最終回 その4【動画あり】5.3ストーリー 『勇者復活』ネタバレ注意

2020年10月22日木曜日

ドラクエ10 動画あり

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押してみるのも悪くないだろう。
(1日1回まで)

5.3ストーリー『勇者復活』の最終回です。

あとで書きますが、タイトルを『勇者覚醒』だと勘違いしていたため直せるところは修正しました。

大変申し訳ございませんでした。

メインストーリーそのものなのでネタバレにはご注意下さい。

最終回 その4【動画あり】5.3ストーリー 『勇者復活』ネタバレ注意

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動画のサムネイルは今回が一番迷いましたね。

サムネイルで、ジャゴヌバはないだろうし、レディウルフも出さない方がいいだろうし、アンルシアと賢者ルシェンダなどの白いフードの集団の正体にするのもネタバレ感があるだろうし、ということでイルーシャとナラジアが手を繋いでいる場面にしてみました。


ちなみにもう1つ候補があったのはこれです。

これより数秒前だと小さくアンルシアとルシェンダが映ってしまいます。

ただ、もしかするとイルーシャとナラジアが手を繋ぐシーンは5.4以降にもありそうなのと、場合によってはそっちの方が重要なシーンの可能性もあるかもしれません。

あと考えすぎかもしれませんが、『勇者復活』というタイトルなのにアンルシアのサムネイルを載せられなかったのがちょっと心残りです。

もしかしたら最終回のサムネイルは今後のストーリー展開によっては差し替えるかもしれません。

また終盤で謎解き要素がありますが、5.2の時に比べれば簡単だったように思います。

動画ではパズルみたいなのを解いている場面も入っているので、謎解き要素のネタバレにも一応、ご注意下さい。

長考しているところはカットしているので、音楽が飛び飛びになっていると思います。

色を変えられない場所で明らかに3つの色を重ねて通路にできないマスを排除しながら、ゴール側から逆算した方が解きやすいかもしれないですね。

異界滅神ジャゴヌバがついに登場しますが、この辺りは謎が謎を呼んでわからないところがたくさんありますね。

イルーシャとナラジアは扉の前で、時の流れがジャゴヌバの封印を弱めてしまったと言います。

一方で魔仙卿は大魔瘴期の到来を早めることで、魔界とアストルティアの結束を固めるためにジャゴヌバの封印を弱めていたともとれる発言があります。

時の流れで自然に弱まっていた封印を魔仙卿がさらに弱めたとすれば、矛盾はしませんがどうなんでしょうかね。

バージョン1のストーリーで、オーガ族の出身村でのお話の冒頭では世界中の封印が弱まっているという話を聞くことができます。

その根本がジャゴヌバの封印が弱まっていること、もしくは魔仙卿がさらに弱めてとどめを刺した可能性もあるのかなと気になりました。

動画を編集したり確認作業をするのに何度か同じ場面を見ていて、その時に気が付いたのですが、主人公と魔仙卿との会話のあとで、イリューシャとナラジアがジャゴヌバに歩いて接近するシーンのほんの一瞬、ナラジアの目の色が赤くなっています。

この動画だと32分15秒~くらいのところですね。

すぐにナラジアだけがアップになるのですが、そのちょっと前の瞬間ではイリューシャの目の色はそのままでナラジアの瞳だけ色が変化するのがわかります。

そのあとにジャゴヌバが目を覚ますんですね。

もしかするとナラジアはジャゴヌバ寄りの存在かもしれない可能性が出てきました。

場合によっては二人ともそうかもしれませんが。

でもイリューシャは女神ルティアナ側の可能性もなんとなくありそうなんですよね。

5.3のラスボスは邪神ダビヤガですが、戦闘が豪華でしたね。

サポや仲間モンスターは連れていけなくて、主人公とアンルシアとルシュカとイリューシャで挑むことになります。

3人とも蘇生ができるので戦いやすかったです。

この戦闘ではなんとかデスマスターの死霊召喚で3種類とも出すことができました。

かなりギリギリの危ない場面もありましたが。

戦闘の終盤でアンルシアのMPが0になってしまい、まほうのせいすいだとちょっとケチっぽいかなと思ってエルフの飲み薬を使ったら、そのターンで倒してしまった感じになり、逆に恥ずかしくなってしまいました。

