あつまれプクリポの森 [紅葉レンズを使ってみました]

2020年11月2日月曜日

ドラクエ10

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先週のドラクエ10秋祭りで配布されたプレゼントのじゅもん「こうようにいこうよう」で、紅葉レンズというのがもらえます。

ゲーム内の写真機能にフレームが追加される新アイテムです。

早速、使ってみたのでその画像を載せつつ、昨日の記事で書き切れなかった話を書いていきたいと思います。

あつまれプクリポの森 [紅葉レンズを使ってみました]

紅葉レンズを使って追加されるフレームは2種類あります。

昨日の11月1日がハロウィンイベントの最終日だったので、プクリポの姿に仮装して撮影してみました。


紅葉1を選ぶとこんな感じで、秋らしい模様がフレーム内に表示されています。


紅葉2を選ぶと、上から下へ向かって落ち葉やどんぐりなどが降りてくるエフェクトが表示されます。


サブキャラのプクリポ女と一緒にプクリポ兄妹みたいな感じで写真を撮ってみました。

兄のピンクアフロのプクリポは、キャプテン翼のロベルト本郷に憧れている設定です。

「あいつ、ボールと友達になってやがる!」と、いつか言ってみたいものです。


インパクトのあるエフェクトも合わせて使ってみました。

昨日の記事でバージョン6がどんな話だったらいいだろうか、みたいなことを書いたのですが、ここでも番外編みたいな感じで1つ、あったらいいなと思う話を書きたいと思います。

バージョン3では竜族が登場して、バージョン5では魔族が登場したりしますが、逆にバージョン6で全員プクリポになってしまう話なんてどうでしょうか。

ドラクエ10のストーリーは暗くて重い話が多いので、あえて楽観的な話もあればいいなと思います。

ある日、あやしい壺みたいなのをペリポンとかでもいいと思うのですが、うっかりフタを開けてしまったら封印が解けてしまって、アストルティアの住民が壺を開けた主と同じプクリポ族に変化してしまいます。

その壺の封印が解けたのと同時に、レンダーシア辺りに謎の島があらわれて、深い森に包まれています。

プクリポになってしまった主人公たちは謎の島へと渡ります。

無人島での生活が始まり、異界からやってくるさまざまな住民たちと会話したり遊んだりしながら謎を解明していきます。

というわけで、あつまれプクリポの森篇ですね。

元々の種族がプクリポだと変化がないかもしれないですが、バージョン7以降に同じく全員がオーガになったりウェディになってりしていけば、いずれは全種族で楽しむことができます。

アイテムで人間から魔族に変化できるように、プクリポにも気軽になれたら楽しいと思います。

しょうもない話ですみません。


最後にこれは本当に余談ですが、読書の秋でもないですが突然「ライ麦畑でつかまえて」という昔読んだ小説のことをふと思い出して、それでなんとなくメルサンディ村の周辺にある麦畑の辺りで写真を撮ってみることにしました。

どんな内容だったか忘れてしまいましたが、プクリポ兄妹の設定にした時に、そういえば妹に会いに行く話だったかなというので、思い出したのかもしれません。

若いのに白髪が生えてて屈折した性格の主人公みたいなイメージですが、読むなら若ければ若いほど良いと思えるような内容だったと思います。

話が脱線したついでに、レディガガのBad Romance という曲の中に「Caught in a bad romance」っていう歌詞があって、caught は catch (捕まえる)の過去形なので、もしかして「ライ麦畑でつかまえて」の英語のタイトルがかかっている文学的な表現なのかなと勝手に思って調べてみたことがあります。

しかし、caught in には囚われるという意味があって全然関係なかったんですね。

ちなみに「ライ麦畑でつかまえて」の英語のタイトルは「The Catcher in the Rye」だったので、本当に全く関係なかったという話でした。

話を元に戻しますと、ドラクエ10でプクリポの明るい話があればいいなと思いました。

別売りのオフラインゲームでも良いので、おいでよプクリポの森みたいなゲームがあれば良いのになと思います(正式にスピンオフ的な感じでスクエニから)。

紅葉のレンズ自体がプレゼントのじゅもんだとサブキャラなどでもらえないのが残念です。

もしかしたら今後ショップ課金やプレチケで交換などがあるかもしれませんが。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。

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