移動速度を盛ってゼルメアと心層の迷宮に挑んだ話

2020年11月24日火曜日

ドラクエ10

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このブログでは何度か、ちょっと大袈裟かもしれませんが、心層の迷宮とゼルメアの消化が地獄の日課になりつつあると書きました。

今回は、そんな地獄の日課に光が差し込んできたような話をしたいと思います。

移動速度を盛ってゼルメアと心層の迷宮に挑んだ話 

以前にも書きましたが、5.3になってから心層の迷宮(極箱ベルトが確定する悔恨の園)を毎日2~3回くらい行っているのですが勇気の輝石が消化し切れず、その間に元気チャージが溜まってきて今度はゼルメアが消化できなくなってきました。

本当に追いつかなくなってきた場合、心層の迷宮は入り口付近にいる大臣の効果を使って消化したり、元気チャージはメタル迷宮券や元気玉などに交換することも考えています。

とりあえずなんとか今は、地獄の日課と呼びつつも心層の迷宮(悔恨の園レベル30)とゼルメアを2回ずつくらい毎日やっています。

効率がいい職や仲間モンスターの組み合わせを試行錯誤していて、前回はどうぐ使いとエンタシスマンで落ち着いている話をしました。


あれからサポ2を加えて、ゼルメアにもどうぐ使い&エンタシスマンでそのまま行く日々が続いていました。

それが突然ある日、急に心が折れてやる気がなくなってしまいました。

別に悪い組み合わせではないのですが、飽きてしまったのかもしれません。

それで他の職で行ってみようと思い、倉庫で装備を色々と見ていたら


かぜのブーツで移動速度の埋め尽くしを持っていることを思い出しました。

これを装備して移動速度が上がれば、毎日やっていることですし、ゼルメアや心層の迷宮の効率が良くなり、モチベーションも復活するのではないかと思いました。


加えて、以前の記事でも紹介したベルトですが、一応これにも移動速度3%があります。

これはデバフを振りまくブーメランが良いでしょう、というわけでブメ旅にすることにしました。

合計で移動速度が12%アップします。

それでゼルメアに行ってみたところ、体感的なものもありますが目に見えて移動速度が早くなったような気がします。

楽しくなってきて、モチベーションが戻ってきました。


ここ最近はどうぐ使いでしばらく通っていたので、この敵と戦う時だけ少し残念に思います。

トラップジャマーで暴走陣を奪えるんですよね。

それ以外では、旅芸人のブーメランが強化されていてCT時間も短いので、圧倒的にブメ旅の方が使いやすいと感じました。

あと、かぜのマントセットで揃えたいので、ゼルメアを周回したいと思えるようになってきました。


これはとりあえず持って帰った腕装備です。

ブーメランで状態異常を振り撒くのに良さそうです。


念願の転び&踊り+何かの足装備も出ました。

しかし開祖のブーツだとバザーで転び踊り100%のを買ってしまったのと、今だとデルメゼ用に移動速度6%+転びがいいらしいですが。

あと、難点はこのまま酒場で預けた場合に移動速度足のブメ旅が役に立つのか、というのもあるかもしれません。

預ける前に装備を付け替えるのはちょっと面倒ですね(今は転職して別の職で預けていますが)。


心層の迷宮にも行ってみました。

いつもレベル30で大臣の効果を使っていないので、普段なら入り口からここまで歩くのはしんどいのですが、移動速度のお陰か、ほとんど苦になりませんでした。

道中の敵には転びや踊りの状態異常を使ってくるモンスターもいるかもしれませんが、それを差し引いても今は移動速度の方を優先したいと思っています。

無念の怨霊(悔恨の園のボス)と戦う場合だと、どうぐ使いのマジックバリアなどが旅だと使えないので、スペルガードで対応していますがブメ旅ならCTの回転が速いのでこの点も思っていたより大丈夫そうでした。

仲間モンスターがエンタシスマンだと旅芸と役割がかぶりがちなので、またミステリドールに戻そうかと思います。

鬱屈とした気分になることもあった地獄の日課を久々に新鮮な気持ちで楽しむことができました。

これに慣れたら他の職で行きたくなくなるかもという懸念もありますが。

今回はたまたま旅芸人用の移動速度の足装備があったからですが、他の職業でも良いと思います。

モチベーションが下がっている場合の気分転換などに参考になればと思い、記事にしてみました。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。

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