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いつもありがとうございます。
バージョン4.0から毎回追加されていた[約束の旅人]シーリーズが今回で最後になります。
これまで主人公に関係があるものは記事にしてきました。
バージョン4.1クエスト498『約束の家族』 【動画あり】
バージョン4.2クエスト515『約束の獣』 (記事にしていません)
バージョン4.3クエスト533『約束の迷い子』
バージョン4.4クエスト555『約束の再会』(主人公と兄弟に関するネタバレ注意)
今回で6話目となっていますが、他にも新エテーネ村に隠された要素やクリア後のサプライズ演出的なものがありました。
ネタバレが含まれますので気にする方はご注意下さい。
新しい村人のラジは今回のクエストには関係ありませんが、ラ◯バーンの生まれ変わりではないか等の噂があるそうです。
気になる方は[イバン ラジ]などのワードで検索してみてください。
本当は昨日の記事にする予定だったのですが、他にも色々とあったので1日ずらすことにしました(お察し頂ければ。。。)。
サプライズ演出あり!? クエスト568 『約束の夜明け』のクリア手順と感想 [約束の旅人シリーズ最終話]
まずはクリア手順をざっと触れていきたいと思います。
クエストは新エテーネ村の教会の中のB-7にいるシュキエルから受注します。
お使いがあるので、面倒なところだけざっくりと説明します。
まず、よろずやカエマン(F-5あたり)からエテーネの服一式(だいじなもの)を受け取ります。
店で売っているエテーネの服は渡すことができません。
シュキエルに話しかけると、今度は慰霊碑を建てたいということで、新エテーネ村にいる5人から材料などをもらいにいきます。
- C-5にいる妖精のルピナス
- 再びF-5にいる、よろずやカエマン
- G-2の酒場にいる紹介人ハラリ
- D-3にいるプクリポのソップ
- 同じくD-3にいる竜族のガエリブ
に話しかけると材料が集まります。
シュキエルに渡すと今度は清き水の洞くつの最深部で澄んだ水を汲みに行きます。
清き水の洞くつはエテーネの村の外へ出て、真の育みの大地を北へ行き、真の名もなき草原の北にあります。
清き水の洞くつのF-1に太古の泉へのとびらがあるので中に入ります。
ムービーになり、テンスの花(だいじなもの)を入手します。
ルーラストーンで飛んで行っても新エテーネ村に到着すると、慰霊碑が完成しています。
教会の近くのB-5に慰霊碑があるので、テンスの花をお供えします。
サキュエルに話しかけるとクエがクリアになります。
称号[エテーネの魂を弔う者](かたがきは[エテーネ])と初回報酬で黄金の花びらが1枚もらえます。
クリア後、E-2にいる案内係ラファーヌに話しかけるとメガルーラストーンに新エテーネ村が追加されます。
クリア時にはムービーがあってFinの文字があるので、約束の旅人シリーズはこれで完結みたいです。
この前のDQXTVでも最終回だと言ってましたね。
どうでもいいのですが、慰霊碑の上の大きめの4文字は[いれいひ]って読むんでしょうかね(1文字目と3文字目が同じ字だったので)。
ここからはクエストの感想や新エテーネ村に関する他の要素などについて書いていきたいと思います。
称号[グレイト村長]の入手方法とクリア後のサプライズ演出!?
まず、既にネットなどで情報が出ていますが、称号[グレイト村長]の入手方法です。
住宅東エリアのD-2にある、かかしの前で[よびかける]のしぐさを使います。
この時は周りに人が結構いたので、写らないように少し離れて、しぐさをつかってみたのですが、これくらい離れていても大丈夫でした。
かかしではなく、ナスが反応しているようですね。ナッくんというそうです。
話が終わるとグレイト村長の称号がもらえます。
[グレイトな]のかたがきが使えるようになるので、さっきの称号と合わせて、グレイトなエテーネとかにもできそうです。
グレイトなグレイトドラゴンとかもできそうですね。
これ自体は多分、今回のクエストとは関係なく以前から入手可能だったものが最近になって発見されたものなんでしょうかね。
次は今回のクエストのクリア後に見ることができるサプライズ演出だと思いますが、別のタイミングだったからすみません。
既にご存知の方もいると思いますが、なんとアバ様がいます。
クリア後にキャラの場所を見ると面白いことがあるよ、と教えてもらいました。
半透明ではありますが、なかなかのサプライズですね。
当初は単純に今回のクエストのクリア手順やシリーズを通しての感想を昨日の記事にする予定でしたが、これらの知らなかった要素などがいくつか判明したので、あらためてまとめてみることにしました。
なので、考察と言うにはちょっとおこがましいような気もしたので、感想という形で思ったことを書いていきたいと思います。
これまで約束の旅人シリーズでは村の機能が拡充していって、便利になるという村つくりの要素がありました。
最終話なので、どんな便利なものが追加されるのか、既にそれなりに充実しているのでこれ以上の機能といえば何があるだろうかなどと思っていたのですが、慰霊碑だったのでそういうのではありませんでした。
でも、最終話にこういうのを持ってくるのは、話としてはなかなかいい内容だったと思います。
新しい村人のシュキエルについてですが、ざっくりいうとネルゲルと同じ種族で、滅ぼされた旧エテーネ村の村人たちの魂を糧にして誕生した存在でした。
それを知ったことで、シュキエルが村人になることに難色を示したシンイですが、同時に主人公なら受け入れることも理解しています。
幽霊っぽい存在ですがアバ様も追加されるところがいいですね。
テンスの花をお供えに使ってしまうのはなんかもったいないような気もしますが、あらためてテンスの花について調べてみると、カメさまを本来の姿のペガサスに戻すための役割だったんですね。
バージョン2のストーリーでは主人公の兄弟が栽培に成功して更に性能がアップしています(輝くテンスの花)。
既に役割を果たしていることを思うと、お供えするのにはむしろ相応しいような気もします。
バージョン4のメインストーリーでは主人公の過去のことなどが明らかになります。
その一方で、約束の旅人シリーズでは主人公の兄弟のことや、育ての親の話があったりして、メインストーリーの補足になるような部分があるので、サイドストーリーらしいサブクエストですね。
主人公のことだけではなく、エテーネ村の復興にも一区切りがついたという意味ではなかなか感慨深いものがありました。
今後は村機能の拡充はないかもしれませんが、だんだん使い勝手がよくなってきたので、新エテーネ村を活用する機会は十分にありそうです。
これまでの約束の旅人シリーズではなぜか数字の3に関わることが多かったのですが(増える村人の数だったり集めるものだったり)、最終話ではあまり関係なく、特に理由らしいものもなかったようなので、そこは少しだけもやもやしたまま終わってしまいました。
強引に最終話で3の数字にまつわることといえば、シュキエルとラジとアバ様の3人の村人が増えるということでしょうか。
同じくバージョン4.0から追加された他の2つのシリーズの[時を巡る命題]や[紅蓮たちの記憶]はどちらもバージョン4.3までで、それ以降は続きがないので、あれで終わってしまったということでいいのでしょうかね。
約束の旅人シリーズは毎回バージョンごとに話が追加されて6話で終了したので、その点は良かったのかなと思います。
また書き忘れていたことなどがありましたら補足するかもしれません。
今回はこの辺で終わりにします。
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