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いつもありがとうございます。
次でストーリー的には最終回になりますので、終盤が近づいてきました。
初回の記事や動画はこちらになります。
『その1 ファミコン版MOTHER 動画あり』
なぜこのタイミングでマザーをプレイしたかなどの理由も上記の記事に少し書いてありますので、良かったら見てみて下さい。
その2はこちら
その3はこちら
その4はこちら
その5はこちら
動画の概要欄にもブログ記事へのリンクを貼っていきますので、良かったらそちらもご確認下さい。
その6 ファミコン版MOTHER [30週年記念] 動画あり
バレンタイン(ヴァレンタイン)の町に到着した辺りから始まります。
町としては最後ですね。
町にいるNPCになるべく話しかけて動画に入れているのですが、ここではブラブラ団という不良グループがたくさんいて、話しかけると戦闘になります。
裏技的な方法だと、ブラブラだんを上手く固定して動かないようにした状態で、連射機でAボタンを押しっぱなしにするとレベル上げになるらしいです。
そこまでしなくてもマザーは敵から逃げないで戦うようにしていれば、それなりにレベルが上がっていきますので、大丈夫かなとは思います。
ブラブラ団は稀に火炎放射器(かえんほうしゃき)という男の子(主人公ではない)が使えるアイテムを落とします。
ブラブラ団という名前の付け方がなかなか絶妙だと思いました。
街をブラブラしているという感じもありますし、NPCから正式名称がブラッドブラッド団らしいことを聞くことができるので、血のブラッドで暴力的な感じも表しています。
そして、ライブ会場での戦闘ではBBだんと表記されています。
おもちゃのビービー弾を連想させる感じもありそうです。
ライブ会場の入り口には、戦車に乗るルートを選んでいた場合、修理代の200ドルを請求されます。
砂漠のパイロットが帰る時の2度見がなかなかいいですね。
ライブチケットはデパートで買った方が安いです。
ぼったくり価格で販売しているNPCがいるので注意しましょう。
あらためて動画を見ていると、ライブ会場で主人公たちが歌う場面の音楽がいいですね。
音が小さい場合はヘッドホンなどで聞いてみるのをおすすめします。
そのあと、不良少年(動画ではたけちくぼた)との戦闘になり(たたくしか選択できない戦闘)、仲間になると同時に男の子が離脱します。
男の子に比べるとかなり強いです。
攻撃力と素早さが高いので、主人公よりも早く攻撃してダメージも多かったりします。
こっちのキャラでクリアする方法もあるらしいのですが、普通に進行した場合はまた男の子と交代になりますので、装備などにお金をかけなくてもいいかもしれません。
でも、この辺りまでくるとお金の使い道がそんなになくて、余ってくるのでマジカントで最強の防具を購入してみました。
マジカントでは前回の動画で覚えたテレポーテーション(ドラクエでいうルーラ)を使っています。
失敗した時と成功した時のを入れているのですが、ちょっと違和感があるかもしれませんので補足します。
前回の記事で、テレポーテーションの時に表示される町の一覧にレインディアのところが空白だったので埋めるために行った、みたいなことを書いたのですが、成功した時の場面ではそこが空欄になっています。
せっかく埋めに行ったのに、空白の時のを動画に入れてしまったので、直そうかとも思ったのですが、逆にレインディアに行かない場合のがわかるのでそのままにしようと思います。
なので、テレポーテーションに失敗したシーンでは町が全部埋まっているのに、そのあとの成功したシーンでは空白があるという、ちょっと変な流れになっていますのでご了承下さい。
ライブ会場でビールを飲んでしまうと警察が来て連行されてしまうので、選ばないほうが良さそうです。
しかも主人公の武器を取り上げられた上に、それを高値で売るという汚職まみれのポリスです。
動画ではまるごと保存機能であえて捕まってからロードする形で入れています。
あと、いちごとうふのくだりはゲームには全く関係ないのですが、趣きがある場面だと判断して動画に入れています。
前々回の動画で、遊覧飛行でCコースを選んだ時に見える巨大なビルが展望台だったことがわかります。
初見なので、あの大きなビルを見た時に、てっきり悪いやつが君臨している建物か何かと思っていたのですが全然違いましたね。
なぜ展望台があんなに無駄に立派な建物なのか拍子抜けしてしまったところがあります。
展望台の屋上からロケットで無人島に行くというのも、なかなか飛び抜けた演出かなと思います。
イースターの大人たちが山に連れ去られているのに、ロケットで助けに行くという発想がないんでしょうかね。
詳しい設定はわかりませんが、無人島にいる教授や助手たちはもしかすると、主人公のひいおじいさんジョージの研究の流れを汲んでいるのかなと勝手に思ったりもしました(助手の1人が湖にいるロボットの話をしているので)。
無人島にいる3人に、いちごとうふを渡すと無駄なアイテムをもらったり情報を聞けたりします。
[あいのことば]と[のろいのことば]は道具として使っても何も起こりませんが、戦闘中に使うと(それでも無意味らしいですが)、メッセージが表示されるというのをどこかで見かけました。
実際に試せば良かったのですが、すっかり忘れていたためスルーしてしまってすみません。
港にいる釣り師のくだりもユニークな部分だと思ったので動画に入れています。
ホーリーローリーマウンテンへ向う途中には、無料で宿泊できる小屋があります。
ここでは味方1人のHPを完全回復する、きずぐすりを何個でももらうことができます。
お金がない場合は売ることもできますので、ここまでくれば金策をしなくても良くなります。
ホーリーローリーマウンテンに向かうための洞窟では、主人公と女の子と青年の最強装備がありますので取っておきたいところです。
ブレインガという敵はPSIばかり使ってくるので、女の子のサイブロック(ドラクエでいうマホトーン)で封じて、サイマグネット(ドラクエでいうマホトラ)で女の子のPPをいくらでも回復させることができます。
洞窟を抜けるとホーリーローリーマウンテンですが、これがラストダンジョンになります。
屋外ってところがちょっと斬新でしょうか。
ここ敵はすごく強いです。
石化などの状態異常もありますので、運ゲー要素もあります。
動画では出てきませんが、グリズリーが特に強かったですね。
無理して戦わずに逃げたほうが良さそうです。
逃げるのすら運ゲーみたいな感じでした。
死んだ仲間はスーパーヒーリング(ドラクエでいうザオリク)で生き返らせることができます。
ここも進めていくと小屋があり、状態異常や仲間が死んでいても話しかけるだけで全回復してくれるヒーラーがいるので、この周辺でのレベル上げなどに便利です。
敵が強いので、女の子がフリーズγ(敵のHPを一桁にする効果)を覚えていれば使ったり、ビームγ(当たれば即死)を覚えていれば使ったりするのも良さそうです。
敵の耐性によりどっちか効かない場合もあります。
動画の最後の方では小屋の中にある黒電話でセーブした後に、おわるを選択した時のセリフを入れています。
リセットボタンを押しながら電源を切って下さいというのが懐かしいですね。
画面は暗転して終わりますが、次回の動画ではその続きから始まりますのでご安心下さい。
次回で最終回になります(他におまけの動画あるのでマザー関連の記事は次回以降も1回あります)。
何か書き忘れていたことがあればあとで追記したいと思います。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
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