですね。
偽りのレンダーシア大陸は大魔王マデサゴーラが作り上げた場所です。
本当のレンダーシア大陸へ侵食させて支配しようとしたんですね。
偽りのレンダーシア大陸の住民は物語(絵本)の登場人物だったり、現実では既に亡くなっていたり、モンスターと人間が入れ替わっていたりしています。
マデサゴーラは芸術家気質みたいなところがあって、言い方が難しいですがちょっとユニークなところがあるんですね。
現実には既に失われているものとかが偽りのレンダーシアでは忠実に再現されていたりします。
それでバージョン2のサブクエストなどでは、両方の大陸を行き来することができる主人公が、偽りのレンダーシアに行って、現実にはないアイテムを持ってきて解決するような内容が多かったりします。
同じような2つの世界が存在しているので、ややこしいと思われることもありそうですが、世界観の違いを理解しているとそこまで混乱することはなくなると思います。
過去に自分がわかりにくかったり、フレンドさんに聞かれたことなどを例に考えていきたいと思います。
まず、俗にいう[野生のセラフィ]が実装され始めた頃の話です。
野生の◯◯とはある特定のキャラが突然フィールドマップにあらわれるやつのことです。
今でもツイッターなどで[#野生のセラフィ]で検索すると出没している情報を見ることができます。
これが実装当時は大盛り上がりでして、セラフィが出たぞー!みたいな感じで、たくさんの人が集まってサーバーが重くなることもよくありましたね。
これはストーリーをプレイ済みだと間違えにくいことではあるのですが、セラフィは偽りのレンダーシアの住民なので、どこどこにいるぞー!っていう情報があった時は省略されていたとしても偽りのレンダーシア大陸のことです。
元々はホイミスライムでしたが、偽りの世界では人間になっているのがセラフィです。
間違えて真のレンダーシア大陸の方に行ってしまって、誰もいなかったことがありました。
逆に昨年にはモンスターシールが追加されて、レンダーシア大陸に出没するようになったのですが、それは真のレンダーシア大陸にいます。
その前からいるモンスターシールが5大陸にいたことを考えると、追加分も真のレンダーシア大陸にいるのが自然です。
モンスターシールが偽りのレンダーシア大陸にいるとすれば、それは大魔王マデサゴーラが作ったことになるので、意味が変わってしまうんですね。
なので、真のレンダーシア大陸にいると考えれば間違えることもなくなるかと思います。
既にご存知の方には特に目新しい情報はなかったかもしれませんが、これって偽りと真のどっちだったけ?ってなる時のヒントにでもなれば良いかと思って、ざっくりと記事にしてみました。
バージョン2がこれまでのドラクエ10の中でも好きな話が多かったりするので、また機会があれば記事にしてみたいと思います。
今回はこの辺で終わりにします。
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