アストルティア川柳その16 [ブラウザ版について]

2020年11月14日土曜日

ドラクエ10

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(1日1回まで)

昨日に引き続きアストルティア川柳にさせて頂きます。

明日からは元に戻る予定です。


※画像は記事の内容とは関係ありません。

アストルティア川柳その16 [ブラウザ版について]

それでは、ここで一句。

「ブラウザ版 やっている人 いない説」

いや、ブラウザ版でドラクエ10をプレイしている人はいると思うんですよ。

いると思うのですが、自分の周りでは聞いたことがないというだけのことなので、すみません。

ブラウザ版は今年の2月くらいに、突如として鳴り物入りで追加されましたが、思っていたよりは普及していない印象があります。

オープンベータテストの時にやってみて、個人的には自分の環境(MacのパソコンにPS3のコントローラーを接続したらボタン配置も問題なくプレイできた)では使い勝手が良かったんですけどね。

ただ、ブラウザ版だと月額料金が割高なのと、当時は既にWiiU版のバージョン5まで導入した後だったので、WiiU版とブラウザ版で重複して月額料金を払う気にはなれませんでした。

しかもその後にPC版(Windows)もオールインワンパッケージで購入したので、ますますブラウザ版をやる理由がなくなってしまいました。

操作性やネット環境などの問題がクリアできていれば、スマホやタブレットでもドラクエ10が遊べる点は良いと思います。

今年は日本でも5Gが一部の地域で使えるようになったので、通信速度の点でもかなり期待していたのですが、5Gでドラクエ10のブラウザ版をプレイした情報なども今のところ見かけていませんでした(私が見てないだけかもしれませんが)。

あと、私がネットの通信関係に詳しいわけではないので間違ったことを書くかもしれませんが、おそらくデータの受け手(プレイヤー側)が高速通信の環境を整えても、テータの送り手(ゲーム会社などのサービス提供側)のスピードが遅かったらあんまり意味がないのかなと思ったりもします。

ドラクエ10の場合はそんなに大きなデータをやりとりしてないと思うので、関係ないかもしれませんが、今年は自分のパソコンでWIFI6という無線LANの早い規格にしたのですが、ダウンロードするスピードがそんなに変わらない場合もありますね。

おそらく5Gのスマホなどでも、ゲームをするのにそこまで明確に早すぎてすごいと実感することはあまりないのではないかという気がします。

しかも5G自体の対象エリアがまだそんなにないですからね。

ブラウザ版はドラクエ10を年に数回しかやらない場合などは、パッケージを購入しなくても良いので、お得かもしれません。

無料期間もあるので、オープンベータテストの期間に参加できなかった方は、それで試してみるのもいいかもしれませんね。

ブラウザ版は冒険者の広場からアクセスすることができます。

なんだか上手い例えではないと思いますが、M-1のチャンピオンよりも準優勝したコンビの方が売れているみたいなそんな感じがします。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。

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