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いつもありがとうございます。
今回からドラクエ10バージョン5.0メインストーリー『いばらの巫女と滅びの神』の動画と感想の記事をやっていきたいと思います。
ちょうど今日でバージョン5が発売されて1ヶ月になります。
5.0メインストーリーをプレイしたのはアップデートがあった次の土日なので、10月26日と27日に分けて進めていました。
4.0からメインストーリーでは一応、縛りプレイをしていて今回も継続しています。
縛りプレイの内容は、主人公は戦士以外でなるべくマイナーな職、なるべく仲間モンスターを入れる、なるべくサポで魔法戦士を入れる、です。
だんだん自キャラの職が消去法になってくると、マイナーな職の部分はそろそろ普通になってくるかもしれません。
今回はデスマスターを使いたいところでしたが、まだアプデから間もない時期で育っていなかったので、自キャラがブーメラン旅芸人、仲間モンスターがキメラ、サポでバトルマスターと魔法戦士になりました。
仲間モンスターもこの時点では転生11回になっているのが少なかったので、その中でキメラを選んだような感じでした。
キメラは聖守護者レギルラッゾ仕様のままで、聖なり祈りやベホマラーは使わない設定にしました。
せっかく自キャラが旅芸人なので、回復はハッスルダンスなどで行うことにしました。
ブログ記事ではどんな感じにしようか試行錯誤していて、とりあえず5.0のメインストーリーに関しては、なるべくワンイシュー(テーマを1つだけにする)で、その回の動画にある範囲に限らず、思ったことを書いていく予定です。
ガチな考察とかではないので、素人の感想くらいに見て頂ければと思います。
動画は全部で6回に分けました。
1回あたりが1時間前後の長さになり、話の内容的に区切りのいいところにしようと心がけたので、50分くらいの回もあれば1時間20分くらいの回もあり、バラツキがあります。
動画撮影時には、撮影推奨サーバーの21か22で行い、自キャラにお名前忘れん帽を装備させて、他のプレイヤーのキャラ名が表示されないように配慮しています。
しかし、お名前忘れん帽の仕様で、他のプレイヤーが連れているサポート仲間の名前が表示されていたり、ドルボードに乗っているプレイヤーの名前は表示されてしまう場合があり、キャラ名が表示されている場合がありますのでご了承ください。
あと、大前提ですがメインストーリーそのものなので、ネタバレにはご注意下さい。
初回なので、前置きが長くなってしまって、すみません。
その1【動画あり】5.0ストーリー [主人公は死んだのか?]ネタバレ注意
5.0からキャラクターボイスが付くようになりました。
せっかくなので、声が付いていない部分は読み上げようかとも思っていたのですが、動画にしたら時間が長かったので、素直に断念しました。
それで、一応、読むこともあるかもしれないと思いながらプレイしていたので、セリフ送りはいつもより長めになっています。
キャラクターボイスについて思うことはいくつかありますが、1つだけあえて選ぶとすると、ドラクエ10史上、最初にボイスが付いたアンルシアが偽物だったということですかね。
そこまで狙っているのかはわかりませんが、最初に声が付いている人物が偽物とは思わなかったので、ある意味ではすごい演出ですが、なんかミスリードでもあるんだよなっていう複雑な気持ちでした。
さて、今回のテーマは[主人公は死んだのか?]です。
ストーリーの序盤の方で、魔界へと続く扉が開き、魔王の1人であるヴァレリアが率いる魔族の軍団がアストルティアへと侵攻してきます。
主人公がヴァレリアに一撃でやられて倒れてしまいます。
ユシュカが主人公を救うために血を分ける禁断の秘術を行い、主人公は魔族の姿になってしまいます。
まず、主人公がヴァレリアにやられたシーンなのですが、いまいちわかりにくいと思いました。
主人公は大魔王マデサゴーラやネロドスを倒してきた過去がありますから、一国の魔王に一撃でやられてしまうとは信じがたいです。
もっとなんか、アンルシアが人質に取られてしまって仕方なく攻撃を受けないといけない状況だったとか、魔族の呪術的なものにかかって死にかけているとかならまだわかるんですけどね。
ムービーみたいなやられかたはなんだかなぁと思ってしまいました。
問題は、あの場面で主人公が死んだかどうかがよくわからないことです。
ユシュカが血を分けないと死んでいた、ということであれば一応、死にかけてはいるものの死んではいないことになります。
今回の動画の範囲以降では、あの時に死んだとも取れるセリフもあったと思います。
終盤の方ではある人物が主人公に対して、おまえは二度死せる者と言っています。
二度であるならば、バージョン1の一番序盤でのエテーネ村で一度、バージョン3のナドラガンドで二度目なのかなと思うのですが、どうなんでしょうか。
だとすれば、ヴァレリアには殺されかけたものの、ユシュカに助けられて死ななかったと解釈することができます。
もしエテーネ村での出来事は、生き返しの術を受けているのでノーカウントだとすれば話が変わってきます。
でも、生き返しの術がノーカウントだった場合は、ユシュカが主人公に血を分けた禁断の呪術(名前を忘れてしまいました)も人間から魔族への生き返しに近い要素があるので、ノーカウントじゃないかなと思います。
という訳で、今後も動画を公開する前にストーリーを見ながら確認したいと思いますが、現時点では、主人公はあの場面で死にかけたものの、死んではいないと解釈しています。
ただし、ユシュカが助けなければ死んでいた可能性があります。
主人公はバージョンが奇数(1、3、5)になるごとに死んだり死にかける説みたいな感じになっています。
映画ダイハードに出てくるブルースウィリスよりもある意味ではハードな人生を過ごしています。
バージョン5.0の全般的な印象としては、これまでが鳥山ワールド的な感じだったとすれば、魔界からは冨樫ワールドっぽくなったような気がします。
魔族になった主人公が魔界の文字を見ていたらなぜか読めてしまったあたりは、まさか浦飯幽助みたいな先祖が魔族だったとかだったら嫌だなと今から不安に思っています。
だんだん話がそれてきてしまったので、今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
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