職業と特技・呪文のバランス調整について [バージョン4.5前期情報]

2019年3月7日木曜日

ドラクエ10

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今回はバージョン4.5前期で行われる一部の職業と特技の調整についてです。
ワイプは合成ではありません。。。

バージョン4.5前期のアップデートは3月20日(水)です。

職業と特技・呪文のバランス調整について [バージョン4.5前期情報]

武闘家とバトルマスターの特技が上方修正されます。
武闘家の行雲流水は行動時テンションアップを付与、開幕チャージ時間が短くなります。

行動時テンションアップが行動時に必ずテンション1段階上がるとかなら強くはなっていますかね。

開幕チャージ時間が短くなっている(30秒くらいらしいです)ので、事前にテンションを上げてから使わなくても、攻撃している間にテンションが上がり続け、スーパーハイテンションになると消えるのも早いですが、そのあとも攻撃することでテンションを上げることができそうです。

まだ実装されてないので、どうなるのかはわかりませんが気になったのは、攻撃時ではなく、行動時テンションアップなので、ためるを使っても相乗効果があるのかな、ということです。

ためる参にも乗るなら一気にスーパーハイテンションにすることができますね。

めいそうはHPの50%を回復するようになるので、聖女ラインに届くようになりました。

武闘家はもっと強化して欲しい、そっち方面の強化じゃないなどの意見を結構見かけたので、今後も更なる調整を期待したいところです。

バトルマスターのテンションバーンは攻撃力2段階アップを追加天下無双は会心率アップとダメージ大幅アップです。

※追記 テンションバーンの攻撃力2段階アップとは牙神昇誕(攻撃力60アップ)と同じ効果だそうです。

天下無双の会心率アップもどれくらいかによりますが、そこそこ出るようだとトーテムセット(会心時+100ダメージアップ)が輝きます(トーテムセットの上位が出てしまう場合もありますが)。

ダメージも大幅アップ(1番火力が出るくらいの調整とのこと)するようです。

バトマスは物理火力職として復活できる可能性がありそうです。

仲間モンスターにも適応されるということなので、めいそうはゴーレム、テンションバーンはブラウニーでも効果が反映されます。
踊り子はもうどくブルース、会心まいしんラップ、祈りのゴスペル、覚醒のアリア、よみがえり節、回復のララバイ、魔力のバラードの効果発動までの時間が短くなります。

会心まいしんラップやよみがえり節が早くなるのはありがたいです。

うたのスキルにある神速シャンソンはどうなってしまうのだろう、と一瞬思ったけど、更に早くなるなら使い勝手が良くなりそうです。

回復のララバイと魔力のバラードは仲間モンスターのパペットマンも使うことができるのですが、注訳が載ってないので、運営にも忘れられてしまったのかもしれません(適応して欲しいです)。

踊り子はちょくちょく強化されていますが、武器が短剣と扇なのでなかなか活躍の場があったりなかったりですね。
ワイプがアイーンみたいになっていますが。。。

攻撃呪文の一部が強化されます。

メラゾーマとメラガイアーはダメージアップマヒャドとマヒャデドスはダメージアップ&射程を長くぶきみな閃光は射程が長くなります。

メラゾーマは魔法使いと踊り子が使用できます。

キャップも攻魔999まで伸びたので、攻魔を盛る意味が出てきました。

ネット界隈の一部で誤解されているようなので、少し説明したいと思います。

メラゾーマのダメージアップというのは同じ攻魔でも与えるダメージが増えることです。

今までは攻魔871以上になってもメラゾーマのダメージが増えなかったので、ベルトやアクセや防具のセット効果でダメージを増加させていましたが、それが攻魔999まで上がったということです。

攻魔999になってようやく以前の攻魔871の時のダメージと同じになるという意味ではないので、補足させて頂きました。

マヒャドやマヒャデドスとぶきみな閃光の射程距離がほぼメラゾーマと同じになるようなので、暴走魔法陣に入ったまま使用することができるようになります。

これまではマヒャデドスやぶきみな閃光の射程距離が短かったので、距離を取っていると陣からはみ出してしまうことがありました。

マヒャドのダメージアップの度合いにもよりますが、今後は氷でも光でも同じくらいの属性耐性の敵にはイオナズンよりマヒャドの方が強い場合がありそうです。

賢者よりは魔法使いを強化したいという意図なのかもしれません。

これは仲間モンスターにも適応されるようなので、ねこまどうやプリズニャン(あまり呪文は使わないかもしれませんが)も強化されています。

仲間モンスターはスキルを選択することができるので、場合によってはドルマ系よりメラ系を選ぶほうが強い場合などもあるかもしれないです。
旅芸人とスーパースターにベホイムが追加されます。

