その4 ファミコン版MOTHER [30週年記念] 動画あり

2019年3月13日水曜日

ゲーム 動画あり

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『その1 ファミコン版MOTHER 動画あり』

なぜこのタイミングでマザーをプレイしたかなどの理由も上記の記事に少し書いてありますので、良かったら見てみて下さい。

その2はこちら

その3はこちら

動画の概要欄にもブログ記事へのリンクを貼っていきますので、良かったらそちらもご確認下さい。

その4 ファミコン版MOTHER [30週年記念] 動画あり

マザーの再生リストはこちら



今回の動画はレインディアの駅の中から始まります。

個人的にMOTHERですごいと思うところの1つなのですが、なんとレインディアの駅から外に出なくても問題なくゲームを進めることができるんですよね。

駅の中にいる、おばあさんからぼうしをもらうのは重要です。

あとで女の子を仲間にするのに必要になります。

ファミコンというハードの制約で容量が制限されている中で、1つの町を飛ばしてもいいという自由度の高さがなんか好きです。

動画を見ただけでやった気になれるように意識して編集していますが、もし誰かにプレイした振りをして語ることになった場合などの補足として説明させて頂きました。

「レインディアって駅から出なくても大丈夫なんだよね。」っていえば多分大丈夫です。

動画の方でも一切出てきません。

一応、次の動画の範囲になるのですがテレポーテーション(ドラクエでいうルーラ)を覚えた時にレインディアのところが空欄になっていたので立ち寄った程度です(動画ではそれもカットしています)。

それで、全体的に時間を短くすることができたというのがあります。

レインディアのデパートには男の子(ロイド※動画ではまつもと)が使用できるボムやデスビームが売られています。

ある意味では危険すぎるデパートですね。

あと、レインディアでは、うがいぐすりをたくさんもらえるイベントがあります。

次に行くスノーマンという町では、話しかけると[かぜをひいた]の状態異常にさせられてしまうNPCが何人もいるので、無駄にはならないと思いますし、その辺はよく作られていると思います。

スノーマンの町は冬景色で寒そうなこともあって、いかにも風邪になりやすそうです。

ただスノーマンの町にも、うがいぐすりは売っていますね。

動画を見返してみて、意外に思ったのは、今回の動画の最後のほうに出てくる砂漠のパイロット(正式名称がわかりませんが)の身内や知り合いがスノーマンの町に何人かいるんですね。

なんとなく、へぇーと思いました。

この辺りにいる敵の少しマニアックな仕様ですが、ぎんおおかみが1匹で出てきた場合は、いっぴきおおかみという名前になっています。

細かいところまでよく作っているなと思いました。

女の子を仲間にしてからは教会の周りで少しレベル上げをしました。

教会は女の子の実家なので、無料で宿泊することができます。

仲間にしたばかりの時は弱すぎるので、ガードさせていますが、それでもHPが低く打たれ弱いので、ちょっと運ゲーみたいなところもあります。

多分ですがドラクエと違って、マザーだと後列にいるからといって敵から攻撃されにくいみたいなことはなさそうな感じですよね。

女の子がある程度、育ってきたら電車でハロウィーンの駅に行きます。

ハロウィーンも北の方に行く必要はないのでカットしていますが、町が滅びている様子などを見ることができます。

住民たちは南の方に移住しています。

住民のセリフなどもなるべく全員の分を動画に入れるようにしているのですが、さっき最終確認したら「ローズマリーのむすめってかんじわるいッ!」のところだけ2回入っていました。

直そうか迷ったのですが、あの辺りは結構編集が荒い場面なので、そこも削るともっと雑な感じになってあまり変わらないかな、とも思ったのでそのままにしてあります。

あの辺は撮り直せば良かったとも思うのですが、プレイ中は初見であちこち行ってみたら何もない場所で戻ったりしていて、編集する時は上手く繋がらなくて飛び飛びになってしまいました(すみません)。

ローズマリーから幽霊屋敷の鍵をもらうのですが、別に感じ悪くはないですよね。

ただ、媚びているような言い方が気に入らないみたいな感じなんでしょうかね。

初対面の小学生(主人公)くらいの子供に「素敵な方」とか「ずっと見つめていたい」とか言っているのは確かに違和感があります。

あと、ここの町(集落?)にはゲーム制作のスタッフらしきNPCがいますね。

1回1000ドルで3回までヒントを教えてくれるのですが、攻略情報を一切見ないでプレイしているとかでなければ知らないことではないと思うので、聞かなくても大丈夫だと思います。

一応ちょくちょく使用しているヴァーチャルコンソールの機能でセーブとロードをして、その辺のセリフも動画の中に入れています。

ローズマリーの家(ゆうれいやしき)も結構複雑な構造になっているので、途中で諦めてネットでマップを見てしまいました。

特にここで取らないといけない重要なアイテムなどはなかったので、目的のピアノのメロディだけ覚えることにしました。

敵が結構強いですね。

カッチュウが2体同時に出てきた場合は無理に戦わずに逃げるのも良いかと思います。

メロディを覚えて帰ってくると、ローズマリーが自分の子供に主人公の名前を付けているのがちょっと面白いと思いました。

よく考えてみると、ただピアノのメロディを覚えて来ただけで、屋敷には幽霊がまだ出るみたいですし、何も解決してないんですよね。

それなのに勇気があるとか褒められているのはちょっと不思議な感じもします。

次はサンタクロースの駅に戻って、フィールドを東の方へ移動して、砂漠を目指します。

砂漠にいるサボテンの中に1つだけ顔があるのがいるので、テレパシーを使うと5つ目のメロディを覚えることができます。

砂漠のオアシスにはパイロットがいて、お金を払って飛行機に乗ることができます。

1回乗るごとに1人につき1枚、半券(はんけん)をもらえるので、4回乗って10枚以上貯めると、戦車に乗ることができます。

戦車に乗らない進め方もあるようですが、せっかくなので戦車に乗る方のルートを選ぶことにしました。

A、B、Cの3コースがあり、飛行機に乗っている時の音楽は、軽快さの中に切なさみたいなのがあって、なかなか好きな曲です。

勝手な解釈ですが、Aが今いるところの周囲、Bが主人公の自宅や動物園などで、Cがこれから行く町やフィールドなので、現在・過去・未来を表しているのかなと思いました。

4回乗るので、1回は同じ所を選ばないといけないのですが、なんとなくその時は主人公の家などが見れるBコースを2回選んでいます。

これもどうでもいい話ですが、主人公の家の前にある立て札には「◯◯(主人公名)のいえ」って書いてあるんですよね。

これって、よく考えてみると主人公は息子なので、親の名前や名字が表札に書いてあるのが普通だと思うのですが、それを思い始めるとちょっと奇妙な感じすらしましたね。

動画で気になったのはだいだいこんな感じです。

書き忘れていることがあれば追記したいと思います。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。


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