最終回 その6【動画あり】5.0ストーリー [アストルティアに危機が訪れるの?]ネタバレ注意

2019年11月29日金曜日

ドラクエ10 動画あり

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いつもありがとうございます。

今回はドラゴンクエスト10バージョン5.0ストーリー『いばらの巫女と滅びの神』の6回目で最終回になります。

ネタバレを含みますので、気にする方はご注意ください。

最終回 その6【動画あり】5.0ストーリー [アストルティアに危機が訪れるの?]ネタバレ注意

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今回の動画は、ゴダ神殿に到着してからの出来事になります。

最終回になるので、5.0で初めてキャラクターボイス付きになった感想も少し書いてみたいと思います。

決して悪くはないと思いますし、ストーリーや世界観に臨場感が出て来て、良い部分もあると思うのですが、1つだけ苦言を呈したいところがあります。

多分、同じことを思っている人はいないとは思うのですが。

それはキャラクターの発音が思っていたのと違うことです。

なんていうんだろう、今っぽい発音になっていて、おそらく声優さんも監督している立場の人も、アニメの感覚でやってるのかなという印象を受けました。

あまり普段アニメを見ていないので、間違っているかもしれませんが、10年後とかに見た時に10年前の発音だねってなりそうな気がするんですよね。

声優さんの声や演技が良くないとは思わないですが、特にユシュカとヴァレリアは発音が今っぽいのが気になりました。

少なくともヴァレリアは1000年以上は生きている訳で、今の時代の都会訛りみたいな発音にしなくてもいいのになと思ってしまいました。

また弱小ブログでこんなことを言えば、執拗に叩いてくる人が表れるかもしれないので、控えめにこれくらいにしたいと思います。

あと、これは言わない方がいいかもしれませんが、ヴァレリアが一瞬だけ演歌歌手の瀬川瑛子さんに見えてしまうことがあって、一瞬でもそう見えてしまうとそうなっちゃうというのもありました。

日によっては東京都知事の小池百合子さんに見えてしまうこともありました。

さて、今回のテーマは[アストルティアに危機が訪れるの?]についてです。

急にゴダ神殿に入ってから、大魔障期になるとかで、魔界どころかアストルティアも滅ぶっていう展開になるんですよね。

で、3人の魔王たちは、いつの間にか大魔障期のことを知っているてい(体裁のてい)です。

一応、動画的には前回の部分になりますが、確か旅芸人スッテンテンと野営をするくだりくらいの場面で、なんとなくそれっぽいことは言っている節があります。

でも、セリフを見逃しているとかでなければ、魔王たちの口からハッキリと大魔障期という言葉は出ていなかったと思います。

それで、いつの間にか魔王たちは、実は魔界を大魔障期からどうやって救うかみたいなことまで考えていたことがわかります。

それでも大魔王の素質はないと言われて、ユシュカだけ少しの間その場に留まりますが、結局3人の魔王たちは怒って帰ってしまいます。

この時のアスバルは目が虚ろになっているので、言動も含めて母に操られている可能性があります。

その後、別の場面では主人公が大魔王の器であるけど覚悟や志がないというようなことを言われていますが、逆にいうと覚悟や志があれば大魔王になれちゃうんだという驚きもあります。

それにしても、ピュージュが魔界への扉を開かなかったら、アストルティアの住人たちは、知らない間に大魔障期が訪れて壊滅するところだったのでしょうか。

そのピュージュが扉を開いたのは、主人公から災禍の種を盗んだからで、その種はキュロノスを倒したから手に入れたものでした。

キュロノスがアストルティアを支配していた場合、大魔障期にどうなっていたのか少し気になります。

名探偵コナンの周囲で殺人事件が何度も起こるような感じで、主人公がいる限りアストルティアには危機が訪れてしまうのは避けようがないのかもしれません。

ゲームなので仕方ないですが、大魔障期が迫っているというのにストーリーが追加されるまでは真夜中のプリズランをやったりバトエン大会に参加する日々です。

あまりネガティブなことは言いたくないのですが、5.0ストーリーの終盤の方で、どうしても違和感がすごく感じたところがあったので、そこだけちょっと触れたいと思います。

闇の根源の幻影が魔族の姿をしている主人公に向かって、「その醜き姿こそが貴様の魂のうつしみなのだと。」と言っている場面があります。

これのちゃんとした意味がわからなくて、闇の根源は魔族側の象徴的な存在なんじゃないのかと思うと、魔族の姿を醜いなんて言うのは変じゃないかなと思ってしまうんですよね。

闇の根源は魔族よりも人間の方が美しいと思っているのか?という話にもなってしまいます。

主人公の過去なども見通せるくらい人間よりも上位的な存在である闇の根源が、魔族の姿が醜いとか言っているとすれば、やっぱり違和感がありますし、がっかりしてしまいます。

今後のストーリーで、そういうことだったのか、と思える内容でもあればいいのですが。

ゲームとはいえ、人種差別的な発言として捉えられてしまうとネットで騒ぎになったりして、色々と面倒なことが起きないともいえない時代なので、このくだりが必要だったのかという意味では疑問が残る形になりました。

誤解されているかもしれませんが、ドラクエ10のメインストーリーは個人的にはかなり好きな方に入る話なので、褒めるよりは苦言の方が多いかもしれませんが、それだけ期待して楽しみにしているという感じです。

次回予告が魔界大戦ということなので、5.1のタイトルが魔界大戦なのか、それともそういう内容ということなのかまだわかりませんが、今後も楽しみにしたいと思います。

毎回、ストーリーの記事の際に、お伝えしていることなのですが、ブログ自体いつまで続けるかとか、動画配信がいつまでできるのか、というのがあるので、5.1以降も動画と記事にできるかは未定なのでご了承下さい。

なかなかメインストーリーの関する記事は、見てもらいにくいのですが、5.0では6回に分けて記事にすることができました。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。


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