ドラゴンクエストX秋祭り2020第2部の感想 [プレゼントの呪文あり]

2020年11月1日日曜日

ドラクエ10

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昨日、ドラゴンクエストX秋祭り2020が行われました。

前回は第1部の開発者座談会について記事にしたので、今回は第2部について書いていきたいと思います。

まず、プレゼントのじゅもん5つをここに載せてみたいと思います。

あきのコロモがえ (銀の錬金石20個)

あきといえばふくびき (ふくびき券30枚)

あきのよながもげんき (元気玉5個)

めいきゅうのあきだ (魔犬レオパルドのメダル1枚)

こうようにいこうよう (紅葉レンズ)

紅葉レンズはゲーム内の写真機で撮影する際に秋らしい紅葉のフレームが表示される新アイテムとなっています。

この機会にもらっておくといいかもしれません。

余談ですがお笑い芸人の狩野英孝さんがテレビ朝日の番組の企画で50TA(フィフティーエー)というアーティスト名で活動している時に作った歌に「紅葉見に行こうよう」という歌詞があったのを思い出してしまいました。

スクエニの公式Youtubeチャンネルに秋祭りの動画があったので、ここに貼っておきたいと思います。


ドラゴンクエストX秋祭り2020第2部の感想 [プレゼントの呪文あり]

第2部は声優さんたちの朗読劇とその後のトークをそれぞれ少しだけ見て、教えて青山さんのコーナーからエンディングまでは全部見ました。

舞台上で朗読するだけでも大変なのに、役を演じるのはさすがプロの仕事ですね。

自分だったら一発目で噛んで終わりのような気がします。。。

トークでは安西さんが突然、声優さんたちに好きな食べ物を質問したくだりが妙に面白かったです。

ちょっとずつしか見てないので、また機会があれば視聴してみたいと思います。

ここでは主に教えて青山さんのコーナーの中で気になったところだけ書いてきたいと思います。

なかなか質問のコーナーで核心を突くような鋭い質問は採用されない印象がありますが、意外と今回はドラクエ10をいつまで続けるのか?という問いとドラクエ10に明確なラスボスがいるのか?の問いについては、結果的に結構踏み込んだ内容の答えがあったように思いました。

ドラクエ10を10年続けたいという宣言は、10年で終わりということではなくて、それくらいずっと続けていきたいという意味があったそうです。

青山さんの話ではドラクエ10の発表会で、ドラクエ10がオンラインゲームだと記者たちに伝えたところ、あまりいい反応ではなかったのを覚えているそうです。

私の記憶でも当時、ゲームからは離れていてあまりやってなかった時期だったのですが、ドラクエ10がWiiのみで発売されてオンラインゲームだとニュースで知った時はネットなどで微妙な反応だったのを覚えています。

記憶が間違いでなければ、ドラクエ10がWiiだけでオンラインゲームだと発表された当日だったか次の日はスクエニの株価が暴落するほどだったか忘れましたが下がっていたような気がします。

あれからWiiUやPC版など対応機種が増えていって、逆にWiiのみだったのがWii版のドラクエ10がサービスを終了したのは感慨深いものがあります。

今はまだ心配するほどではないそうですが、ドラクエ10の収益は少しずつ減ってきていて、いずれは40個あるサーバーの数を削減したり、スタッフなども削ってでもサービスを続けていきたい方針のようです。

その場合は開発期間が長くなるので大型アップデートの間隔が長くなっていくそうです。

運営の舵取りは難しいと思いますが私もそれでいいと思っています。

急に開発スタッフとかが覚醒して、月に1回の大型アップデート、新職業が10職追加とか、仲間モンスター100種類以上とか、メインストーリーをクリアするのにアプデごとに100時間以上かかりますとか、新コンテンツをバリバリ追加してもついていけなくなりそうです。

ドラクエ10の明確なラスボスとしてはネタバレっぽくなるので、ここでは控えますが具体名が挙がっていましたね。

非公式な発言ながらバージョン6を制作中ということなので、シナリオ班を話し合いながらラスボス撃破後も話を進めていくそうです。

バージョン5のストーリーがおそらく後半に差し掛かり、そろそろ終わりに近付いていると思うので、バージョン6があるとすれば予告なども作らないといけないはずなので、もう制作していること自体はそこまで驚きませんでした。

希望としてはドラクエ9の世界観の続きみたいな天界篇とか、アストルティアの海や海底を船で冒険するような海洋篇みたいなのがあればいいなと思います。

でも世界を大魔瘴期から救ったのに、またアストルティアに危機が訪れるとかの展開だとすれば正直ちょっと飽きてしまいそうです。

心層の迷宮でのお話の部分でもそうですが、重たい話が多いので、楽観的なメインストーリーもあればいいですね。

あとバージョン6でWiiUがどうなるか気になるので、早めに発表してくれるといいなと思います。

最後に秋祭りのエンディングを見ていて、青山さんが「はっちゃける」という言葉を使っていたので、会場にいた方や視聴者に伝わっているのか、どうでもいいのですが個人的にはすごく気になりました。

これって北海道の方言じゃないかなと思ったのですが、今はそうでもないんでしょうかね。

正確にどういう意味かはわかりませんが、ニュアンス的には元気がありあまって調子に乗っている人のイメージがあります。

「はっちゃけないで帰ってください」って言った瞬間、会場が静まり返ったように見えて、伝わっていなかったんじゃないかと、ちょっとハラハラしてしまいました。

10月31日に秋祭りが開催されることが発表された時は、コロナ禍で無理なんじゃないかと思いましたが、客席を空けるなどの対策をして無事に終えられて良かったと思いました。

まだ秋祭りを断片的にしか見ていないので、機会があればまた他の部分も見てみたいと思います。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。

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