5.3のサブクエストをクリアしました [ちょっとした解説と感想]

2020年10月10日土曜日

ドラクエ10

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5.3で追加されたサブクエストをクリアしてきました。

バージョン5以降は次のアプデ前ギリギリだったりして消化するのが遅かったりするのですが、今回は5.3のアプデから3週間くらいでクリアしたので、これでも早い方です。

レベル開放クエストと温泉の庭具がもらえるクエストだけはアプデ直後にやっているので、それ以外のサブクエスト(サブストーリー)について記事にしたいと思います。

サブクエスト特有の面倒くさいと思った部分については、ざっくりと解説しつつ、クエスト自体の感想なども書いていきたいと思います。

一応、5.3のストーリーを進めないと追加されないものもあるのでネタバレ要素にご注意下さい。

5.3で予定されている破界篇の続きについてもまだなので、今回の記事では触れていませんのでご了承ください。


何がネタバレになるかわからないので、最初の画像は冒険者の広場でも情報があった髪色が増えるクエスト関連のスクショにしてみました。

5.3のサブクエストをクリアしました [ちょっとした解説と感想]

今回やってきたサブクエストの一覧はこんな感じです。


髪色が増えるクエスト以外は、5.3のストーリーを進めると追加されるクエストですね。

早速、上から順番にやってきました。

クエスト640『美容師のプライド』は真のグランゼドーラにいるヴィタルから受注します。

髪色が18色追加されます。

以前はヴィタルのクエストは結構面倒だったこともあったのですが、今回のはそんなに時間がかからないと思います。


地味ながら髪色の片方を、レモン色からカスタードに変更してみました。

続いて、クエスト641『雷火に浮かびし我が魔城』は大魔王城の郵便局の便せんクエストですね。

これも対象の敵を倒すだけとかで、すぐ終わったと思います。

なぜユシュカがここに大魔王城を建立することにしたのか、ちょっとしたエピソードを聞くことができます。

クエスト642『4色ポップコーンを作れ!』は真・魔幻宮殿のヌブロ長老から受注します。

典型的なおつかいクエストですね。

5.3ではメインストーリーでもお使いクエストが結構ありますが、このクエストもお使いのためのお使いみたいなことが何度かありました。

このクエスト自体はそんなに難しくはないのですが、


グーラ・マシュランというキャラが壁(ついたて)の裏側の方にいるので、ちょっとだけどこにいるのかわからず探してしまいました。

居場所はマップで黄色い円で表示されていると思うので、この先に行けないぞ、と思ったら少しずれれば裏にいる感じです。

クエスト643『ザード遺跡の息吹』はちょっとした謎解き要素と戦闘がありました。


この場所の正面に見える赤い像(F-5あたり)みたいなのをしらべると、南側へと進めるようになります。

そこからはキャラが右手を付いた状態(要はマップの西側の端っこを歩いて)で、黄色の円のところまで向かう感じですかね。


こういうキャラクターの見せ方がなかなか良いと思ったのと、お話もなかなか良かったように思いました。

戦闘はたまたまレベル上げしていたパラディンで挑んだのですが、そんなに重さを積まなくてもヘヴィチャージがあれば押せたか拮抗くらいあったと思います。

途中からばくだん岩を無視しても大丈夫そうだったので(たまたまサポにも即死耐性があったとかで大丈夫だった可能性もありますが)、ゴーレムの色違いだけ集中攻撃して倒しました。

クエスト644『決戦!ドクロポーカー』はちょっとしたミニゲームみたいなのがありましたね。


その名の通りドクロポーカーですが、サブクエストだけにしておくのはもったいないようにも思いました。

初見で偶然クリアできたので負けたパターンを見れなかったですが、ドクロポーカーの進展具合で話が進んでいくところとかはよくできていたようにも思います。

どん欲のグリーニは、あのキャラとの友人であることが発覚します。

どちらもニックネームの「〇〇の」(どん欲の)のところが盛りすぎていたということで、名乗るのやめようかなみたいなことを言っていて、そこが少し面白かったです。

アストルティアと魔界の間にある門の正式名称も知ることができました。

クエスト645『ぼくのいのちの恩人さん』はトポル村のクエストです。

バージョン5.2でトポル村のサブクエストがなかったのが残念だと思っていたのですが、5.3で追加されました。

これもそんなに難しいクエストではないですが、


クラムベリーの味の見分け方を知っている村の大人が誰なのかわかりにくかったので紹介します。

D-4の民家にいるソンダイが知っています。

ただ、クラムベリーの味を間違えたらどうなるのかは見れなかったので、そこは少し気になりました。

恩人の正体は意外な人物でしたね。

最後はクエスト646『ある魔術師の悔恨』です。


このクエストは地味にシリーズものになっています。

クエスト名の上に「亡き王に手向ける花」と書いてありますね。


これはバージョン5.0(だったと思いますが間違っていたらすみません)に追加されたクエスト596『亡き王に手向ける花』の続きになっているようです。

この時はサブクエストをかなり放置していたので、クリアした日付が遅いですね。


このクエストの終盤で巨像を探すくだりがあるのですが、この場所にあります。

アスバルのお父さんのエピソードなどを知ることができます。

呪いを解くときの効果音がおそらくこれ用に作られたのではないか、と思うところもあって、意外と手間がかかってそうに思いました。

一応、見た目装備のピアスを報酬でもらえます。

このシリーズが今後も続くのかどうかが気になりました。

こんな感じで、何日かに分けて少しずつ5.3のサブクエストをクリアしました。

魔界の世界観などをちょっと深堀りしているような内容で、正直やってもやらなくてもいいような感じもありますが、でも面白い部分もあったようにも思います。

やっぱり5.3で楽しみなのは破界篇の続きですね。

破界篇が追加されたらまた記事にできたらいいなと思います。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。


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