↑テキストリンクですがクリックしてくれると嬉しいです。
記事の終わりの方にも投票ボタンがありますのでどちらか投票しやすい方にお願い致します。
いつもありがとうございます。
引き続き、バージョン5.0ストーリー『いばらの巫女と滅びの神』の3回目です。
ネタバレを含みますので、気にする方はご注意ください。
その3【動画あり】5.0ストーリー [魔族はアストルティアに憧れるのか?]ネタバレ注意
チャンネル登録お願いします。今回の動画はベルヴァイン(ゼクレス魔導国)での出来事になります。
まず始めに、ゼクレス魔導国へ入国するために必要なサタンの魔眼石ですが、動画では大審門にいる闇商人バラギル(やみしばり)から5000ゴールドで購入しています。
動画ではカットしていますが、大審門でいろんなNPCに話しかけていて、その時にやみしばりがサタンの魔眼石を持っている情報を知っていたので、初見ですがそこで買うことができました。
あとになってから10万ゴールドで売っている商人もいるらしいと聞いたのですが、そっちの商人がどこにいるのかまだわからないままです。
闇商人バラギルから5000ゴールドで買うか?と聞かれたら、いいえと答えるとさらに安く売ってくれるそうなので、未確認で申し訳ないですがおすすめです。
あと、シリルの店でアストルティアの地図をパズルみたいに合わせる謎解き要素の部分では、一旦ログアウトしてオープニング画面を写真に撮って、それを見ながら自力で解いています。
ちょっと考えている時間が長いのですが特にカットせずそのまま動画にしているので、一応補足させて頂きました。
さて、今回は[魔族はアストルティアに憧れるのか?]についてです。
一応、記事のタイトルでネタバレしないようにしたので、魔族というよりは、アスバルがなぜアストルティアに憧れているかの話になります。
ゼクレス魔導国にいる魔王アスバルは、アストルティアへ旅することを夢見ています。
歴代の大魔王たちにしてみれば、アストルティアは征服すべき土地であるはずです。
ストーリーの中で、それらしいことが語られていました。
「僕はずっと昔から身分の差がなく自由に暮らせるアストルティアに憧れてた。」
アスバルはゼクレス王家の跡取りであり、ゼクレス魔導国は身分の差別が厳しい国です。
そんな差別が厳しい国でトップクラスの身分でありながら、差別がない世界で暮らしたいというのはなぜなのでしょうか?
おそらく母親である王太后エルガドーラに原因がありそうです。
アスバルは母の束縛に長い間、苛まれていて自分らしい人生を送ることができていないと感じているのではないでしょうか。
一応、アストルティアにも王国があるので、ゼクレス魔導国ほどではないにしても身分の差はあるのですが、まだ見ぬ土地なので期待が膨らみ過ぎているのかもしれません。
今回の動画の範囲ではありませんが、魔族とモンスターは魔障から生まれたみたいな説明のくだりがあります。
ドラクエ10の魔界はそれなりに幻想的なところですが、濃すぎる魔障は魔族でも命の危険があるので、やっぱり魔障がなるべくない場所に住みたいという意味では憧れるみたいな部分もありそうです。
歴代の大魔王やバルディスタの魔王ヴァレリアは、アストルティアに攻め込んで手に入れようとしますが、アスバルやユシュカはアプローチが異なっていて旅したいと思っているところがなかなか興味深い設定になっています。
という訳で、魔族はアストルティアに憧れるのか?についてですが、簡単に例えるとハワイみたいに快適に過ごせそうなイメージで、魔界よりは住みやすい土地という漠然とした憧れくらいはありそうです。
特に束縛された人生を送っているアスバルにとっては自分らしく生きることができると思いたい場所として、更に強い願望になって、如実に表れています。
最後に、話がちょっとそれますが、シリルが初登場した場面で、アスバルじゃないの?って思ってしまいました。
バージョン5の公式サイトなどで、事前に魔王アスバルの姿が出ているので、それで先に展開がわかってしまうのはちょっと残念でした。
シリルの設定についてもよくわからないところがあって、見た目はほとんどアスバルそのものじゃないですか。
国民はシリルを見ても、アスバルとは思っていないようなんですよね。
でもエルガドーラに命令されて探しに来た兵士たちは、普通にシリルがアスバルだとわかっているんですよね。
その辺のバランスがよくわかりませんでした。
ゼクレス魔導国の貴族であるベラストル家の当主リンベリィでもシリルがアスバルとは気付いていないようにも見えます。
ただ、あえてそうしている可能性もあるので、今後もリンベリィやエルガドーラはストーリーに出てきそうなので、どういう展開になるのか気になります。
もしかしたら銀翼竜フラフや竜の家族とかも何かの場面で出てくるかもしれませんね。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
読み終えてレベルが上がった!(投票する)