(1日1回まで)
破壊編第5話『芸術の殉教者』を早速やってきました。
今回もちょっとした攻略要素を解説しながら感想などを書いていきたいと思います。
今回はネタバレ注意です。
新長編ストーリー破界篇第5話『芸術の殉教者』の感想とちょっとだけ攻略要素を解説
最初は偽りのメルン水車郷へ、クレル(元グレイツェル)に会いに行きます。
どうでもいいですが、主人公があぶない人に見えてしまいました。
志村うしろー!みたいな感じで、護りの盾アンルシアに注意を促したい。
メルサンディ穀倉帯の南側を目指します。
ここはメガルーラストーンなどで移動した方が早そうでした。
いったん壁のところを調べると、かかげるのしぐさをするように促されます。
次に向かうのは偽りのアラハギーロ王国です。
何年もずっと踊り続けていますね。
逆方向からだと別のメッセージを聞くことができましたが、話は進みません。
クレルの時もそうでしたが、セラフィの場面もキャラクターボイスなどはなく、ちょっと物足りないような気もしました。
それから創世の邪洞へ行くことになるのですが、護りの盾アンルシアが詳しく行き方を教えてくれるので、忘れてても大丈夫だと思います。
そういえば、ドレアムを倒していないと偽りのレンダーシアで竜笛が使えないんでしたね。
夢幻篇をクリアしていないサブキャラなどは他の手段で行くことになります。
結構距離があるので、地味に移動速度の装備などがあればいいかもしれません。
ちなみにですが、魔の断崖F-3のワープポイントの先は行き止まりになっているので、既に宝箱を取っている場合はスルーして、D-6へ行きましょう。
少しですが時間の節約になります。
ここからはネタバレ注意です。
やっぱりマデサゴーラと戦うことになりました。
前回の予想通りです。。。
マデサゴーラは邪神の宮殿でレギュラー扱いなので、見慣れてて新鮮な感じがありませんでした。
実はムチが攻撃時眠り4%の埋め尽くしなのですが、何度か眠りが入っていました。
逆に、邪神の宮殿では幻惑がよく入るイメージだったのですが、最初に1回だけ幻惑になってからは耐性時間があるのか、たまたまなのか、それ以降は一度も幻惑になりませんでした。
前回の魔勇者にはスキルクラッシュで特技封印が入って、いてつくはどうなどを使わせないこともできたのですが、マデサゴーラには一度も入りませんでした。
そして、戦闘に勝つと、護り手の勝利ということで、偽りのレンダーシア大陸の保全が約束されたのですが、
まぁ、そうなりますよね。
マデサゴーラは自分の命が失われてでも偽りのレンダーシアを破壊して欲しいようです。
自分では見られないが、みたいなことも言っていたので、そこまでして自分で作り上げた芸術作品を壊したいもんかなぁという気はしてしまいました。
今回のクエスト名の通り、芸術の殉教者となってしまいました。
というか、大魔王マデサゴーラはバージョン2のストーリーで創造神マデサゴーラになっても主人公に勝てなかったのに、なんで素の状態で挑んだんでしょうかね。
最初から滅びの手や護りの手の争いには興味がなくて、自分の命を犠牲にしてでもシドーを召喚しようという魂胆だったのかもしれません。
せっかくなら破界篇はバージョン5で追加された長編ストーリーなので、マデサゴーラの死に際などに孫のペペロゴーラや魔幻都市ゴーラに対する想いみたいなことも言って欲しかったと思います。
今回のクエストは移動が多くて、ほとんど創生の邪洞を歩いている時間だったような印象が残りました。
とはいえ、次回でいよいよ破界篇が最終回になり、パーティ同盟でシドーと戦うことができそうなので、楽しみにしています。
なるべく第6話もすぐ記事にしたいのですが、もしシドーが強すぎるとか、クエスト内容が豊富すぎて時間がなかった場合などは何日か遅れることもあるかもしれません。
報酬がどんなものになるかも気になりますね。
まさかドラクエ2のレンタル衣装だけとかではないことを祈りたいですが。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
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