この2つの職業にはセット効果で回復量1.3倍アップの防具があるので、組み合わせによってはなかなかいい場合もありそうです。

遊び人のきまぐれで設置する爆弾が爆発するまでの時間を短くと、ひゃくれつなめで守備力0になる効果時間が長くなります。

ひゃくれつなめの守備力0の効果は短すぎると思っていたので、これはいい修正だと思います。

きまぐれでの爆弾の爆発までの時間短縮はどっちかというと、硬直する時間が結構あるので、設置する時間の方を短縮して欲しかったですね。

そして、今回の修正で個人的に1番期待しているのが、棍の調整です。

氷結らんげきは25%の確率で氷耐性ダウン付与を追加棍閃殺はチャージ時間が短くなります。

これも実装されてからでないとまだ喜ぶのは早いかもしれませんが、氷結乱撃の氷耐性ダウンは4回とも抽選されるということなので、ある意味ではプラズマブレードの氷版みたいな感じで使えそうです。

しかもプラズマブレードはCT技ですし、雷攻撃で炎耐性ダウンに比べても、氷結らんげきはCTもないですし、どの棍で攻撃しても氷属性の特技です。

これはなかなかの強化ですね。

スコルパイドの強さ3は属性攻撃が100%効かないのでダメージを与えることはできませんが、他の敵で有効になれば棍の出番が増えるかもしれません。

強化されたマヒャドやマヒャデドスとも相性がいいです。
レベル96武器ですが氷河のこんの氷ダメージアップ5%が活躍できればいいなと思っています(クリティカルロッドなどの方がダメージが上になるらしいのですが)。
ベルトだけでなく、地味にクルーガーのセット効果で3%ですが氷属性攻撃を強化することもできます。

(僧侶や占いで殴ることはあまりないかもしれないですが)

仲間モンスターにも適応されるので、いたずらもぐらをバトルロードで1回は試しに使ってみたいと思っています。

4回攻撃で、1回あたり25%ダウンなら耐性持ちでない限り、ほぼほぼ氷耐性ダウンが入るんじゃないかと期待しています。

聖守護者第3弾のボスでも席があるといいなと思います。
げんまのレベルアップも実質的に天地雷鳴士の強化に繋がるので、触れたいと思います。

カカロンが回復呪文効果5%アップ、補助呪文効果(スクルトやフバーハ)2倍です。

これは強力ですね。

使用頻度にもよりますが、ブレス耐性を80%まで盛れない時などに一気に40%アップするのはすごいです。

クシャラミは10%の確率でターン消費しない、補助呪文効果2倍です。

あまり使われることが少ないクシャラミですが、バイキや攻魔アップのバフが一気に2段階なので補助役としてなかなか良さそうです。

10%ターン消費しないので、行動回数が増えるなどの恩恵があります。

バルバルーは常時ちから+50と会心率+2%です。

強化はされていますが、やや控えめな感じでしょうか。

ドメディは呪文ダメージ+20%と呪文暴走率+5%です。

与えるダメージ結構アップしそうです。

幻魔はそれぞれの長所を伸ばす方向で強化されていくようですね。
げんまのレベルアップはレイメイからクエストを受注する形になります。

これまで何のためにいるかよくわからないくらいの存在(一応げんまのとくぎ一覧などが見れる)だったのですが、このためにいたんですね。

天地雷鳴士はレギルラッゾなどでも活躍の場があるので、げんまのレベル開放はすぐに恩恵がありそうです。

最後に、ちょっとマニアックな話になりますが、休止している人やプレイしている人の中でも、広場やDQXTVを一切見ない人が結構います。

ドラクエ10のブログも見ていないという人もいます。

こうした職業や特技・呪文の調整がゲーム内では一切触れられていないため、毎回そうした層の人たちが困惑しているのをよく見かけます。

以前にも少し書いたことがあるのですが、ゲーム内でもバージョン◯◯でこのような変更があったと、説明してれるNPCみたいなのがいたりするといいのになと思ったりします。

例えばバージョン4.5前期で氷結らんげきに氷耐性ダウンの効果が付与された、とかですね。

そうすれば自分が休止していたバージョンの情報をゲーム内で確認することができるようになるのですが、そういうのは甘すぎると思う人もいるでしょうか。

せっかく復帰しても、浦島太郎状態で、すぐに休止してしまう人を何度か見てきたため、そういうゲーム内でアプデ情報を知る機会があればいいなと個人的には思っているので、こっそりここに書いてみることにしました。

せめて戦闘に関する変更は、達人系のNPCが達人の総本山的な場所にいて、知りたい人だけ聞きにいけるとかでもいいような気がします。

安西ディレクターより、一度にたくさん変えすぎると混乱してしまうということで、今後も職業のバランス調整を予定していることが語られていました。

今後の修正にも期待したいところです。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。


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