ネタバレ注意!!アストルティアの未来がわかるクエストをざっくりと解説 [バージョン4.4クエスト561失われし者たち他] 壁画に刻まれた歴史シリーズ 

2019年1月5日土曜日

ドラクエ10

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いつもありがとうございます。

昨日のサブクエストの記事が思っていたよりも見て頂けたようなので、今回は予定を変更してバージョン4.4で気になったあるサブクエストについて書いていきたいと思います。

元々は記事にする予定がなかったのと、メインストーリーの内容も含まれているので、ざっくりと解説していきたいと思います。

ネタバレ要素が含まれますので気にする方はご注意下さい。

今回取り上げるのはバージョン4.4で追加されたクエスト559から561までの[壁画に刻まれた歴史]シリーズです。

1つずつ区切るのではなくて全体的に大まかに見ていきたいと思います。

各クエストのタイトルをここに載せますが個別のクエのクリア手順などはありませんのでご了承下さい。

クエスト559『描きし者の名は』

クエスト560『在りし日の姿へ』

クエスト561『失われし者たち』

いずれもアルウェーンの町(D-5)にいるヘヘホハから受注します。
創造主パルミオは現代のアストルティアにもいるパルミオ博士ですが、未来では神格化されているようです。

ここから載せているスクショはこれ用に撮っていなかったので、断片的になっていてわかりにくいかもしれませんがご了承下さい。
先程の壁画っぽいやつは実は壁に直接描かれているのではなく、未来の技術で映し出されているものという設定になっています。

元々あった壁画は人間が描いていたようなのですが、後にアルウェーンの町を支配した人物が壁画を差し替えてしまったんですね。

それで元のデータを探しに宇宙船の立ち入り禁止区画へ行くことになります。

ストーリーでも通る場所ですが、なかなか好きな場所です。

何度か往復することになるので、ドルボードに乗れたら良かったんですが。
データを復元するには部品が必要だということで、バイオケーブルを手に入れます。

未来の世界とはいえ、やたらとコンピューター用語が出てきますね。

たいした話ではないのですが、気になったのは、[自然遺産保護地区などにいるテンツクを倒して~]のくだりです。
普通にテンツクはバイオケーブルを頼まれた場所と同じ、立ち入り禁止区域にもいるんですよね。

階は違いますが、なぜああいう言い回しになったのかなと思います。
他にもクエストのクリア報酬がアステライト鉱石ってよく考えると変ですよね。

キラ拾いをあまりしないのでわかりませんが、おそらくバージョン4.4の舞台となっている場所でもアステライト鉱石を拾うことができるんでしょうね。

でも今までは1000年以上も前の世界で手に入っていたものが、現代を通り越して未来でも手に入るというのがちょっと違和感がありました。

この辺のことを上手くゲーム内でも説明してくれているといいのになと思います。

どこかでちゃんとした理由が語られていたらすみません。

勝手に自分ならどういう設定上の理由を考えるかなと思って、パッと思いついたのは、ゴフェル計画で自然保護区に搬入された土は、1000年以上も手付かずの土地から採取されたとかでしょうかね。

それで自然保護区にアステライト鉱石がある理由になるかなと思います。
クエストの途中で、悲しいエピソードを見てしまいました。

ペリポンはビッグホルンの改造の作業中の事故により死亡したようです。

ペリポンは無職の設定ですが、これは立派に働いているのではという気もします。

そういう意味では、仕事をしながら亡くなるという皮肉も込められているのでしょうか。
ここで、ある言葉を白チャットで発言することになるのですが、全部ひらがなでもいけました。

上記の表記でも大丈夫でした。

ここからは本題に戻ります。
元の壁画に描かれていたのは、アストルティアの終焉でした。

かなりデフォルメされて描かれていますが、増殖獣バイオローグでしょうかね。

腕の感じとかは妙にドラゴンボールのナメック星人みたいです。
無限に増殖をくり返すと書いてあるので、確定っぽいですね。

ネルゲルでもなくマデサゴーラでもなく、邪神ナドラガでもなく、増殖獣にアストルティアが陥落されてしまいます。
英知の冠の賢者たちも宇宙船で旅立ったようです。

これがゴフェル計画ということでいいのでしょうか。

間違っていたらすみません。

そして、ここから更に衝撃的な展開を迎えます。
船内で伝染病が発生して、たくさんの人が命を落としてしまいます。
プクリポ族だけが感染せずに済みました。

その理由についてはどこかで語られているのでしょうかね。

ドラクエ10で疫病といえば、メラゾ熱を思い出します。

確か装備枠の拡張クエストだったと思いますが、途中でメラゾ熱のウィルスが入っているビンをメギストリスに住んでいるプクリポが割ってしまって、ワクチンを探すというのがありましたね。

まさか、それでプクリポに耐性が付いたとかだったらちょっと面白そうです。

実際は別の理由かもしれませんが、ふと思い出したので書いてみました。
ラグアス王子は過労が元で亡くなってしまったようです。

でもきっとラグアス王子が奔走しなければもっと被害が拡大していたり、プクリポ族にも被害があったとかかもしれません。

それを考えると、メインストーリーでラグアス王子がアルウェ王妃からもらった3つの願いを叶えるノートを使い切らなくて良かったことがわかります。

去年の11月頃に偶然、アルウェ王妃の3つの願いについて記事にしていたのですが、ここでまつわってくるんですね。

一応リンクを貼ります。

『アルウェ王妃の3つの願いについて』

という訳で、アストルティアが滅亡する未来があったのですが、主人公たちが介入することで、増殖獣に滅ぼされる未来は回避されました。

壁画に描かれているのは主人公が介入する前の未来です。

それでいくと、介入によって未来が変わればアルウェーンの町もかなり別の世界になりそうですが、バージョン4.2の時に先祖が変わっても子孫が同じ人物だったように、介入してもそこまで大きく変わることはないということなのかもしれません。

長い目で見ればアストルティアの滅びの未来は回避されない可能性もありそうです。

こんなことを書いてしまうと元も子もないかもしれませんが、バージョン5以降もストーリーは続いていくと思いますので、きっとなんとかなるんでしょうね。

そのうち機会があればバージョン4.4のストーリーについても記事にしてみたいと思います。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。


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