ゼルメア周回チャレンジ [ネタ探しの旅]

2020年12月4日金曜日

ドラクエ10

(1日1回まで)

今回は[ネタ探しの旅]の3回目です。

ドラクエ10の様々なコンテンツに無計画なまま挑んで、ネタを発見できないかという捨て身の企画となっています。

その前にちょっとだけ話がそれますが、


本日PS4版が発売された『電車でGO!!はしろう山手線』の企画にDQ10プロデューサーの青山さんが参加している動画がさっき公開されていたので、早速、見てみました。

電車でGOといえばタイトーのイメージですが、数年前にタイトーの家庭用ゲーム部門がスクエニに移管されたらしく、この動画はスクエニの公式チャンネルで配信されていました。

他にも前プロデューサーのよーすぴさんやサガシリーズの河津さんなど、スクエニの色んなゲームのプロデューサーが過去に挑戦していて、今後はFF14の吉田さんも参加予定みたいです。

電車でGOは初代を少しだけプレイしたことがある程度だったのですが、最新作はグラフィックもリアルになっていて、鉄道マニアではないのですが素直に面白そうでした。

ふと思ったのは、ドラクエ11Sも同じ発売日なのにドラクエ10のプロデューサーが電車でGOのプロモーション企画に参加しているというのが少し気になりましたが。

(※訂正 電車でGOは3日発売で、ドラクエ11Sは4~5日の発売でした。すみませんでした)

では本題に戻って、今回はゼルメア周回チャレンジでネタを探してみました。

ゼルメア周回チャレンジ [ネタ探しの旅]

ここ最近ゼルメアは日課になっていたので、元々よく行っていたのですが、今回は[ネタ探しの旅]なので、「ゼルメアに行ってみました」みたいな内容にならないように、ネタ探しを意識していた昨日と今日の分だけに範囲を絞りたいと思います。


いや、しかしゼルメアは運要素に左右されるところがあるので、なかなかネタ探しが難しいですね。

まずは、ちょっと弱いと思いますが、白い炎の燭台についてです。

昨日はなぜか、普段はあまり出にくいはずの白い炎の燭台に何度か遭遇しました。


白い炎の燭台の効果を使うと、下の階がボーナスステージのようになります。

うろこ(鍵)が不要で、次の階段の部屋まで確実に行けますし、途中の部屋の宝箱は全部が光る宝箱になっていて、失敗の錬金効果が付かない防具が出ます。

ただ、毎回1つだけ鍵が必要な部屋があるんですよね。

上の階から鍵を持ち越さないと開けることができません。

また、途中にうろこがないので、開けてみるまで中に何があるかもわかりません。


この時は光る宝箱が1個でした。


おおおお。

なんと、かぜのぼうしで混乱100%と即死60%のが出ました。

昨日とおとといの記事を見て頂けると、わかると思いますが、今は旅芸人用にかぜのマントセットで耐性を揃えたいと思っていました。

これは買ったらそこそこしそうなやつですね。


旅人バザーで値段を調べてみたところ、昨日の時点で同じ錬金装備の値段はこんな感じでした。

これは幸運だった的な感じで、一応ネタになりそうです。


続いて、再び白い炎の燭台を使ったところです。

こんな5マスだけのマップってありましたっけ。

これはゼルメアシートを使うまでもないやつですね(多分)。


そして、再びボーナスステージ的な階ですが、


幻惑が2つ付いていますが、これは微妙でしょうかね。


ここでは鍵が必要な部屋はゲノミー(聖紋がもらえる)でした。

白い炎の燭台は出現率が低かったり、あったとしてもうろこの数の関係で行けなかったりするので、まだまだ謎の多い効果のような気がします。


続いては、こんなん出たよ的な感じで、ひかりのブーツの不意をつく確率の埋め尽くしでした。

一応、持って帰りましたが装備枠がいっぱいになってきたら捨てるかもしれません。


これはちょっとマニアックな話かもしれませんが、黄色い炎の燭台がありますよね。

次の回で経験値かゴールドが多い敵が出現しやすくなるのを選べる効果です。

これは場合によっては選ばずにスルーした方がいい場合もあるという話をしたいと思います。

ここでは効果を使ってみました。


階段を下りる前に、即死の錬金は1つ失敗ですが、即死100%と呪い60%にできるかぜのマントが出ました。

これも嬉しいですね。

しかし、これだとますます、おととい出た小盾(転び・踊り・炎)の炎のところが呪いガードだったら良かったのにと思ってしまいそうです。

盾に呪いガードが付いていれば(指輪でも呪いは付けられますが)、この体上の装備と合わせて呪いと即死を100%にした上で、頭と体下で3種類の状態異常耐性をさらに盛ることができますね。

