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いつもありがとうございます。
昨日は、いわゆるキャラデリ金策について記事にしました。
『キャラデリ金策に思うこと』
その後、運営からの公式見解があり、想定外ではあるものの仕様という内容でした。
これにより、一部のネット掲示板などでは、運営のお墨付きを得たとか、対策される前に急げというような感じで、キャラデリ金策を煽るような書き込みを目にしました。
ドラクエ10の運営は、狙っているのかというくらい定期的に炎上したり話題に事欠かないことに関しては、ある意味すごいなと改めて思いました。
で、対応は後日ということだったので、きっと偽グランゼドーラ王国には、今日もたくさんのエンゼルスライム帽をかぶった初期種族の衣装を着ているキャラで溢れているのだろうと思って、見に行ってみたんですね。
あれ?全然いない。
それで気になってルネデリコに話しかけたところ
なんと、専用のセリフまで用意されていて、バトルルネッサンスを遊ぶことができませんでした。
対応が早かったのは良いことなのですが、なぜキャラデリ金策をしていないプレイヤーまで遊べなくしてしまったのか(条件等については少しあとで説明します)、今回のキャラデリ金策に対するクセに強い対応について書いていきたいと思います。
クセがすごいキャラデリ金策の対応について [バトルルネッサンスが出禁になってました]
昨日の夜の段階ではまだキャラデリ金策ができていたようです。
今日はもっと多いだろうと思って見に行ったところエンゼル帽をかぶっているキャラは全くいませんでした。
きっとバトルルネッサンスの受注条件がレベル100にするなどの対応をしたんだろうと思って、先程の自分のキャラがまだレベル100未満のデスマスターだったので、レベル110の職に転職して話しかけてもやっぱり同じセリフでした。
それで冒険者の広場を確認することにしました。
『一部機能を利用した「金策」について』(外部リンク)
それによると、どうやらバージョン4.5後期からバトルルネッサンスをプレイしていないキャラが遊べなくなっているようです。
1〜2週間の予定です。
確かに、バトルルネッサンスはバージョン4.0になってからほとんどやっていないので、2年近く放置しています。
しばらくやっていないので、急にやることはないと思いますが、クセがすごい対応だと思いました。
全くキャラデリ金策に無関係なプレイヤーまでバトルルネッサンスを出禁にしてしまうとは。
もしかしたら4.5後期の期間は休止していて、これからバトルルネッサンスをやろうとしていた人もいたかもしれません。
それほど長い期間ではありませんが、レベル制限などでキャラデリ金策だけができなくなる方向にできなかったものでしょうか。
昨日の公式見解にも違和感があります。
通常の月5回までのキャラデリ金策については把握していた上で問題ない行為という認識だったこと、3DS版ではその制限がないことは想定外だったこと、キャラデリ金策が不具合ではなく仕様であるという見解を示して、警告などは行わなかったこと等です。
過去にあったクロペン見逃しや踊り子の職業クエストで報酬が何度でも受け取れてしまう行為は、そもそもは開発側が起こした不具合ですが、不正利用すれば処罰の対象になりました。
今回の件は、不具合ではありませんが、想定外だったということであれば不正利用を適応すればいいような気もしますが、今のところ処罰を匂わせるような情報はなく、やったもん勝ちになりそうな可能性もあります。
ただ、この想定外という言葉は、仮に本当だったとしてもプロデューサーの立場では使わない方が良かったのではないかと思いました。
せめて、こんなにキャラデリ金策をする人がいるとは思わなかったという意味での想定外だったら、処罰の可能性も匂わせていて抑止になったのかなと思います。
とりあえずキャラデリ金策は1週間放置されましたが、声明を出した次の日にできないようにしたという意味では早い対応でした。
昨日の記事では、そんなに関係ないことだったので書かなかったのですが、せっかくなのでこの場を借りて書いてみたいと思います。
バージョン5.0のアップデート初日は、スイッチのダウンロード版を購入した際にWiiUのレジコを配布してしまうトラブルがあり、開始時刻が17:00まで延長になりました。
詳しい原因はわかりませんが、おそらく任天堂が数年ぶりにWiiUのeショップで新しいソフトを追加する際に起きたトラブルだったのではないかと推測しています。
PS4版でも初日にインできなかったり、やっと最近になってバージョン5が遊べるようになった不具合も一部ではあったらしいですが。
そこで勝手な想像ですが、任天堂は初日のトラブルの件で、申し訳ない気持ちでいたとします。
でも今回の件では3DSの仕様を悪用しているので、任天堂のサービスなどに負担がかかっている可能性があります。
貸しが一つできたと思っていたら、もう貸し借りがなくなってしまうような出来事だったろうと思います。
任天堂側のシステムを一部変更しないといけないかもしれないので、そっち方面は時間がかかると判断しての暫定的な処置で、バトルルネッサンスを4.5後期以降プレイしていないキャラは出禁という対応だったんでしょうね。
バトルルネッサンスやってないから関係ないと思う人もいるかもしれませんが、そもそもはシステムからゲーム内通貨を無制限に抜くことができる行為なので、インフレすることでゴールドの価値が下がっているという部分では全ユーザーに影響はあります。
多分、規模としてはそんなにインフレしていないと思いますし、インフレ自体はそこまで悪くない場合があり、デフレに比べれば対策しやすいとも思います。
でも多少でもインフレするんだったら本来はイベントの報酬とかで正式に配布しても良かったはずなんですよね。
今はキャラデリ金策をした人だけが得してしまいそうな現状があります。
今後、どのような対策が行われるのか、今回のキャラデリ金策をした人に処罰があるのか、処罰があるとすれば全員なのか過度にやりすぎた人だけなのか、などはこれからも注視していきたいと思います。
しかしそれにしても通常の機種で行うことができる月5回までのキャラデリ金策については、容認していたことに驚きました。
これを機会にそっちも制限した方がいいと思うんですけどね。
あと、バトルルネッサンスの制限についてはゲーム内では告知されておらず、冒険者の広場だけだったので、定期的にドラキーさんが教えてくれるとかでも良かったのではないかと思います。
あと、バトルルネッサンスの制限についてはゲーム内では告知されておらず、冒険者の広場だけだったので、定期的にドラキーさんが教えてくれるとかでも良かったのではないかと思います。
今回はこの辺で終わりにします。
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