[動画あり]リップルアイランドをクリアしました[ネタバレ注意]

2019年10月16日水曜日

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今回も、懲りずにまたドラクエ10ではないゲームの動画と記事になります。

これで先月からお伝えしていた、10月24日までにやってみたかった3本のゲームの動画を全て終えることができました。

リップルアイランドは、ファミコン版が有名ですが初代プレイステーション用ソフト『メモリアルシリーズ☆SUNSOFT Vol.4』にも収録されていて、内容はファミコン版と同じです。

プレステ3用のゲームアーカイブスとして、ダウンロード販売されていて、動画ではそちらを購入してプレイしています。

ゲーム内容は、ファミコン時代にあったアドベンチャーゲームで、コマンド総当たり型っていうんでしょうか、今でいう脱出ゲームみたいに謎を解いていくゲーム性になっています。

今回も不慣れな実況動画がありますので、優しくて寛大な方のみ見て下さいますようお願い致します。

一応、昔のゲームですが謎解き要素がありますのでネタバレにはご注意ください。

[動画あり]リップルアイランドをクリアしました[ネタバレ注意]

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まず、動画の始めの方で、せわしない感じになってしまってすみません。

ざっくり解説しますと、ファミコン版と内容が同じで超惑星戦記メタファイトも一緒に収録されていることと、今回は実況というよりは朗読みたいな感じでやっていきたいこと、字幕が早く流れてしまう場合は遅れながら読んでいきます、という話をしています。

早速、リップルアイランドのゲーム内容の説明文3ページ分が流れるのが早いので、オープニング画面のギリギリ手前まで遅れて読んでいます。

オープニング画面では言葉を発しないで、そのままの画面や音楽をお見せしたかったので、そんな感じになってしまいました。。。

他にも今回は1時間近い長さの動画を制作したこともあって、時間的にも厳しかったので普段なら録り直すようなところもそのままになっていて、お聞き苦しいところがあるかもしれませんのでご了承下さい。

ゲーム内容についてですが、アドベンチャーゲームでありながら、エリアごとに攻略していく形なのがなかなか珍しいというか面白いと思いました。

エリアは1から5まであって、一度クリアしたエリアには戻ることができません。

それによって、ノーヒントでありながらも謎解き要素の部分で試行錯誤する場所が制限されて、少なくなるのでコマンド総当たり型のアドベンチャーゲーム特有の漠然としすぎて何をしていいかわからないところが多少は解消していると思います。

それでもリップルアイランドもノーヒントすぎるので、なるべく自力でやりながら、わからないところは素直に攻略情報を見ることもありました。

なんでもないような木をノックするとどんぐりが落ちてきて、それが必須のアイテムとかはやっぱりノーヒントでは難しいですね。

リップルアイランドは3DSのバーチャルコンソール版も出ているので、そっちならいつでもまるごと保存機能でセーブすることができますが、メモリアルシリーズは初代プレステ用ソフトなのでそういう機能はありません。

ただ、リップルアイランドでは一番右にあるエンピツのマークのアイコンで、パスワードを表示させたり、パスワードを入力することができるので、携帯で写真を撮ったりして、途中から再開することができます。

それで、何日かかけて1面ずつクリアして、相当グダッているので、これを編集すると音楽が途切れ途切れになってしまうなぁと残念に思うところがあり、クリア手順を記憶しているうちにまた初めから一気に最後までクリアしてみることにしました。

そしたら最初からクリアまででも1時間しないくらいだったので、結果的に1本の動画にすることにしました。

たまに同じキャラに話しかけてしまって、同じセリフが表示されたり、アイテムを取ったり使う時のポイントがちょっとずれて、キャルに何やってるのよ、と言われている場面もあります。

リップルアイランド自体は初見プレイで、もしかしたらどっかで見かけたことがあるかもしれませんが全く記憶にありませんでした。

ファミコン版が1988年の発売ということなので、今から31年前の作品になります。

グラフィックなどはファミコンとしては頑張っていると思いますが、シナリオの部分が言葉だけ見ているとそこまで古さを感じませんでした。

ちょっと正義の味方とは思えないような行動をしていく主人公は独特な感じがあります。

お城へ行く道を塞いでいるオコジョを眠らせるだけでなくシビれさせたりとか、崖に咲いている赤い花が欲しいという仙人みたいなキャラには、白い花を赤い実で染めて渡すとか、結構やっていることがひどいくだりとかもあります。