体上で呪い100%と即死60%のも欲しいのですが、これはありがたく持ち帰ることにしました。


話を元に戻して、なぜ黄色い炎の燭台の効果を使わない方がいい場合があるかといいますと、ゼルメアシートを使用する際に限った話なのですが、黄色い炎の効果が反映されたマップがゼルメアシートであまり出てこない時があるんですよね。

おそらく黄色い炎の効果専用のマップが数種類あって、それで試行回数的に少なくなっているためゼルメアシートにデータがあまりないのかもしれません。

経験値やゴールド目的ならそれでもいいのかもしれないのですが、防具を1つでも多く手に入れたいという目的だった場合は、黄色い炎の効果を使ってしまうと、次の階で終了してしまう場合があります。

ちなみにこの時は、ゼルメアシートにあったので先に進めることができましたが、体感的には行けなくなる(それが本来のゼルメアの運要素ですが)ことの方が多かったと思います。


これはかぜのブーツの移動速度の埋め尽くしですが、もったいないですが既に持っているんですよね。

初めて出た時は、何に使えばいいんだろうくらいに思っていたのですが、今では旅芸人で心層の迷宮やゼルメアを周回する時などに重宝しています。

この時はジグロウにも遭遇していたのですが、ここで提案です。

ジグロウは出口で装備を3つまで交換してくれて、失敗錬金がない防具をくれますが、ジグロウの新機能か、色違いのキャラとかでもいいのですが、

錬金効果はそのままで別の防具に交換してくれるNPCがいたらいいですよね。

珍しく文字を大きくしてみました。

例えば上記の装備だと、かぜのブーツ以外の開祖のブーツとかミラーグリーブの移動速度の埋め尽くしに交換してくれるNPCです。

提案広場には提案しないですが、実装してくれないですかね。


最後に、これは伝わりにくいと思いますが、もっとマニアックな話で、うろこを先に取らない方がいい場合もあるという話をしたいと思います。

うろこを取ると、マップの左下にある、まだ開けられていない部屋のアイコンが1つ消えて、どこかの部屋に表示されます。

これも限定された条件でですが、5.3で追加された20階からの新要素、ふしぎな三面鏡があるマップに遭遇したら、うろこを取らない方がいい場合が稀に存在していると思っています。

というのも、これもゼルメアシートを使っている前提になりますが、ふしぎな三面鏡はゼルメアシートでは何もない部屋のどこかに存在してることがわかります。

上記のマップは上手くいかなかったパターンなので、あまり参考にならないのですが、例えばゼルメアシートで見て、何もない部屋が残り1つだけあって、ふしぎな三面鏡が下に残っていれば、その部屋にあるのが確定します。

しかし他にうろこや宝箱や階段のアイコンも残っている状態で、先にうろこを取ってしまうと、効果をパワーアップするための宝箱や階段の部屋が先に表示されてしまって、ふしぎな三面鏡の効果がどこにも使えなくなってしまうパターンというのが稀にあります。

なので、うろこの残数にもよるのですが、先にふしぎな三面鏡をまだアイコンが表示されていない宝箱や階段の部屋(でもゼルメアシートではそれが確定している部屋)に使ってからうろこを取った方がいい場合があるという超絶マニアックかもしれない話でした。

で、ゼルメアシートはこれまでも活用させて頂いているのですが、5.4のアップデート時にはゼルメアのマップ自体がリセットされる予定なので、アプデ後に再びデータが蓄積されるまでは今ほど正確に機能しない期間になります。

そういう意味ではゼルメアを周回するのはアプデ前の今の時期がいいような気もします。

もしかしたらデルメゼ実装の時に不意打ちでゼルメアのリセットが行われる可能性もあるかもしれないと思っていたのですが、そんなことはなかったので、運営の告知通りアップデートの時になりそうですね。

他にもたくさんのスクショを撮って、細かい小ネタなども色々と考えたのですが、長くなりそうだったのでこれくらいにしたいと思います。

というわけで、ゼルメア周回チャレンジで、
  • そこそこいい防具が出た
  • ふしぎな燭台に関することなどのマニアックな話ができた
  • ゼルメアに関する提案をすることができた
  • ゼルメアがアプデ後にリセットする話をすることができた
[ネタ探しの旅]の成果はこれくらいですかね。

明日は破界篇の最終話が追加されるので、多分[ネタ探しの旅]はお休みになると思いますが、またもしかしたら続くかもしれません。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。


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