(1日1回まで)
以前にも断片的にチラチラっと書いたことがあると思うのですが、ドラクエ10でどんな職人をやっていたのか、1アカウント3キャラ分の職人遍歴について書いてみたいと思います。
急に思い付いて記事にしているので、画像とか用意してなくてすみません。
ドラクエ10の職人遍歴 [こんな感じで職人を変えてった話]
まず最初に、職人レベル10までは無条件で他の職人に転職することができるので、それは除外することにしたいと思います。
1キャラ目の人間男で最初に選んだのは、ツボ職人です。
これは確か、WiiUのベータテストで初めてドラクエ10をプレイした時に、ベータテストではレンドアには行けなかったため、ツボ職人だけできなかったからというのがあったような気がします。
当時は完全なソロプレイヤーだったので、自分の装備を自分で錬金できたらいいなというのもありました。
しばらく人間男の1キャラでしかやっていなかったので、ツボ職人のみだと全く金策できるような感じではなかったですね。
それでもたまに結晶装備を錬金して売っていたことがあります。
このいわゆる結晶装備は、誰かから聞いたわけでもネットで調べたわけでもなくて、旅人バザーを見ていたら、このレベル帯の装備に錬金して結晶化したら黒字になるな、と自力で思い付きました。
しかしバージョン2のあるアップデートの時(どうぐ使いが新職業で追加された時)に、不具合で落ちまくるのを知らずに、当時の自分としては結構ギャンブルな商材で錬金をしている途中で落とされてしまって、大損してしまいショックが大きかったことがあります。
その後、何かの特典で職人を変更できるチケットが配布されて、それで選んだのが道具鍛冶です。
道具鍛冶はかなりやりましたね。
薄利多売ということもあってか、ログインしたらまず、ある商材をバザーの出品枠の上限より多めに作って、売れ行きを見ながら何度も出品して、虹オーブを作るために強戦士の書も全部やるのが日課になっていました。
遅れてドラクエ10を始めたので、ちょうど特訓が追い付かないのもあって、強戦士の書で特訓ができたのも良かったと思います。
だいたい同じくらいの時期に2キャラ目のプクリポ女を作成して、プクリポにしたのは初期村のクエストをスルーしてオルフェアの調理ギルドに行けば調理職人ができるというのもありました。
道具鍛冶も調理職人も薄利多売でなかなか大変な職人を選んでしまったように思います。
しばらくはこの2キャラでの体制が続いていたのですが、調理職人がだんだんしんどくなってきて、ちいさなメダル100枚で職人を変更できるアイテムと交換できるようにもなってきたので、プクリポ女は防具鍛冶に変更します。
すると、防具鍛冶が稼ぎ柱になってきて、道具鍛冶をするのが割に合わなくなってきたので、人間男がツボ職人に戻ります。
それくらいの時期に3キャラ目のドワーフ男を作成して、ランプ職人を始めます。
それがだいたいバージョン3.1くらいの時でしょうか(炎の領域が追加されたくらいの時)。
炎の領域ではフェザリアス山にいるウコバックでの装備の結晶化が大流行していて、一時期は職人をしないで結晶化ばかりやっていた時もありました。
面倒ではありますが、結晶装備の防具を自分で作って錬金もすることで二重にも三重にもお得という状況もありましたね。
それ以後のバージョン3の間、人間男がツボ職人でプクリポ女が防具鍛冶でドワーフ男がランプ職人という組み合わせで職人活動を行っていたピークが訪れます。
あの頃はたまに理論値の錬金ができたり、稀にパル錬金で属性耐性が2つ以上付いたりして、それが高く売れることもあったので職人をやっていて楽しいと実感できる時期だったと思います。
この職人の組み合わせは今も同じままですが、バージョン4になり防衛軍やゼルメアや白宝箱が実装されてからは相場がわからなくなってきて、失敗した時のリスクが高くなったように感じたので、職人はあまりやらなくなってしまいました。
それでも3キャラとも職人レベルは今の上限の70までレベル上げをしています。
裁縫や木工をやらなかったのは数値を調べるのが面倒だったからというのもあるかもしれません。
いまだに実装されていないギルドが各地にありますが、もうさすがに追加されないんですかね。
職人金策とは関係なく、そのボツになった職人のミニゲームをやってみたいと思うことがあります。
今週は聖守護者第5弾のボス、邪蒼鎧デルメゼが実装されますが、装備で特需があったりするのでしょうか。
多分、それで職人活動を再開することは個人的になさそうですが、相場の変化などを遠くから見守っているかもしれません。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
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