(1日1回まで)
また急ですが、バージョン6.2のアップデートまで期間が少しあるので、いけるんじゃないかと思って、今回からドワーフ男のバージョン2.3のストーリーについて動画と記事にしてみることにしました。
バージョン2.3のメインストーリーは『天翔ける希望の双翼』です。
2.3のストーリーはそんなに長くないのですが、全部で3回に分ける予定でいます。
ストーリーそのものなのでネタバレにはご注意下さい。
その1【動画あり】2.3ストーリー 『天翔ける希望の双翼』ネタバレ注意
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バージョン2.3のストーリーもクエスト形式で進めていくようになっています。
今回の動画の範囲だとクエスト366「飛竜の巣へ」から始まります。
いよいよ、このキャラでも飛竜に乗ることができるようになりますね。
2.3ではクエストの数が少ない分、1つのクエストにかかる時間が長いような感じで、2.2のストーリーみたいに短いクエストをたくさんこなす感じではなさそうです。
前にも書いたことがあるのですが、飛竜の峰で「あまりにひどい音色」と言われてしまうシーンがあって、多分この竜笛の音色って東京交響楽団のフルート奏者の演奏とかだと思うので、他の言い方はなかったのかと思ったことがあります。
ドラクエ10では過去に期間限定イベントで、登場人物のセリフが問題になって、その部分が変更されることになったり、当時のプロデューサーが公式放送で謝罪したという出来事があったのですが、個人的にはプロの演奏の音源を使って、ストーリー中に何のフォーローもなく、音色がひどいと言われていることもあまり良くないことだと思ったんですよね。
せめて音色がひどいと言われるシーンは、本当に下手な音色を用意しておくとか、主人公が竜笛を練習させられるくだりを作って、人間にはわからないと思うが音色が良くなったぞ、みたいな場面とかがあれば良かったのに、と今でも思ってしまいますが、普通はそこまで気にするようなことではないのかもしれないですね。
このあとに飛竜たちとの戦いがあるのですが、リアルタイムで初めて戦った時はサポだけで戦うのには強すぎて、野良で組んで倒した記憶があります。
また当時はストーリーのボスと戦う場所の周辺にたくさんプレイヤーたちがいて、その場でボスを倒すために募集の白チャットが多く飛び交っていたのが懐かしいですね。
あれだけ苦戦した飛竜たちが今では簡単に倒せてしまい、感慨深いものがあります。
竜炎石を5つ集めるくだりは、それぞれの竜炎石を拾うところだけ動画に入れていますが、滝の裏にある3つ目の竜炎石は、そこから下流の方にしか進めず、遠回りして戻って来ないといけないので、効率的な順番だと最後に取った方がいいかもしれません。
飛竜が卵から生まれるところや主人公の周りを歩くシーンは、今になってあらためて見ていると、なかなか凝った作りになっていますね。
飛竜の名前はネザーランドにしました。
主人公のサイプラスがキプロスという国の英語読み、相棒のリザードマンのユークレインがウクライナの英語読みになっているので、日本語と英語で違う言い方になっている国という繋がりで選んでみました。
オランダが英語だと(Netherlands)らしいので、本来はネザーランズの方が正しいのかもしれないですが、ネザーランドにしています。
あとは賢者ルシェンダに報告するとクエストがクリアになります。
そのあとからは飛竜のカラー変更や装飾(おめかし機能)を付けたりできるようになるのですが、染料用の花やハッピーハートが必要になってくるので面倒になり、何も変更しませんでした。
動画の最後の方で、世界宿屋協会から手紙が届いていますが、後で確認したらスペシャル福引券ではなくて、いにしえのゼルメアに行けるようになったという告知でした。
確かに飛竜に乗れるようになったら謎の遺跡島にも行けるようになりますもんね。
リアルタイムでゼルメアが実装されたのはバージョン4.1のアップデートからだったと思うので、2.3のストーリーの途中から行けるようになるのが不思議な感じがします。
今回はこの辺で終わりにします。
記事と動画を見てくださってありがとうございます。