当時のアドベンチャーゲームとしては珍しく、エンディングが複数あるのですがエンドロールは真のエンディングでないと表示されないため、真のエンディングを目指すことにしました。

エリア3で、キャルが悲鳴をあげると雪山で雪崩が起きるくだりでは、早く移動しないと強制的にエリア4になってしまうため神器を取り逃して、カエルの姿にされてしまったナサレル王女を元の姿に戻すことができなくなり、カエルの王女と結婚するエンディングなどがあります。

この前、テレビを見ていたら彼氏に[おまえ]と言われたくない女性が多いというのをやっていたのですが、真のエンディングでは[おまえ]は出てきますが、個人的にはなんか初々しい感じがして良かったと思いました。

というわけで、先月から10月24日までにやってみたかった、ゲームボーイギャラリー4とリップルアイランドと、その間にファミコンリミックス2に入っているスーパールイージブラザーズをなんとか期間内に終えることができました。

期限を設定したことにより、動画のクオリティがいいかどうかというところはあるかもしれませんが、まず間に合わないだろうと思っていただけに自己満足で申し訳ないですがここまでできて感無量です。

最低でもゲームボーイギャラリー4だけでも、と思っていたのですがなんとかやり切ることができました。

リップルアイランドが思っていたよりも短いプレイ時間に収まったというのもあるので、もしクリアするのに全体で3〜4時間以上するようなゲームだったら間に合わなかったかもしれません。

今後もドラクエ10以外の動画も出していければいいなと思っていますが、とりあえず以前からやってみたかったゲームは終了したので、今月はこれくらいにして来月以降に手持ちのゲームなどをのんびり動画にして出せればと思っています。

あと、今回のゲームについては、サンソフトさんに問い合わせて、こういうゲームなら動画配信してもいいよ、という回答を頂けた範囲の中で選んで行なっています。

以前、このブログで何度かに分けて、様々なゲームメーカーの動画配信に関する見解について記事にしたことがあるのですが、サンソフトさんの件はそのあとの出来事だったため記事にはしていませんでした。

一概に言えない部分ですが、これまで問い合わせたゲーム会社の中ではサンソフト(サン電子)さんの対応が一番良かったので、必ずサンソフトのゲームをやりたいと思っていた中で選んだのがリップルアイランドでした。

PSストアでは1000円分以上の買い物をしないとポイントが余ってしまうので、リップルアイランドと超惑星戦記メタファイトが入ったメモリアルシリーズVol.4と一緒に、ギミックやバトルフォーミュラが入っているVol.6も一緒に購入してみました。

今後、機会があればそれらのゲームも動画配信してみたいですが、サンソフトのアクションゲームがなかなか難しいので、やらないかもしれません。

ディスク版の初代PSソフトのメモリアルシリーズは、当時1500円(税別)で発売されたそうなので、2002年の当時、まだバーチャルコンソールなどのダウンロード販売が多分なかった時代としてはなかなか破格の値段だと思います。

ディスク版の方はプレミアムが付いて、作品によっては定価よりも高額になっているものがありますがPSストアであれば700円しないくらいで売られています。

購入する時にも注意書きがあるのですが、サンソフトのメモリアルシリーズでは、ゲーム音楽の移植が上手くできなかった部分があるらしく、作品によっては音が割れたりするなどして不快な場合もありますので、購入する際には自己責任でお願い致します。

買ってから思わず笑みがこぼれそうになったのは、ダウンロードする容量が30メガとかそれくらいだったので、少なすぎてインストールがすぐ終わった点です。

確かにファミコンソフトが2本入っているだけなので、何百メガとか何ギガもいくはずないですもんね。

リップルアイランドは当時やっていないのですが、なんだか懐かしい気持ちで、楽しくプレイすることができました。

今のゲームだったら冒頭で仲間になるキャルは、実は悪いやつだったとか魔王だったとかの展開になりがちかもしれません。

キャルについては、リップルアイランドで検索すると元祖ギャルゲーとも元祖ヒロインゲームとも言われているそうなので、女性キャラが活躍するゲームの原点みたいなところもありそうです。

あとリップルアイランドの設定的な話ですと、主人公のカイルやキャルが動物たちと普通に会話しているのは理由があって、実はこの島に住んでいる人間は小人みたいな感じで、動物たちと平和に暮らしていたからみたいです。

長くなってしまったので、この辺で終わりにします。

最後にちょっと強引ですがドラクエ10の話もすると、眠りやマヒ耐性が重要ということでしょうか。

動画のご視聴と最後まで読んでくださってありがとうございます。


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