押してみるのも悪くないだろう。
（１日１回まで）
※追記 この記事を公開した後にドラクエ10の運営からバージョン5.2の延期と超ドラクエXTV(4月14日放送予定分)の延期が発表されました。
『緊急事態宣言への対応について』
以下の記事は、その前日の時点で書いたものなので、延期するかどうかがわからない状態で書いています。
記事の内容はそのままにしようと思いますので、ご理解頂ければと思います。
追記は以上です。
今回はいつもとは違う内容で、4月7日から東京都を含む7都府県で発令している緊急事態宣言に関するスクウェアエニックスの対応などについて書いていきたいと思います。
まずは『緊急事態宣言への対応について』です。
これによると「4月8日から5月6日まで全従業員の勤務形態を在宅勤務に変更し、事業を継続する」とのことです。
ドラクエ10のプロデューサーの青山さんのツイッターでは、既に在宅でビデオ会議をしている様子などが伺えます。
在宅でビデオ会議をするというのでちょうど良い高さのノートPC を置く台が必要になり、丸椅子に魔界からの宝箱を乗せて急ごしらえ。実際に載せるときは目(蓋)を閉じます。 pic.twitter.com/qITrJwe1kU— AOYAMA Koji (@kojibm) April 8, 2020
4月9日には感染者がいることが公表されました。
『当社従業員の新型コロナウイルス感染について』
スクエニの東京本社に勤務する従業員1名に、新型コロナウイルス感染症の陽性反応が確認され、当該従業員は自宅療養中だそうです。
他にも管轄保健所の指導のもと、当該従業員の社内濃厚接触者の特定及び在宅勤務指示、当該従業員が勤務していた業務スペース等の消毒などの対応を実施済みとのことです。
『臨時休業のお知らせ』
スクウェア・エニックスカフェ（東京・大阪）も一時休業が発表されました。
調べると他にも色々あると思いますが、ここからはドラクエ10への影響などについても書いていきたいと思います。
スクウェアエニックス全従業員が在宅勤務に［ドラクエ10への影響について］
まずは『新型コロナウイルス感染症によるゲーム内サポートへの影響について』です。
規約違反やアイテム救済などのゲーム内サポートについては、通常よりも対応までに時間がかかる場合があるとのことです。
このお知らせは4月6日に出ているので緊急事態宣言よりも早く、お知らせが出ていました。
気になるのは今月中にあると噂されていたバージョン5.2のアップデートが延期になるかどうかですが、こういう事情があるので、これからの対応を冷静に見守ることが大事だと思います。
最近、週刊少年ジャンプやネットの方でも5.2の情報が出ているので、5.2のストーリーなどは完成していて予定通りアップデートを迎えることができるかもしれません。
その代わり、その他の部分で季節のイベントなどが中止になったり、5.3以降が延期になるなどの影響があとから出てくるかもしれません。
まだ詳しいことは運営からの情報がないので、4月14日（火）21時からのDQXTVで開発スタッフさんからお話があるのではないかと思います。
今回のDQXTVはMCと開発スタッフのみで行われるようです。
スクエニは基本的にはパブリッシャー（発売元）で、デベロッパー（開発元）は別会社だったりするようですが、ドラクエ10については自社で制作していると聞いたことがあります。
なのでテレワークでも仕事ができる分野ではあるかもしれませんが、自宅勤務では本来よりも時間がかかってしまう可能性がありそうです。
特にメインストーリーはキャラクターボイスが付くようになったので、かなり先の話まで収録済かどうかはわかりませんが、細かい調整なども考慮すると結構大変そうな気がします。
ゲーム業界のことに詳しくはないので間違っていたらすみません。
とりあえず長年ドラクエ10に慣れ親しんできた1プレイヤーとして思うことは、サポートの対応に時間がかかるということなので、不要不急のことでサポートに迷惑を掛けないことと規約違反に該当する行為はしないようにすることが今の時期は特に大切なことだと思います。
ゲーム自体は今のところ問題なくログインして遊ぶことができているので、それだけでも感謝したいような気持ちです。
もし大型アップデートが延期になったり、イベントの中止や規模の縮小などがあった場合でもサービスが続いているだけでもありがたいと思うことにしたいと思います。
ゲーム業界に限らず、この記事を読んでくださっている皆さまにとっても大変な時期かもしれませんが共に乗り越えていきましょう。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
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