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いつもありがとうございます。
今回でマザーのストーリー的な部分は最後になります。
ラスボス戦やエンディングなども含まれますのでネタバレを気にする方はご注意下さい。
おまけの動画が1つありますので、ブログ的には明日の記事で最後になります。
初回の記事や動画はこちらです。
『その1 ファミコン版MOTHER 動画あり』
なぜこのタイミングでマザーをプレイしたかなどの理由も上記の記事に少し書いてありますので、良かったら見てみて下さい。
その2はこちら
その3はこちら
その4はこちら
その5はこちら
その6はこちら
動画の概要欄にもブログ記事へのリンクを貼っていきますので、良かったらそちらもご確認下さい。
最終回 その7 ファミコン版MOTHER [30週年記念] 動画あり ネタバレ注意
いよいよラストになってきました。
今回の動画の冒頭は主人公と女の子の名シーンの辺りから始まります。
この場面は色んな攻略サイトでも見てからのお楽しみということで、内緒にしているところが多かったので、ここでも触れないことにします。
ファミコンなので地味な感じではあるのですが、音楽などもなかなか良くて、印象に残る場面だと思いました。
選択肢がいくつかあるので、両方のパターンを動画に入れてみました。
そのあとはR・7037との戦闘になりますが、これは必ず負ける戦闘らしいです。
男の子が戦車で駆けつけてきて、不良少年と入れ替わりになります。
その後R7037とは戦うことがないので、あの時に戦車で倒してくれたと解釈してもいいんでしょうかね。
男の子と一緒に、再びホーリーローリーマウンテンへ向かいます。
前回の動画の時とは別ルートで洞窟内を探索したのですが、マップを見ながらでも迷子になりそうなくらい複雑でした。
素直に前回と同じ道を行けば良かったと思いましたが、ダンカン工場の時みたいにかなり時間がかかってしまいました。
その辺りはバッサリ省略したので、動画の時間を短縮することができました。
小屋よりも奥へ進むと湖にボートがあります。
湖の真ん中の辺りに渦があるので入ります。
たどり着いた先ではずっと左へ行き、ハシゴを上ったところにロボットのイヴがいます。
作ったのは主人公の曽祖父ジョージです。
勝手な解釈ですがイヴと名付けたのは離ればなれになった妻のマリアを想って、女性らしい名前を付けたような感じでしょうか。
イヴが仲間になるのですが、とてつもなく強いです。
あの辺りはフィールドの敵も強いですが、最初に攻撃して大ダメージを与えるので、楽に進めることができます。
しいて言えば、イヴはランダムで単体に攻撃するので、他のキャラで攻撃しようとしたら倒してしまうことでしょうか。
イヴがどの敵を狙うのかがわからないのでそこだけ少し面倒ですね。
マザーだとターゲットを指定した敵が倒されてしまうと、そのあとの攻撃が無駄になってしまいます。
ちなみにイヴを連れたまま小屋に戻っても戦闘(R7038XX)になってしまうため、イヴを連れ回して休憩しながらレベル上げみたいなことは一応できなくもないらしいですが、通常の手段ではできないそうです。
ホーリーローリーマウンテンを更に進んでいくと、ほら穴のようなところにイースターなどから連れ去られてきた大人たちがカプセルに閉じ込められています。
ちょっとショッキングな場面かもしれません。
更に進めていくと、宝箱があり、うみのペンダントが入っています。
炎と氷と雷の属性ダメージ減の装備です。
1つしかないので、誰に装備させるかちょっと迷いますね。
動画では女の子に装備させています。
うみのペンダントを取る時に、ファミコンならではの懐かしい現象で、横に5つ以上なにかが並ぶと画面がチラついてますね。
イヴを含む主人公たち4人のキャラと、宝箱があり、横一列に並ぶと画面がチラつきます。
この辺りはホーリーローリーマウンテンの終盤で、ボス戦があります。
R7038XXとの戦闘は実質的にイブとR7038XXだけの戦闘みたいな感じで、最終的にイヴが爆発して倒します。
破壊されたイヴを調べると7つ目のメロディを覚えて、マジカントへ強制的にワープします。
アドバンス版ではこの辺りの手順や内容が異なっているそうです。
ファミコン版ではここでクイーンマリーの正体がわかり、最後のメロディを覚えるとマジカントが消滅します。
そして、ラスボスのギーグ戦になります。
基本的には女の子がライフアップπ(パイ)があれば大丈夫だと思います。
ドラクエでいうところのベホマラーですね。
