ゲームボーイギャラリー4の動画配信をすることにした理由とやらかした話 [ドラクエ10の話も少し]

2019年10月7日月曜日

ドラクエ10

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いつもありがとうございます。

先月から3日に2回のペースでゲームボーイギャラリー4の動画と記事を投稿していて、予定通りにいけば今日と明日の分で終わりになるはずだったのですが、諸事情で動画制作の方が遅れてしまいそうです。

せっかくなので、今回はそもそもなぜゲームボーイギャラリー4を選んだのかの話をしたいと思います。

あと、たいしたことではないのですが、今日は動画が出せなかった理由についても書いていきたいと思います。
ドラクエ10の話も少ししたいと思います。

なぜゲームボーイギャラリー4の動画配信をすることにしたのかとやらかした話 [ドラクエ10の話も少し]

以前の記事で、ドラクエ10のバージョン5の発売される10月24日までに、できれば2本のゲームの動画とその間に1本の単発動画を作って配信できればいいなと書いたことがあります。

最初に選んだのがゲームボーイギャラリー4で、全部で16回に分けて配信する予定なので、2日に1本のペースだと、終わった頃にはそれだけでバージョン5の直前くらいになってしまいます。

それで多少、無理をしながら、おとといまでに14回の動画を作って出してきました。

今回も順調にいけば、今日も明日も動画を出せそうだったのですが、トラブル続きの中、ちょっと動画制作に差し支えるようなミスをしてしまいました。

ゲームをプレイした動画は残っているので、そこだけなら問題ないのですが、これまで動画の中に入れてきたちょっとしたくだりの場面を誤って削除してしまいました。

これまでの動画を見てくれた人にしかわからない場面ですが、スターが集まった時にマリオとゲームウォッチの黒いキャラが出てくる新しいゲームが追加された時のくだりです。

今まで、そのシーンを動画に全部入れてきたのに、よりによって最後のゲームが追加される場面を削除してしまったようです。

それで本来なら15本目の動画を作る時間を削って、動画ファイルの復元ができないものか色々と試していたため、動画制作ができませんでした。

で、よりによって削除したファイルだけが見つからず復元もできないという。。。

なきゃなくてもいいと思いますし、それを楽しみに大勢の人が見てくれているわけでもないので、いいっちゃいいんですけど、結構ショックでした。

急に黒澤明監督のことを思い出して、もし黒澤明ならゲームを始めからやり直してでも、そのシーンを撮り直すだろうか、なんて疲れ切ってしまってよくわからないことまで考えてしまいました。

時間があれば、やり直すことも考えたのですが、上記の事情の通り、なるべくバージョン5の発売日までに2本のゲームの動画とその間に1本のゲームの単発動画を作りたいと思っています。

申し訳ないのですが今回はその場面がないまま継続して動画を出すことに決めました。

昨日は動画を作ることができなかったので、少し遅れて再開したいと思います。

話が前後してしまいましたが、なぜゲームボーイギャラリー4を選んだのかの話をしたいと思います。

まず、元々は2002年にゲームボーイアドバンスで発売される予定だったのが中止になり、日本で発売されず、現状では日本語版を遊ぶのにはWiiUのバーチャルコンソール版しかないという希少性です。

大抵、自分の好きなものは少数派だったりマニアックだったりすることがあるのですが、YouTubeで日本語版のゲームボーイギャラリー4の動画がなかったことがきっかけになっています。

他のゲームだと誰かは既にやっていることが多い中で、このゲームは動画を出している人がいなかったので、優先してゲームボーイギャラリー4を選ぶことにしました。

結果的に、本当にやってみて面白かったです。

ゲームウォッチのゲームの再現なので、実機はやったことはなかったのですが、ゲームの原点に触れることができました。

当時の開発者が携帯ゲーム機でやれる範囲はおそらくかなり限られていて、どんな思いで作ったのか、などを想像して、勝手に思いを馳せてしまいます。

当時の子供たちがどんな思いで遊んでいたのか、とか。

消費税がない時代なので、定価だとそのままで4800円とか6800円したそうです。

もちろん1台に1つのゲームしか入っていません。

それがゲームボーイギャリー4なら、実機ではありませんがゲームウォッチを再現したゲームが20種類と、リメイク版が11種類で、合計で31種類のゲームを遊ぶことができます。

WiiUのバーチャルコンソール版なら700円しないくらいの値段で買うことができます。

しかもゲームボーイギャラリー4に収録されている20種類のゲームのうち、実機のゲームウォッチが日本で発売されていないゲームが半分近くあります。

大袈裟かもしれませんが、未プレイだった先々月くらいまでは、人生であと1つのゲームしか遊ぶことができないとすれば、ゲームボーイギャラリー4にしようと思っていたくらいでした。

他にも、動画制作をするのに、このゲームの性質上、1本あたりの動画の区切りが良さそうなどの打算的な理由もありました。

まだ理由はいくつかありますがだいたいこんな感じです。

普通なら動画配信を全部終えてから振り返るような話をこの機会にしてみることにしました。

最後にドラクエ10の話も少ししますが、今回はドラクエ10ブログのことで、個人的にちょっと気になっていることがあります。

このブログとも相互リンクさせてもらっている廃プレイヤーのブログさんが最近コメント欄などを見ていると元気がなさそうで本当にブログを辞めてしまいそうな感じなのかなと思ったりすることがあります。

ネット上での嫌がらせがひどいらしくて、具体的に知っているのもありますが、色々と大変みたいです。

変な例えかもしれないですが、廃さんを応援すると、まるで政治の世界で小沢一郎を支持している人みたいな奇異な目で見られてしまうような気がします。

実際に私も廃さんのアンチみたいな人から嫌がらせされたことは何度もありますし、なんでそこまでされないといけないんだろうと思うこともあります。

先月、私のブログでもドラクエ3や5の著作権について記事にしたら、色んなところで一方的に、論点のずれている批判をされて辟易してしまいましたが、特にゲームに関するネットの世論って一部の人だけかもしれませんがあまり良くないですね。

あの記事にしたって、私は著作権を遵守している側なのに、まるで犯罪者かのように糾弾する人や人格否定のような発言もありました。

先日ドラクエ11Sの公式アナウンスで、著作権違反の動画配信者が多いことに関する注意喚起がありましたが、そっちの方が何倍も批判されるべきじゃないですかね。

同様に廃さんはブログでドラクエ10の画像を一切使用していないので、著作権のルールよりも外側から発信しているし、おそらくゲーム内でも違反したことはないはずです。

運営を批判する内容の記事は好みの分かれるところだと思いますが、見ることを強制されているのではありませんし、度の越えた嫌がらせをされる筋合いもないと思います。

スクエニにしてみたって、1つの個人ブログで批判されるよりも、動画配信などで著作権侵害される方がよっぽど嫌なことで会社の利益にも影響が出ているでしょう。

そんなにスクエニやドラクエ10が大切ならまず批判すべきは規約等に違反している人が先ではないかと思います。

色んな要因が他にもあると思いますが、YouTubeを見ていても、音楽の公式PVとかはコメント欄が開放されていて、ゲームの公式PVだと大抵コメント欄が書き込みできないようになっています。

個人的にはゲームをあまり下に見られたくないと思っているところがあるので、ゲームを嗜む人こそ紳士的であって欲しいと願いつつ、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。

このブログを読んでくれている方のほとんどは常識も良識もある素晴らしい人たちなので、ネガティブな話もしてしまって申し訳ありませんでした。

読んでくださってありがとうございます。


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