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第2回バトエン大会の後半戦(マイデッキバトル)が昨日で終了しました。
前半戦の時にも記事にしたので、今回もバトエン大会に参加した話をしたいと思います。
大会の期間中に何度か[バトエン 最強デッキ]みたいなワードで検索してくれた人もいたようなので、大会中に記事にしたい気持ちもあったのですが、それなりに自分がデッキを組む時の考え方なども書いていきたいと思います。
バトエン大会後半戦も1000位以内だった話 [デッキの組み方について]
まず後半戦の順位ですが
1000位以内に入っていました。
347位だったので、前半戦の501位より良かったです。
後半戦の方が参加している時間が短かったので、参加者が少なかったか、マイデッキバトルの方が勝率が良かったからかもしれません。
何戦したのか覚えていませんが、4位になったのは1回だけだったと思います。
こればかりは運や相手のデッキとの相性もあるので、何ともいえないところですが。
後半戦はサブキャラで参加する予定だったのですが、ランクアップ報酬にドラゴンカードがあったので、メインキャラでもらってから、サブキャラではあまりコインボスを周回してないので、このままメインキャラでやろうかみたいな感じになってしまいました。
お面を同じキャラで2個もらっても意味ないのでサブキャラで参加したかったのですが、ランクを上げるのにも時間がかかりそうだったので今回は諦めることにしました。
ここからは、あくまでも個人的に心がけているデッキの作り方になります。
チャンピオンでもなんでもないので参考程度に見て頂ければと思います。
チャンピオンでもなんでもないので参考程度に見て頂ければと思います。
デッキの組み方についてですが、第2回バトエン大会ではやはり、おおさそりが猛威を振るう結果になりました。
おおさそりをいかに対策するか、もしくはおおさそりを自分で使うか、のどちらかが必要だと感じました。
事前にバトエンでおおさそりが追加されてから、強そうなのはわかっていたので、大会前からフリー対戦で試行錯誤していました。
まず3本のうち1本は壁役が必要だと思いました。
以前だと壁役はHP140以上あれば十分と考えていたのですが、○で壁役にする場合はHP150以上は欲しいと考えるようになりました。
新しく追加されたシャイニングのチェンジアタックに○に30ダメージを2回で60ダメージがあるため、HP140だと残りHP80を運悪く受けてしまうと1ターンで崩れてしまいます。
チェンジアタックで○に50ダメージのバトエンは何種類かいるので、シャイニングのチェンジアタックとタイミングが重なり、さらに残り30ダメージ分を通常の出目やチェンジアタックで持っているバトエンはもっとたくさんいるので、組み合わせが悪いと最初の1ターン目で壁役(HP140以下の場合)がやられてしまいます。
アサシンエミューとかがいれば結局、運ではあるのですが、なるべくHP150以上のバトエンを1つ入れるようにしていました。
次は、サブアタッカー的な役割のバトエンです。
これもできればHP140以上あるといいと思います。
○にも☆にもダメージが与えられるのがいいと思います。
そうしないと相手のデッキによっては、ほとんど攻撃されずに生き残ってしまうことがありますね。
☆だと、おおさそりにマヒ攻撃されてしまう場合があるので、○で○にも☆にも攻撃できるのがいいと思いますが、その辺は好みもあると思います。
3本目はアタッカーというかフィニッシャー的な感じですかね。
色々と試してみたのですが、おおさそりを入れないパターンと入れるパターンで、大会前のフリー対戦で試してみたところ、おおさそりを入れた方が勝率が良かったので、今回はおおさそりを採用することにしました。
これらを踏まえた上で、今回のマイデッキに選んだのは、ドラゴンガイア、ひくいどり、おおさそりでした。
ドラゴンガイアは、はげしいおたけびでゴーレムや大王イカを動けなくさせることができますし、物理ガードでゴーレムのフィニッシュブローなどを無効化したり、○や☆に30ダメージの2回攻撃で高威力、ブレス攻撃もあるのでマリンスライムなどにもダメージが通ったりするので採用してみました。
ひくいどりは呪文とブレス攻撃しかないので、対戦相手に、はぐれメタルがいるかどうかを気にしないといけませんが、HP140でブレス攻撃の時に☆にもダメージが通るので、最強とまではいきませんが使い勝手は良かったと思います。
おおさそりを入れないパターンで頑張りたかったのですが、大会までにいい組み合わせが見つかりませんでした。
DQXTVの司会をしている椿彩奈さんと大会前のフリー対戦で2回ほどあたり、おおさそりを入れないパターンでボロ負けしてしまったことがあります。
おおさそりが活躍することで、第2回バトエン大会ではグレイトドラゴンやボストロールなどの☆でマヒ耐性がなく、おおさそりよりも素早さが低いバトエンはあまり見かけなくなっていました。
ボストロールがいないと物質系のゴーレムを採用する人が多く、その一手先を読んで、ゴーレムに対抗する手段が多いドラゴンガイアという感じにしてみました。
ゴーレムやドラゴンガイアが多いと、バサラーナを採用する人が増えそうなので、そこも一手先を読んで、物理攻撃ではない、ひくいどりみたいな感じです。
ただし、大抵は読み通りにいくことはなく、運の要素もあるので、全然勝てない時もありました。
興味深かったのは、マリンスライムのチェンジアタックの殻に閉じこもるは、物理攻撃を無効化するのですが、アサシンエミューの息の根を止めるも防いでいたことです。
マリンスライムとアサシンエミューは素早さ12で同じなので、どちらが先に発動するかの運もあるのですが、アサシンエミューへの対抗策ができました。
また今後もバトエンの種類が増えるかどうかはわかりませんが、それによってもまたデッキの組み合わせは変わっていくと思いますので、参考程度に見て頂ければと思います。
第3回のバトエン大会に参加しているかどうかも今の時点ではわかりませんので。
バトエンはドラクエ10ではマイナーなコンテンツで、大会期間中に参加している人は自分の周りではほとんどいなかったですが、好きな人は結構やってると思うので、一応記事にしてみました。
今回はこの辺で終わりにします。
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