攻略サイトを読み間違えて、ベホマズン的なライフアップΩ(オメガ)がないとダメだと思って、あそこの小屋の周囲で結構な時間レベル上げをしていたのは内緒です。
お陰で、ラストバトルまでに3キャラともレベル30以上になっていたので、その点は良かったかなと思います。
ライフアップΩは女の子がレベル34くらいで覚えるらしいので、そこまでやるとすれば結構時間がかかりそうでした。
動画の時は負けてもいいから試しに進めてみようくらいの感じでやっていました。
ギーグ戦は知っている人には結構有名な独自の戦闘になっています。
普通の手段では戦うことができず、しばらくギーグからの攻撃をガードやサイコシールドβなどで耐え忍びつつ、5ターンだったかそれ以降にコマンドに[うたう]が追加されます。
[うたう]を11回使うとギーグを倒すことができます。
この戦闘は事前に他の人の動画も見て参考にしたのですが、大抵は主人公と男の子が歌って、女の子が回復する感じでした。
なので、あえて自分がやる時は女の子に歌わせようと思ってそうしました。
主人公と男の子のみで歌った場合は11回目が主人公でとどめを差す感じになりますが、8回歌ったあとに3人で歌うことにしたので、動画では男の子がとどめを差しています。
話はそれますが、マザー2のラスボス戦では女の子が活躍するので、この時の教訓みたいな感じなんでしょうかね。
ファミコン版では特にエンディングらしいシーンはなく、スタッフのエンドロールが流れて終わります。
ゲーム中にアルファベットで名前を入力していたのはプレイヤー名として最後に表示されるんですね。
SHIGESATO ITOIなどの名前→名字の表記なので、こだわりたい場合は合わせたほうが良さそうです。
動画では名字→名前にしてしまいました。
アドバンス版ではエンディングがありますので、参考までにどんな感じかここで補足しておきたいと思います。
まず、ほら穴に閉じ込められていた大人たちは全員無事に救出されます。
女の子もお母さんと感動の再会を果たします。
途中で仲間になった不良少年(動画ではたけちくぼた)も親と再会しているっぽい場面があります。
その後は怪我が完全に治ってライブハウスの人気シンガーになります。
イースターの町の大人も子供たちのところに帰ります。
女の子も教会(実家)に帰り、男の子は学校でヒーローとなり胴上げされたりしています。
主人公が女の子に手紙を送ったりしていて、女の子も主人公にまた会えるといいなと回想している場面などがあります。
主人公は地球の危機が去って一安心ということで、自分の部屋で帽子を脱いでベッドで寝ています。
だいたいこんな感じで終わりですね。
マザーを最初からやってみて、素直に面白かったし楽しかったです。
ファミコンでここまでのことができるとはすごいですね。
この機会に、糸井重里さんのマザーに関する話などもネットでいくつか読んだのですが、マザーに関してはやりたいことを全部詰め込むことができたので後悔しているところがないみたいなことを言っていました。
リメイク版などを作れば今でも絶対に売れるとは思うのですが、あのままがいいと思っている場合もありそうです。
30週年なので、何かあればいいのにとは思いますが。
で、マザー2は以前からWiiUに入っていました。
WiiUが出てそれほど経っていない頃に、当時の任天堂の岩田社長が健在だった頃、キャンペーンでマザー2を30円で購入できたことがあったんですね。
岩田聡(いわたさとる)さんもマザー2などの制作に携わっているそうです。
最近、序盤の方を少しだけやってみました。
すると。。。
マザー2は25週年なんですね。
(1994年発売なので)
えっと。。。
これはマザー2もやる流れでしょうかね。
で、マザー2もやったらマザー3もやる流れになりそうですよね。
WiiUのヴァーチャルコンソールって、アマゾンや楽天でも購入することができて、値段がそっちの方が安かったり、楽天ポイントで買えたりもするんですね(無駄使いしなければマザー3を楽天ポイントで買えそうです)。
今後どうするかはわかりませんが様子を見つつ検討したいと思います。
長々と書きましたが、ご視聴ありがとうございました。
明日はおまけの動画がありますので、マザー関連の記事が続きますが、それでいったん終わりになります。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
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