キャラデリ金策にとどめか [冒険の書を消す回数が月に1回までに]

2019年12月11日水曜日

ドラクエ10

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いつもありがとうございます。

開発・運営チームからのお知らせで、12月12日のメンテナンス以降から、冒険の書を消すことができる回数が1アカウントにつき1回までに変更になるという告知がありました。

このブログでは何度か、いわゆるキャラデリ金策について、自分なりの考えを記事にしたことがあり、今回のお知らせについても続報という形で、書いていきたいと思います。
記事とは関係ないですが、12月10日のテンの日でもらえるカードにドラゴンカードがありませんでした。

ドラゴンガイアもいるので、ちょっとややこしいですね。

ちなみに12月10日はドラクエ10ブログ『積み立て名人』さんの誕生日だそうです。

キャラデリ金策にとどめか [冒険の書を消す回数が月に1回までに]

あれから特に動きがなかったので、月5回までのキャラデリ金策は容認の方向でいくのかなとも思っていたのですが、ここにきて急にお知らせがありました。

色々な都合があって、仕方ないのだろうとは思うのですが、お知らせを見ていたら、なんか妙に違和感がある部分がありました。
なんと、今月すでに5回キャラデリしている場合は、メンテ後にもう1回キャラデリができるそうです。

来月からは1回のみになるとはいえ、今月に限っては最後ではあるけれど普段よりも1回多くキャラデリ金策ができるという。

あまり詳しくはないのですが、キャラデリ金策はバトルルネッサンスだけでなく、釣りなどの報酬でも行われていたようなので、そちらも制限されることになりました。

月1回でもやる人はやると思いますが。

これに関して、普段ネットの書き込みはそんなに参考にしていないのですが、想像だとしてもちょっと興味深い内容の話があったので、思い出しながら書いてみたいと思います。
  • キャラデリ金策は、運営がバージョン5の売り上げを伸ばすためにわざと問題があるのをわかった上でそのままにした
  • それでも想定していたよりもバージョン5が売れなかったので、キャラデリ金策を仕様とした
  • ある程度バージョン5が売れ行きが落ち着いてきたので、そろそろ本来あるべき状態に戻した
みたいな感じの説です。

確かに新規キャラがバージョン5から始められるようにした時点で、キャラデリ金策が問題になることを指摘していた人が結構いたにも関わらず、ちょっとゴリ押しに近い感じでそのままになっていた印象があります。

あくまで、そういう視点でも見れるという話で、本当にそうだと思っているわけではありませんが。

話がちょっと変わってしまうのですが、バトルルネッサンスに関しては、現状ではキャラデリ金策以外に活用される気配がないので、これを機会に見直して欲しいとも思っています。

例えば、年に一回でも報酬をリセットして、すでにクリア済みなのはそのままで、ルネデリコに話しかけるだけで再度、報酬がもらえるとかです。

それだったら新規キャラのキャラデリ金策で消化するよりも、強いキャラを育ててバトルルネッサンスを一回でも全部クリアしたら、そのキャラで毎年、報酬を受け取ることができます。

クリアしていない人も1回は全部クリアしたいと思うようになり、現状よりはバトルルネッサンスが活性化されると思います。

バトルルネッサンのお手伝いにキュウサイポイントがあるのは、本来はキャラデリ金策のためではなく、クリア済みの人にもメリットを設けたからだと思うのですが。

システムからゴールドが引き出されてしまうという点では、キャラデリ金策と同じなのですが、月5回までは想定内だったことを考慮すれば、定期的な報酬リセットの方が健全ではないか、という意味でちょっと紹介してみました。

万魔の塔にもクリア済みの人にメリットがないことが話題になっていますが、小さい声でいうと一応、万魔の塔はクリア時に経験値が入るので、レベル開放時などは経験値さえ良ければまだ活用する機会はあるかもしれません。

でも、万魔の塔も手伝うメリットは欲しいところですね。

新規キャラがバージョン5から始められることについて、最近フレさんが真っ当な使い方をしているのを見かけました。

2アカのキラキラマラソンに新規キャラを連れてってました。

それくらいがいいですよね。

これから複垢でキラマラをしようとした場合に、確かにバージョン1からストーリーを始めるのはしんどいと思います。

キャラデリ金策自体は、月1回の猶予があるので、撲滅するほどではありませんでしたが、今回のメンテ以降は規模が縮小されることになりました。

今後もキャラデリ金策に関する動きがあれば記事にしたいと思います(できないこともあるかもしれないのですみません)。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。


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