5.0ストーリーで言いたいことがある件 [こういう設定はやめて欲しい話]

2019年12月7日土曜日

ドラクエ10

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いつもありがとうございます。

先週、ドラクエ10バージョン5.0のメインストーリーについて、動画付きで6回に分けて記事にしています。

その時に書き切れなかった話があったので、今回は別枠で記事にしてみることにしました。

一応、ネタバレ要素が含まれてしますので、気にする方はご注意下さい。

5.0ストーリーで言いたいことがある件 [こういう設定はやめて欲しい話]

単刀直入に、5.0ストーリーでこういう場面がありました。
ドワーフ男タイプの魔族が常闇のダガー(短剣)を舌でなめている場面です。

良く見ると短剣の2刀流です。

こんなシーンあったっけ?

こんな登場人物いたっけ?

と思う人もいるかもしれません。

大審門が開く前に、大魔王に挑戦するモブキャラの一人です。

一応、このキャラとの戦闘もありました。

名前は漆黒の匪賊ギャレスというそうです。

何が言いたいかというと、常闇のダガーって、交換するのにレグナードが落とす常闇の砂30個と黄金の飾り短剣が必要で、交換屋テゼからもらうじゃないですか。

ストーリーを見ていると、このモブキャラは常闇のダガーをどうやって手に入れたの?ってところに意識が行ってしまって、急に冷めてしまうことがあるんですよね。

その昔、レグナードが魔界にいた時期かあるのか?とか、このモブキャラがナドラガンドにいたことがあるのか?とか、多分違うんでしょうけど余計なことを考えてしまいます。

バルディスタの兵士が闇騎士の鎧セットを着用しているのとかは、まだ許容範囲だと思うのですが。

これに似た話は以前にもありました。
キャラクターズファイルのリーネのクエストで、海賊が登場したシーンです。

真ん中にいる海賊スクアーロがしているポーズは、バージョン2のメインストーリーで入手する[解放の祈り]のしぐさです。

ソーラリア峡谷のある場所で習得することができます。

これを見た時も、海賊スクアーロがソーラリア峡谷で解放の祈りを習得した訳ではなさそうなので、なんか嫌だなぁと思ってしまいました。

こういう安易な設定は、世界観が壊れてしまうので、個人的にはやめて欲しいという話でした。

言いたいことがある、といえば、今年のキングオブコントで優勝した、どぶろっくの歌(ネタ)にもあるので、それっぽく紹介しようかとも思ったのですが、変な感じになりそうだったのでやめてしまいました。

常闇のダガーの件に少しだけ話を戻すと、そのモブキャラ(漆黒の匪賊ギャレス)との戦闘で、盗賊のぬすむで常闇のダガーを手に入れることができるとかだったらちょっと面白いとは思います。

ファイナルファンタジー5でギルガメッシュから源氏の装備を盗めるような感じですね。

でもメインストーリーでの戦闘は一回だけなので、取り返しが付かなくなる要素だとクレームとかもあると思うので、そういうのもできないと思うんですよね。

別に黒い短剣だったらなんでも良かったのではないかと思うのですが、もしかしたら漆黒の匪賊ギャレスが常闇のダガーを手に入れたエピソードなどがどこかで語られていた場合はすみません。

5.0のサブクエストはまだ全部やってなかったので。。。

それとも今後そういうエピソードが掘り下げられる可能性がゼロではないかもしれないので。

人それぞれかもしれませんが、個人的にどうしても気になってしまったので、記事にしてみました。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。


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