遅れながらも少しずつサブクエストを消化しています。
今回は5.5後期ストーリーに関連したエピローグ的なクエストで気になったところの5回目です。
攻略情報はほとんどありませんが、ネタバレ要素がある場合もありますので気にする方はご注意下さい。
5.5後期サブクエストで気になったところ5
今回はちょっとずつ寄せ集めみたいな感じで、複数のサブクエストの中で気になったところだけ紹介したいと思います。
まずはクエスト674『亡き王国に捧げる詩』からです。
このクエスト自体は「亡き王に手向ける花」というシリーズ名になっているので、他のクエストのクリアなどの条件で派生するクエストになっています。
このシリーズはアスバルの父であるイーヴを追った内容になっているのですが、気になったところは全然関係なくて、このクエストの途中で行くことになる釣り小屋です。
戸が開いていて、家の中が見えるような造りになっているのはドラクエ10では結構珍しいような気がします。
小屋の中にはオジャロス大公の絵が飾られているというこだわりも感じられます。
釣り竿や網が飾られている様子もなかなか良いですね。
需要があるかどうかはわかりませんが、ハウジング用の家具や庭具にあっても良さそうな気がしました。
次はクエスト684『光の記憶』からです。
途中で賢者ルシェンダのひ孫であるパジェオからアイテムをもらうくだりがありましたね。
このサブクエストにはイリューシャがナラジアについて語る場面がありました。
ナラジアはジャゴヌバの依代なので、物語の中では悪役みたいな感じになりましたが、(ナラジア自体が悪者なのかちょっとわかりませんが)依代としてジャゴヌバの代弁をしていただけだとすれば、実は結構可哀想なキャラなのかなという気もしました。
その辺のフォローみたいな意味を込めてのクエストなのかもしれませんね。
バージョン4の時もサブクエストで映写機がもらえたので、そんなにいくつもいるものではないんですけどね。
今回最後に紹介するのはクエスト676『思い出はランプの光と共に』です。
遅れて少しずつですが、5.5後期のサブクエストについては順調に進めていて、そろそろ全部終わるかもしれません。
全部のクエストを紹介するわけではないのですが、また気になるところがあったら記事にしてみたいと思います。