(1日1回まで)
今回は、このブログで何度か紹介した地獄の日課がついに解決しつつある話をしたいと思います。
そもそも地獄の日課とは何のことかあらためてざっくり説明します。
5.3で追加された心層の迷宮で、毎週日曜日に勇気の輝石が15個補充されます。
心層の迷宮に1回行くのに必要な勇気の輝石が3個で、効率重視で悔恨の園レベル30へ行くと、ボス撃破でベルトが1つ確定して、レベル30だと道中に竜箱以上のうつしよの箱がある確率が高いので、両方ともいいベルトが出なかった場合に捧げると、勇気の輝石が2つ戻ってきます。
15個あった勇気の輝石が12個→14個になります。
たまに途中で金箱などをドロップして、そこからもベルトが出ると、勇気の輝石が3個分になり、全く減らないこともあります。
それで毎日少しずつ心層の迷宮を日課のようにしているうちに、今度は元気チャージが貯まってきてゼルメアを消化し切れなくなってきました。
そこでここ何週間か、心層の迷宮とゼルメアが日課のようになってきて、レベルがカンストしていて経験値は入らないですし、地獄の日課と化してきたという話でした。
追いつかなくなってきた場合の解決策は、以前の記事にも書きましたが、今回はシンプルな方法で抜本的に解決しそうな話をしたいと思います。
心層の迷宮を最初からこうすれば良かった話 [地獄の日課に終止符か!?]
昨日もいつものように地獄の日課をこなしていました。
勇気の輝石が減ってきていますね。
鬼のように周回したのでしょうか。
実はそうではありませんでした。
シンプルに箱を開け忘れたまま周回してしまったのです。
そこで気が付きました。
「箱を開けなければ良かった」ってことに。。。
毎週、追加される勇気の輝石は15個なので、箱を開けなければ5回行って終わりですね。
これまで1日2~3回くらい行ってたので2日もあれば終わります。
もっと行きたければ、その時に箱を開けて不要なベルトを捧げれば良かったのです。
この方法では、うつしよの箱がどんどん貯まって行きますし、すぐ箱を開けてベルトを確かめたい場合などはデメリットかもしれません。
しかし、逆に箱が貯まっていけば、バージョンアップ後に心層の迷宮に追加要素が実装された場合などに、たくさん行けるようにもなります。
今まで気付かなくてすみませんでした。
最初からこうすれば良かった話でした。
これで無理してまで勇気の輝石を消化しなくて済むので、今度はゼルメアを重点的に周回しようと思っています。
とりあえず5.4で心層の迷宮に追加要素があるか確かめてからでも良いと思うので、いずれにしても今は勇気の輝石を貯めておいて良いのかもしれません。
ここからは心層の迷宮に関する小ネタや試行錯誤している職と仲間モンスターの組み合わせの続報などを書いていきたいと思います。
あれから(旅&ミステリドールの組み合わせで)順調に周回していたのですが、一度だけ当たりどころが悪くて自キャラとアンルシアが死に、ミステリドールだけが残って全滅してしまいました。
ミステリドールには蘇生を覚えさせないで、デュアルブレイカーやレボルスライサーにスキルを振っていました。
それからニードルマンやおどるほうせきなどで周回して、それでも問題なかったのですが、倒すのにちょっと時間がかかるので、ミステリドールに戻して蘇生を覚えさせることにしました。
いやしスキルはザオリクもありますし、HP40もあるのが良いですね。
スキル振りはこんな感じにしてみましたが、
石膏2のスキル50に固まり塊という敵を倒した後にMPが少し回復するのを取るか取らないかの違いですね。
マホトラ踊りがあるので、そんなにMPを気にしなくてもいいかもしれませんが、心層の迷宮で道中の敵と戦う時などにあった方がいいかなと思いました。
やっぱりミステリドールに蘇生があると助かる場面があるので、今はこれでいいと思っています。
ここからは心層の迷宮の小ネタ集です。
心の輝きが残り165になっている状態で、マップには竜箱が2つあります。
心層の迷宮では時間経過で輝きが減らないので、竜箱が2つとも取ることができました。
大臣の効果を使わないで、ボス以外でベルトが2個確定するのは珍しいと思いました。
ここの魔人がくれる箱がランダムなので、つらい時もありますね。
せっかく輝きを貯めたのに銅箱だったり、輝きを使っていたら竜箱だったり。
それでも[はい]を選んでみると
でも面白いですけどね。
最後は、何のスクショか自分でも忘れていたのですが、マップの矢印(現在地)の先を見てみて下さい。
銀箱が門の左側の光の柱に重なっていて、黄色い丸っぽく見えて、敵がいるのかと見間違えたという地味な小ネタでした。
色々と書きましたが、何にせよ、また日曜日を迎える前に、地獄の日課に終止符が打たれる形になってホッとしました。
これからも心層の迷宮には行きたいと思いますので、また何かあれば記事にしたいと思います。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
ドラゴンクエストXランキング