その1 ファミコン版MOTHER [30週年記念] 動画あり

2019年3月10日日曜日

ゲーム 動画あり

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『大事なお知らせ』

2ヶ月ほど前に告知させて頂いていたのですが、ドラクエ10以外のゲームについて扱ってみたいということで、今日から1週間ほどMOTHER(ファミコン版WiiUヴァーチャルコンソール)について記事と動画にしていきたいと思います。

ドラクエ10のブログランキングに参加している手前、とりあえずこの期間中は、人気ブログランキングの方では[ゲームプレイ日記]のカテゴリーと、ブログ村の方では[ゲームプレイ動画]のカテゴリーを追加して参加することにしました。

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様子を見つつ、今後のブログの運営方針の参考にしたいと考えていますので、どうか温かい目でよろしくお願い致します。

その1 ファミコン版MOTHER [30週年記念] 動画あり

MOTHERの再生リストはこちらです。



前からやりたいと思ってて、ずっとそのままになっていたのが、1作目のマザーでした。

マザー2とマザー3は既にプレイ済みで、自分の周りでも1だけやっていないという人が何人かいました。

MOTHERはファミコン版とゲームボーイアドバンス版の2種類があり、操作方法や終盤の方などに違いがあるそうです。

Wiiのヴァーチャルコンソール(現在はサービス終了のため購入することができない)ではアドバンス版もあるそうなのですが、WiiUの方ではファミコン版のみだったので、ファミコン版をプレイすることにしました。

アドバンス版では、いわゆる便利ボタン(話すや調べるがボタン1つでできる)やダッシュして移動することができるそうなので、どちらか選べる状況ならそちらのほうがいいかもしれません。

本当に偶然だったのですが購入後にオープニング画面を見たら1989年に発売されていたことを知りました。

今年で30週年になるんですね。

発売日を調べてみたところ7月27日なのですが、よく考えてみると、30年前ということは平成元年になります。

来月には元号が変わってしまうため、なんとなく平成のうちにやっておきたいと思うようになりました。

動画に実況はなく、荒い編集だったり、無駄行動なども含まれていますが、見ただけでやった気になれるように意識して作りました。

一度戦ったフィールドの敵との戦闘場面を細かくカットするなどして、なるべく短くなるように心がけているところもあります。

その一方で、全然必要ないけど味がある場面だと思ったところは入れてみることにしました。

村人との会話などにも糸井重里さんの独自のユーモアが含まれていると思ったので、なるべく入れるようにしています。

動画の補足になるようなことをブログ記事で書いていきたいと思っています。

動画は7本に分けていて全部合わせて4時間ないくらいです。

初回のみ40分くらいで、他は30分ちょっとくらいになっています。

それとは別に番外編みたいな30秒もないくらいのおまけの動画も作成しました。

記事にする際に動画の最終確認をしながら1日1つずつ公開していく予定です。

初回なので、前置きが長くなってしまいましたが、ここからは今回の動画の範囲で思ったことなどを書いていきたいと思います。

まず、マザーはファミコンソフトということもあり、容量の制限の中でよくここまでのものが作れたなと思います。

ウィキペディアなどで見てみると糸井重里さんがドラクエに嫉妬して作ったみたいなことが書いてありました。

驚くのは自由度の高さですね。

序盤から、カナリアのくだりと墓場へ行く2つのイベントがどっちからやってもいいんですね。

その後も、自由度の高いところはいくつもあるので、その場面の時に説明したいと思います。

もう1つファミコンなのにすごいと思うのは、町がフィールドと繋がっているところです。

フィールドを歩いていると、切り替わることなく、いつの間にか町の中に入ることができます。

地味なところだと、斜め歩きもできますね。

逆にデメリットと感じるところは、説明の少なさですね。

これは仕方ないところですが、アイテムなどがさっぱりわかりません。

なるべく攻略法などは見ないでやろうと思っていたのですが、かなり早い段階で諦めて、ネットで調べながらプレイすることにしました。

MOTHERの攻略サイトはネットの黎明期からあるんじゃないかというくらい古そうなページのものもたくさんあります。

自由度の高さから攻略サイトによって手順やおすすめが違うところも興味深かったです。

容量的に厳しいからだと思われますが、ストーリー性があるようでないような感じで進めていきます。

今回は序盤なので、名前を決めた後、黒い画面にテキストでそれらしいことが語られているところがあります。

"1900年代の初め、アメリカの田舎町に黒雲のようなものが落ち、一組の夫婦が行方不明になりました。"

っていうやつですね。

この時の夫ジョージが主人公のひいおじいさんのことなのはすぐわかるかと思います。

妻のマリアについても物語の鍵を握る重要な存在であることがあとでわかります。

個人的に最近どのゲームでも名前をジョージアにしたりするのですが、ひいおじいさんがジョージなのでややこしいと思い、別の名前にしました。

名前を6文字で濁点なども用意してあるのは当時としてはすごいですね(マザー2では4文字だったりします)。

なんとなく昨年のM-1グランプリの騒動みたいなのを髣髴とさせる組み合わせになってしまいました。

あと、主人公には双子の妹がいます。

今回の動画の部分を振り返ると、主人公が1人でいる時の音楽が聴けるのが今となっては懐かしいです。

仲間が増えると音楽が変わるので、ゲームの進行とともに、ソロの時の音楽は聞けなくなってしまいます。

細かい攻略要素については、他にもたくさんのサイトに載っているためこのブログではあまり触れないかもしれません。

知っておくと少し得なのは、デパートの屋上のペット屋さんでは動画の通りに選択するとただでカナリアのこどもをもらうことができます。

フランクリンバッヂも動画の通りに選択すると最短で手に入れることができます。

もし選択肢を間違えても、墓場の解決後ににピッピの家に行くと同様の選択肢でもらうことができます。

フランクリンバッジは持っているだけで、マザーでは即死系の呪文になっているビームγ(ガンマ)を跳ね返すことができるので持っておきたいアイテムの1つです。

動画的には次の範囲になるのですが、マジカントに行く前にお金をたくさん引き出して持って行くと装備を買う時に楽です(アドバンス版は泉で引き出すことができるらしいです)。

レベル上げの部分などはカットしているため、動画の手順通りでは円滑に進められない場合もありますのでご了承下さい。

レベル上げや金策についてはまた別の機会で触れたいと思います。

今回はこの辺で終わりにします。

明日以降もマザー関連の記事と動画にしたいと思っているのでよろしくお願い致します。

読んでくださってありがとうございます。

(急いで作ったため気持ちの悪いバナーですみません。。。)

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※任天堂の動画配信に関するガイドラインを読みましたが、著作権の表記は特に必要ないようなので割愛させて頂きます。

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