↑テキストリンクですがクリックしてくれると嬉しいです。
記事の終わりの方にも投票ボタンがありますのでどちらか投票しやすい方にお願い致します。
いつもありがとうございます。
あと残り2回ですので(他におまけの動画が1本ありますが)、そろそろ後半になってきました。
初回の記事や動画はこちらになります。
『その1 ファミコン版MOTHER 動画あり』
なぜこのタイミングでマザーをプレイしたかなどの理由も上記の記事に少し書いてありますので、良かったら見てみて下さい。
その2はこちら
その3はこちら
その4はこちら
動画の概要欄にもブログ記事へのリンクを貼っていきますので、良かったらそちらもご確認下さい。
その5 ファミコン版MOTHER [30週年記念] 動画あり
突然ですが「素敵やん?」という島田紳助さんの言葉をご存知でしょうか?
たいした理由はないのですが、あとでそのことにも触れたいと思います。
動画は前回の終わりで飛行機に乗って集めた半券を使い、戦車に乗るところから始まります。
前回の記事にも少し書きましたが戦車に乗らないルートもあります。
その場合は徒歩で、イースターへ行くことになります。
半券の使い方がよくわからなかったので、少し補足しますと、パイロットの前でグッズ(もちもの)から[チケットはんけん]のどれかを使うと一気に全部渡すことができます。
戦車に乗った時もそれ用の音楽が流れるのがいいですね。
砂漠の敵は結構強いのもいるのですが、戦車に乗っている間は出ませんでした。
遺跡の入り口まで行くと[R・7037]との戦闘になります。
戦車に乗らないルートを選ばなかったのでわかりませんが、戦車でなければ勝てないそうです。
ファミコン版では"ノミとシラミ"という強いアイテムがありますがそれでも引き分けになり、また戦うことになるので無理らしいです。
ちなみに"ノミとシラミ"の入手場所がレインディアなので、前回の記事にも書きましたがレインディアをほぼスルーしているため手に入れていません。
戦車だとR7037の攻撃も全て跳ね返すので楽勝です。
勝利と同時に戦車は壊れてしまいます。
動画的には次になるのですが、あとで戦車の修理代金を請求されてしまいます。
砂漠の遺跡に入ると、サルのNPCがたくさんいて、嘘つきばかりです。
ここいる猿たちのセリフはしょうもないですが、なんだか味があって良い所だと思います。
サイパワーストーンというPP(ドラクエではMP)を少しだけ回復できるアイテムが3つあるので取っておきたいところです。
なんとなくふわーっとして漠然とサイパワーストーンというアイテム名を受け入れていたのですが、良く考えてみると、マザーでの魔法や呪文に該当するのがPSIです。
ずっと心の中で勝手にピーエスアイと呼んでいたのですが、おそらく超能力を意味するサイキック(Psychic)のサイなんでしょうね。
なので、サイ(PSI)のパワーを回復するストーン(石)ということなんでしょうね。
これも勝手な解釈ですので、間違っていたらすみません。
猿たちの遺跡の最深部には序盤にもあったマジカントへワープする奇妙な塔みたいなのがあります。
テレパシーを使うと同様にマジカントへ移動します。
この時はついでに地下大河(ちかたいが)にいるドラゴンと戦闘しています。
ドラゴンは主人公のレベルが25以上になると戦うことができます。
いくつかの攻略サイトを見て、おすすめだったのは、もう少し話を進めると男の子が離脱して、別のキャラが仲間になるですが、その時に戦うことです。
あと、女の子がフリーズγ(ガンマ)というのを覚えてから戦うのが最も効率が良さそうです。
PKフリーズγは相手のHPを一桁にする強い魔法(厳密にはPSIでしょうけど)なのですが、ドラゴンにも効くらしいですね。
動画ではまだ覚える前だったので、普通に戦っています。
ディフェンスβ(味方範囲の守備力アップ)やサイコシールドβ(味方範囲の呪文ダメージ軽減)で固めていき、主人公と男の子にオフェンスアップ(味方単体の攻撃力アップ)を使って倒しました。
やっぱりドラゴンはRPGにいて欲しい存在ですね。
マザーではそんなにボス戦らしいボスがあまりいないので、普通に戦えたのが良かったようにも思います。
ドラゴンを倒すと6つ目のメロディーを覚えることができます。
そして、地下大河の出口から外の世界へ出ると、場所が以前とは変わっています。
これは多分ドラゴンを倒すのとは関係なくて、砂漠の遺跡からマジカントにワープした時点で変わるのかなと思います(間違ってたらすみません)。
ここから線路に沿って移動するとイースター(村っぽいけど町なのかは不明)にたどり着きます。
ここの音楽も独特で、好きな人が多いようです。
ここでは男の子の最強の武器(主人公は装備できません)、エアガンが手に入るので買っておくのが良いと思います。
テレポーテーションを覚えることもできます。
テレポーテーションはある程度の距離、真っ直ぐに走ってからワープするので、途中で障害物などにぶつかると中断されてしまいます。
面倒くさい仕様ですよね。
よりによって、イースターはたくさんの木が生い茂っていて、テレポーテーションが使いにくいです。
マザー2ではその場をぐるぐる回ってワープしていたような記憶があります。
イースターでは宿屋が無料なので、周りの敵が強いと感じたらレベル上げをするのにも良さそうです。
イースターから湿地帯を抜けてヴァレンタインの町に向かうのですが、これがフィールド移動としてはやたらと長く、迷路のように複雑です。
動画の時は特にネットなどでマップを調べないで進めましたが、たまたま運が良かっただけかもしれません。
途中で小屋があり、こちらも無料で泊まれるので、ここでレベル上げをしてみるのもいいかもしれません。
小屋の中にいるのはピッピです。
序盤のほうで墓場で助けた女の子ですね。
この小屋の横にはゴミ箱があり、なぜか男の子のお父さんがいます。
ゴミ箱に入ったまま姿を見せることはありません。
容量不足などの理由でグラフィックを作らなかったんでしょうかね。
ある意味ではマザーでの最大の謎かもしれません。
ここではアルファベットで名前を入力することができます(スノーマンでもできるのですがここでやり直すこともできます)。
ネタバレしちゃっても大丈夫そうですが、一応あとのお楽しみにしたいと思います。
しいて言えば、名前と名字を入力する場合は、英語風に名前→名字の順番の方が良さそうです。
動画では思いっきり"SHIMADA SHINSUKE"にしてしまいました。
他のキャラの名前をM-1関連にしてしまったので、その流れですね。
マザー素敵やん!ってことです。
ヴァレンタインの町に到着したところで動画が終わります。
何か書き忘れていたことがあればまた追記します。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
ゲームランキング
続きの記事と動画はこちらです。