(1日1回まで)
バージョン5.2情報で気になったところを何度かに分けて記事にしています。
今回は職業スキルに追加される[常時効果のあるスキル]についてです。
新スキルの特技や呪文が追加される職業については前回の記事になるので、そちらをご確認下さい。
職業200スキルに関しては全職業に新スキルが追加されるのではなく、その職業の特徴を活かすような常時効果スキルが追加された職業もあります。
職業200新スキル(常時効果のあるスキル)[バージョン5.2情報]
常時効果スキルが追加された職業は僧侶、魔法戦士、道具使い、踊り子です。
デスマスターも常時効果スキルが追加される予定です(今後スキルを追加予定となっています)。
順番に見ていきたいと思います。
僧侶に追加される常時効果スキルは復活時に聖なる祈り、早詠みの杖、キラキラポーン、天使の守り、女神の祝福の5種類です。
スクショだとセットする場所によって確率が変わっているようなので、参考程度に見ておきたいと思います。
デスマスターの蘇生時○%でバイキルトや魔力覚醒の効果の自分版みたいな感じですかね。
デスマスターが味方を生き返らせた時に確率で効果を付与するのと逆で、僧侶が生き返らせてもらった時や天使の守りの効果で生き返った時に効果がありそうです。
確率は低そうですが生き返った時に天使の守りがかかっていたら強いですね。
ただ、スコルパイドのザオトーン中は天使の守りも無効だったと思うので、戦闘によっては微妙な効果かもしれません。
こんな感じでざっくりと見ていきたいと思います。
次は魔法戦士の常時効果スキルです。
魔法戦士の常時効果スキルは2つあります。
まず1つ目は[敵の弱点属性がわかる]です。
ついにきたかという感じです。
ファイナルファンタジーのライブラ(でしたっけ?)みたいな感じで敵の弱点を知る魔法ではなくて、スキルを振っておけば戦闘中に確認することができるようになるみたいです。
戦闘中にさくせんのメニューから確認することができます。
弱点属性の小・中・大が赤い矢印の数で表記されるようです。
せっかくならこの3つの結晶みたいなやつを弱点小なら1個、弱点大ならこのまま3個表示する方がわかりやすいような気もするのですが。。。
既に弱点属性を知っている敵には意味がないスキルですが、それでも初見の時やストーリーのボスなどでもわかるのは良さそうです。
これまでストーリーの動画を撮る時にサポでなるべく魔法戦士を入れていましたが、今後は不要になりそうなのでどうしようか考え中です。
自分が魔法戦士をして、弱点を動画でもわかるようにするというのも良いのかなと考えています(まだどうなるかわかりませんが)。
魔法戦士の常時効果スキルの2つ目は[よろいが装備できる]です。
これは驚きましたね。
まさかスキルで装備できる防具の種類が追加されるとは思いませんでした。
元々、大盾を装備できるのに加えて鎧を装備することができるようになるので、守備力や重さが増すようになります。
鎧職が戦士とパラディンの2職だけだったので、いつになったら追加されるのかと思ったら、既存の職で装備することができるというサプライズです。
ちなみにコロシアムでは5.2では対応していないそうなので、鎧を装備している魔法戦士はコロシアムに参加できないようになっているそうです。
セット効果で魔法戦士に有効な鎧は、すぐにパッと思い付きませんが、今後は防具が追加される時には魔法戦士にも合うかどうかチェックすることになりそうです。
気になるのはクリムゾンセットは見た目は鎧ですが、戦士とパラディンが装備できないので[よろいが装備できる]の対象になっているかどうかです。
もし戦士とパラディンが装備できない防具でも鎧だったら装備できるということならレギオンなども見た目は鎧っぽいので、アプデ後に確かめてみたいと思います。
次は道具使いに追加される常時効果スキルです。
行動時にどうぐ倍化術、行動時にどうぐ範囲化術、不滅のどうぐ倍化術、不滅のどうぐ範囲化術の4種類です。
スクショを見ると190&200にセットしている不滅系の効果が100%になっています。
どうぐ倍化術や範囲化術がかかっている状態で死んでも100%消えないということなので、なかなかすごいのではないでしょうか。
道具使いの倍化や範囲化って肝心な時に死んでしまって効果が消えてしまうことがあるのですが、これだと消えないので蘇生後にも効果を発揮することができます。
行動時にも倍化や範囲化が結構な確率で付与されるようにもできるので、たくさん味方が死んでから倍化などをする手間が省ける場面もあるので良さそうです。
ただ、倍化も範囲化も使わないような戦闘では意味がないので、戦闘によってはスキルの振り直した方がいいかもしれません。
※追記 レベル114の時点ではおどり160pにする(もしくはうた160pにする)を選んでもうたとおどりを200pまで振ることができる上に扇や短剣も200pにすることができます。なので画像のようにおどり(うた)200pにするを選ぶメリットがない状況になっています。追記は以上です。
踊り子には常時効果スキルが2種類追加されますが実質的には2つとも同じような効果になっています。
ちょっとわかりにくいですが、うたスキルの200P[おどり200Pにする]をセットするとおどりスキルが200Pまでスキル振りができた状態になるようです(間違っていたらすみません)。
同様におどりスキルの方で、うたスキルのポイントを獲得することができるようになります。
これにより、どちらか一方を200Pまで振ることで両方とも200Pまで使用することができるようになります。
踊り子は職スキルが2つあるので、両方にポイントを振るのが難しいため、こんな感じの対応にしたのかもしれませんね。
他にも踊り子には、うたスキルに力アップと行動間隔短縮、おどりスキルに攻魔アップと行動時ためるが追加になっているので、好きな方を強化できるように組み合わせてみたいです。
常時効果スキルについては他の職業でも追加になっているものもありますので、ちょっと長いので省略しますが、気になる方は冒険者の広場などでご確認下さい。
ほとんどが新スキルの強化ですが、気になったところでは戦士とパラディンに身の守りと重さアップ、占い師にタロットダメージアップ、遊び人にきまぐれ行動の発動率アップ、デスマスターに攻魔アップと回魔アップ、旅芸人にカウンター率アップなどが追加されるようです。
特にパラディンは新スキル鉄壁の進軍が守備力に応じて攻撃力アップなので、(みのまもりが意味あるのか現時点ではわかりませんが)効果次第ではスキルでさらに強化することもできるかもしれません。
個人的には魔法戦士が鎧が装備できるようになるのが楽しみです。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
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