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いつもありがとうございます。
今回は約1ヶ月ぶりに天地雷鳴士のクエストの続きについてです。
天地雷鳴士のクエストは5回のうち3回まで動画と記事にしてきました。
【動画あり】クエスト486 『陰日向の姫たち』 天地雷鳴士の職業クエスト1
【動画あり】クエスト487 『交わらぬ水魚』 天地雷鳴士の職業クエスト2
【動画あり】クエスト488 『過ぎし日の忌み』 天地雷鳴士の職業クエスト3
以前の記事にも書きましたが、天地雷鳴士の一連の職業クエストはバージョン4.0の初日からプレイすることができたので去年の11月頃のものを今更ながら記事にしている感じになります。
動画やスクショを撮ったのが今年の2月でバージョン4.1の頃です。
その頃にカンストレベルだった、レベル100の天地雷鳴士4人で挑むという試みも含まれています。
2月の時点で遅いと思っていたため、何か変わったことをしてみようと思っていたんですね。
それが他のことを優先する度に動画公開と記事にするのが遅れて、やっと最初のが先月の11月になったんですね。
3話までやって、残りの2話も近いうちにしようと思っていたらバージョン4.4のアプデ日が告知から１週間ということで、アプデ情報などを優先していたらまた延期してしまいました。
本来なら他のことを記事にしたほうが見てもらえると思いますが、なんとか今年中には終わらせたいと思い、あえてこのタイミングになってしまいました。
動画を見ると、まずアイコンが3D化される前なので懐かしいです。
それでは今回も当時どんな理由で撮ったか覚えていないスクショとともに振り返っていきたいと思います。
クエストの受注はいつもの場所にいるアサヒからです。
クエストを受注するとムービーシーンになり、陽衆の隠れ家に突然あらわれたヨイがアサヒの父であるシノノメを見た時に、自身の父であるオウマのように見えた時の表情です。
保存していたスクショがバラバラになっていた可能性があり、順番が前後しているところがあったらすみません。
ヨイの能力的なもので、ここにいるシノノメにだけは都合よく姿が見えないようになっています。
しかしヨイが去ったあとに、その気配を察したのか、シノノメはオウマが生きていたかのような錯覚に陥ります。
毎回このクエストのシノノメのセリフはちょっとぶっ飛んでいて、ボケなのかあえてなのかわかりにくい時があります。
ちなみに祭祀の読み方は（さいし）です。
アサヒやヨイが唱える呪文みたいな言葉は、解析できそうな気がしたので一応スクショを撮っていたんですね。
結局、解析らしいことはしてなかったのですが、調べてみたらこれは実際の祝詞として使われているものなんですね。
『天地一切清浄祓てんちいっさいしょうじょうばらい』の一節みたいです。
続きもありますので、気になる方は天地一切清浄祓で検索してみて下さい。
ここで言っているショウジョウとは清浄のことなんですね。
適当に雰囲気っぽい言葉を考えたものだと思っていたのですが、1年以上経ってやっと知ることになりました。
手が込んでますね。
テンショウジョウ、チショウジョウは天清浄、地清浄になるようです。
ロッコンショウジョウトハライタマウは六根清浄と祓い給ふと書きます。
六根とは目・耳・鼻・舌・身・意を表していて、人間の知覚や認識を司るとされている仏教用語だそうです。
天も地も内も外も六根も清浄にして下さいみたいな意味になるでしょうか。
なんだか検証ブログっぽくなってきましたよ。
召喚に成功して喜ぶヨイですが、上手くいっていなかったのは動画の方にもある通りです。
実際はこちらを使用しました。
なぜだかは覚えていません。
シノノメから真実が伝えられている場面だったと思います。
その辺の真相はプレイ済みの方はご存知だと思いますが、ここではあえて触れないでおこうと思います。
これは確かこのクエストをクリアしてから、次のクエストを受注する前まで読むことができるセリフだったと思います。
シノノメがこれまで事実を隠していたことを悔やむ様子が見て取れます。
いよいよ次回で天地雷鳴士のクエストが最終回になります。
今更すぎる感じもしますが、あえて振り返ってみると懐かしい部分だったり、知らなかった部分があって、個人的にはこのタイミングで取り上げて良かったと思います。
年末が近づいてきているので、和のテイストもある天地雷鳴士のクエストにして良かったのかなと強引に思ってみることにします。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
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