せかいじゅの葉としずくの使用時間がメンテナンスで [天獄が開催中]

2021年12月21日火曜日

ドラクエ10

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まず先に天獄が開いているのでざっくり触れてから本題に入りたいと思います。



今年の天獄がこれで最後になるかもしれないので、触れてみることにしました。

12月23日(木)14時59分まで開いています。

最終日は中途半端な時間で終わるので余裕を持って行くのが良さそうですね。

真紅の殺人機械たちなので、そんなに難しくないと思います。


どうでもいいのですが、お題が出ている途中で敵を倒すと、達成でも失敗でもなく点線で表示されるんですね(45秒以内に~っていうところ)。

ではここからは、せかいじゅの葉としずくに関する変更点についてです。

せかいじゅの葉としずくの使用時間がメンテナンスで [天獄が開催中]

バージョン6.0からせかいじゅの葉としずくの使用時間が長くなったことで物議を醸しているような状態ですが、明日のメンテナンスで少し再変更が入ります。


詳細はリンクを貼りますのでそちらからご覧ください。


変更は2点あります。
  • バトル時以外のせかいじゅの葉の使用時間を元に戻す
  • 邪神の宮殿(おそらく一獄以外で天獄も含む)で配布するアイテムを天光の葉と天光のしずくに変更

天光の葉と天光のしずくは、それぞれせかいじゅの葉としずくと同じ効果で、使用時間がアプデ前の早さです。

まずバトル時以外の使用時間を元に戻すことについてですが、個人的にはストーリーで全滅した際に周りに誰もいなくて自分でせかいじゅの葉を使って生き返らせたことがあり、その時にこっちの時間も遅くなってることに気が付きました。

ディレクターコメントにもある通り、これに関しては全く意味がないただの改悪なので、本来なら修正する前に気付いて欲しかったですが、対処してくれるようなので良かったです。

もう1つの邪神で新アイテムへの変更ですが、これも邪神のお題で蘇生する職業ではない縛りだった時に遅さを実感したので、修正してくれるのはありがたいのですが、新しいアイテムを実装する形になったのはちょっと心に引っかかる部分があります。

歴代のドラクエにも出てきたせかいじゅの葉としずくの価値が落ちているみたいなことも使用時間が長くなる理由の1つだったはずなのに、その歴代のドラクエでは貴重なアイテムであるせかいじゅの葉としずくよりも上位の効果になるアイテムを聞き慣れないアイテム名で実装してしまうところがちょっと残念に思いました。

今は天光の葉としずくが使えるのは邪神だけということになりますが、だんだん緩和されて他のバトルコンテンツでも使用できるようになったりすれば本末転倒ではないでしょうか(せめて遅い方を天光にすれば良かった気が)。

あと、別の名前のアイテムにしたということは、せかいじゅの葉としずくの使用時間を元に戻すつもりはないという風にも受け取れるので、その点でも残念に思います。

邪神以外のバトルコンテンツを調整するかどうかについては検討中で、次回の超DQXTVで説明したいということなので、どのような対応を行うのか気になりますね。

その超DQXTVがいつなのかわからなかったのですが、今日のメンテナンスではアストルティア放送局の公開準備も含まれているようです。

アストルティア放送局ではドラクエ10のゲーム内で、特定の場所で超DQXTVが視聴することができるようになります。

これもリンクを貼るので気になる方は冒険者の広場を確認してみて下さい。


アストルティア放送局が配信されている時間帯はプレイ料金がかからないということなので(3DS版を除く、ただし利用券が有効な期間は視聴できます)、月額課金をしていない場合や休止している人も気軽にログインして見ることができそうですね。

せかいじゅの葉としずくの問題については、誠意をもって説明を尽くしたとしても解決しないような気がするので、できれば元に戻した上で別な方向で調整した方が良いと思うんですけどね。

とりあえずは6.1を待たずして一部の仕様については変更するということなので、記事にしてみました。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。

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