実は初回でも倒せそうだったのですが、あまりにもグダグダになってしまったため、悩んだのですがあえて全滅してやり直しています。

ダビヤガはバイキ状態になるのでバフ解除できるツメやムチ、賢者などで戦った方が良かったかもしれません。

戦闘後のムービーも気になるところがいくつかありました。

邪神ダビヤガを消し去ろうとするイリューシャがジャゴヌバににらまれると、過去のことを思い出してチカラを失い、その場に倒れてしまいます。

まずイリューシャが邪神を消し去ることができるという点も気になりますし、それが中断されてジャゴヌバが邪神を取り込んでしまったのも気になります。

ジャゴヌバににらまれた時、イリューシャのイバラの腕輪に電気みたいなのが流れています。

これは大魔王城でナラジアの看病をしている時にイリューシャがナラジアの手を握った際にも同じようなことが起きています。

倒れ込む前のイリューシャを結界の後ろでナラジアが意味ありげに見つめている場面もあり、イリューシャが倒れるとジャゴヌバがにっこりと微笑みます。

その点からもジャゴヌバとナラジアは何か関係がありそうにも思えたのですが、たまたまかもしれないのでなんとも言えません。

イリューシャもナラジアも過去に同じような場面に遭遇した記憶がなんとなく呼び起こされているようです。

そして、以前バージョン5のストーリーで予想していたことが大外れになってしまいました。

ユシュカの師匠は賢者マリーンでした。

どの記事に書いたか忘れてしまいましたが、ユシュカの師匠は賢者ホーローだと思っていました。

バージョン1ではガートラントで悪者として登場する賢者マリーンですが、色々と調べてみと、どうやらあれは旅芸人ピュージュが仕掛けた偽者だと解釈できるようです(昔すぎて忘れていしまいましたが)。

賢者マリーンといえば図書館のクエストに出てくるリィンを思い出しますが、魔界でレディウルフを名乗っているのは、ラウルが砂漠の狼王と呼ばれていた名残っぽいのをルシェンダが語る場面もありました。

てっきり妖精の図書館でリィンが呪術師マリーンになってしまい、それを隠している人間の姿が賢者マリーンだと思っていたのですが、色々と勘違いしていたようです。

ジャゴヌバの前にあらわれた賢者マリーンは倒れ込んだイリューシャに目を向けて、「今はあたしが何とかするしかないか。」と言っています。

そのことから賢者マリーンはイリューシャの正体や役割など、かなりのことを知っていると思われます。

主人公が勇者の盟友であることも知ってましたね。

ジャゴヌバに対抗するためには女神ルティアナを復活させないといけないということまで言及しています。

賢者マリーンについては今後の展開でも色々と明らかになりそうなので少し楽しみです。

5.3のストーリーはこのあと大魔王城に行って終わりですが、動画ではいつも色んなキャラのセリフを入れています。

今回はあまり関係ないキャラのセリフも入れすぎてしまったかもしれません。

そして、5.4の予告ですが『神の覚醒』というタイトルです。

ここで5.3で勇者覚醒なのに5.4で神の覚醒って、覚醒が多くないかと思って念のために5.3のタイトルを冒険者の広場で確認したら勇者復活だったことに気が付きました。

多分、プレイしてから動画にするのに1ヵ月くらいタイムラグがあったので、途中で5.4のタイトルと一緒になって記憶違いしてしまったのかもしれません。

でも5.3のストーリーをあらためて見てみると、アンルシアがパワーアップしているので『勇者覚醒』っぽいですし、「光の女神ルティアナを復活させるんだ!」とマリーンも言っているので『神の復活』っぽく感じてしまいました。

アンルシアが死んだわけでもないのに勇者復活ってのも、しっくりこないのは気のせいでしょうか。

しかし間違いは間違いなので、本当にすみませんでした。

昨日ドラクエ10のハロウィンイベントがあって、季節イベントのクエストの中で妖精たちが集まるというくだりの中で、サンディが登場していました。

5.4と5.5で急展開して天界に行くようなことがあれば、メインストーリーはバージョン5までなのか、それともドラクエ9の続編っぽい要素でバージョン6の舞台が天界になるのか、どうなるのかわかりませんが、バージョン5のストーリーがかなり重要な分岐点に差し掛かってきたように思いました。

動画自体は今回も結構長かったので視聴するだけでも大変だと思います。

視聴してくれた方へはお疲れ様ですとお伝えしたいです。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。


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