昨日、何度か挑んで倒せなった、あのボスにリベンジしてきました。
今回は、前回の破界篇最終話の続きとなる完結編みたいな感じで書いていきたいと思います。
ネタバレ要素がありますので、ご注意下さい。
昨日からの続きとなると、記事のサムネイルに、どのスクショを載せてもネタバレになりそうなので、
最初のスクショだけ最終話とは関係ない場面のこの画像を貼らせて頂きます。
破界篇最終話をクリアしました![倒せました&ネタバレ注意]
ここで、どれだけネタバレに配慮をしても、ドラクエ10関連の広告で[破壊神シドー降臨!]とか普通に出ちゃってるんですけどね。
プロモーションのためとはいえ、運営がネタバレしていることが多いという。。。
今日は懲りずにオートマッチングで4戦ほどして、魔戦やレンジャーで行こうとしたらマッチングされにくかったので、後半の2回は僧侶で行ってみました。
で、惜しい時もありましたが、どんどんひどくなっていって、4戦目に至ってはベホマを使われていないのに10分間ずっとシドーが白のままで絶望感すら感じました。
その時に、長年のフレさんでもありチムメンでもある方(既に討伐済み)が、ルームを運営しているらしく、これからルムメンで行くけどどうですか?とお誘いがありました。
厳密には私ともう一人のチムメンが別々でオートマッチングで参加していて、全然勝てそうにない話をチームチャットでしていたので、こっちからも連れてって欲しいみたいなことを匂わせてしまいました。
飛びつくように誘いに乗って、参加してきました。
特に撮影許可などの話はしていないので、一緒に行って下さった方たちのスクショなどは載せないことにします。
そのためちょっとスクショの切り取り方が不自然になっています。
おわかり頂けるでしょうか?
初戦からいきなり3分30秒くらいで赤です。
オートマッチングだと、これはなかなかできないですね。
ちなみに私は弓魔戦で参加していました。
この戦闘について、私の凡ミスでPTの方たちを待たせてしまうような申し訳ないミスがあったのですが、話がかなりそれてしまうので、明日か明後日(多分、明後日)の記事で書けたらいいなと思っていて、ここでは省略することにします。
俺が昔、夕方だった頃、弟は小焼けだった、父さんが胸やけで母さんが霜焼けだった、わかるかな?わかんねぇだろうなぁ、みたいな(松鶴家千とせさんのネタです)。
確かに言われてみると、2人とも天使っぽい名前ですね。
一見すると地味なNPC2人にちゃんとした声優さんが付いていることからも、何か重要な存在めいたものを感じてはいたのですが、天使とは思っていませんでした。
バージョン6があるとすれば天界(天使界?)が舞台になってドラクエ9の続編のような話になるんじゃないかと予想したことがあるのですが、そんな予感ですかね。
ほとんどの部分で破界篇の実装がバージョン5じゃないといけない理由はなかったと思いますが、バージョン6の世界観をここでチラ見せしているとすれば、意味があったのかもしれません。
初回報酬は護りの盾装備セット(体上・腕・足装備の3点)で、リプレイ報酬はキュウサイポイント50Pでした。
やっと終わることができました。
[真なる護りの手]の称号がありました。
護りの盾装備を着てみました。
カラーリングを変えることができるので、魔勇者や勇者姫アンルシアっぽくすることもできそうでした。
現状だとオートマッチングでシドーを倒すのは結構難しそうですね。
倒せないことはないと思うのですが、まだ初見の人も多かったりするので、だんだん慣れてきたらオートマッチングでも倒しやすくなっていくのかもしれないですが。
破壊神シドーはナンバリング作品のラスボスなので、強いこと自体は良いと思うのですが、制限時間が厳しく、オートマッチングの職の組み合わせ次第ではその時点で無理そうに思ってしまうこともありました。
ドラクエ1の竜王やドラクエ3のゾーマが期間限定で専用のステータスで戦っていたことに比べると、シドーは自分のキャラの強さで、これからもリプレイして何度でも繰り返して戦うことができます。
ナンバリング作品のボスをコインボスみたいにたくさん倒されたくないという堀井さんの意向の中では、頑張った方なのかなという気もしなくはありませんでした。
今はオートマッチングでは気軽に倒せないくらいの調整だと思うのですが、いずれは災厄やドレアムみたいにどんな職でもオートマッチングで行けるようになるんでしょうかね(今はまだ想像が付きませんが)。
お話的には微妙な内容だと思うところが結構あったのですが、破界篇全体を振り返りますと、個人的には好きなバージョン2のストーリーの偽りのレンダーシア大陸のその後について、再び話が展開していったので、その部分は良かったと思いました。
一点だけ難癖を付けるわけではないのですが、偽りのメルサンディは、真のメルサンディ村にいるアイリが絵本を書かないと偽りのメルサンディで反映されないという設定が度外視されていて、そもそもアイリすら出てこないというところはとても残念に思いました。
(※補足1 一応、破界篇にはマデサゴーラが出てくるので偽りのメルサンディにも介入は可能なことや破魂の審判自体が作者と関係なく影響を与えられると考えることができそうです)
(※補足2 そういえば偽りのメルサンディ村にはアイリのお爺さんで元々の作者のパンパニーニがいるのですが、そこも全くスルーされているのは残念に思いました)
アイリはバージョン2のメインストーリーに出てくる重要なキャラの1人の割には、不遇の扱いのままなので、ここでボイスとかが付いて注目されても良かったのにと思うところはありましたね。
破界篇は偽りのレンダーシア大陸の話だったので、いつか真のレンダーシア大陸の新長編ストーリーがあるのかもしれないし、もうないのかもしれないのですが。
それでもキャラクターズファイルよりはいいか。。。
初日に倒せなかったことで、むしろ2回に分けて破界篇の最終話や全体的な総括についても記事にできて良かったような気もします。
また今後メインストーリーとは別枠のシリーズものがあれば記事にしてみたいと思います。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
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